中国株投資レッスン

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香港市場、大相場の気配!!

配信日:2016年09月15日

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                  2016年9月15日 第440号

     「中国株投資レッスン」

     TS・チャイナ・リサーチ株式会社 田代尚機 発行
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     目次
     1.『中国株二季報 2016年夏秋号』の販売開始!!
     2. 香港市場、大相場の気配!!
     3. 中国株有料メルマガに助言しています!!

1. 『中国株二季報 2016年夏秋号』の販売開始!!
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2.香港市場、大相場の気配!!
 香港市場が活況だ。

 香港ハンセン指数は9月9日、場中で24364ポイントを記録、2015年8月11日
以来の高値を付けている。後場後半に利益確定売りに押されたものの、
この日は0.75%上昇して引けている。

 イギリスEU離脱の国民投票による影響で6月24日、19662.70ポイントの
安値を付けたが、そこから快進撃が始まった。もう少し前を振り返ると、
年初来安値は2月12日に記録した18278.80ポイントである。そこから
6月後半にかけて、値固めが続いていた。

 7月の中旬には200日移動平均線、52週移動平均線を超えている。
この時点で強気相場入りしたといえよう。その後も上昇トレンドを形成、
9月5日には2015年秋の高値を超えており、大相場の気配さえ感じさせる
値動きとなりつつある。

 何が要因なのだろうか?

 まず、本土市場からの資金流入期待が挙げられる。今年の全人代以降、
深港通の開始が、いつ発表されてもおかしくなかったが、ようやく
8月16日の国務院常務会議において、実施案が批准された。

 ただし、批准されたといっても、実際に深港通サービスが始まるのは
12月以降である。また、2014年11月に滬港通サービスが始まっており、
深センA株を発行しているH株を除く主要香港株について、一定規模の
本土投資家は上海市場を通じてすでに香港株を買うことができる。深港通の
開始決定のインパクトは香港市場全体を押し上げるほどではないように
思うかもしれない。

 しかし、深港通の実施はあくまで中国資本市場の国際化、自由化の一環である。

 保険業監督管理委員会は9月8日、保険会社が滬港通を利用して香港株を
買うことを試験的に許可した。そのことが9日の株価上昇につながったのだが、
こうした形で資本市場の自由化が進むと期待する市場関係者は多い。

 滬港通を通じた本土から香港市場への売買動向だが、8月3日以降、
9月9日まで資金流入が連続している。特に、9月に入ってからの
資金流入額はそれまでと比べて大きく増えている。

 9日は60億8800万元であり、1日あたりの限度枠の58.0%に達している。
この日の香港メインボード市場の売買代金は1168億200万ドルであり、
滬港通の買いは全体の6.1%に達している(1香港ドル=0.85元で計算)。
本土の買いが香港地場の買いを誘う効果も考慮すれば、影響は決して
小さくない。

 次に、世界的な金融緩和継続見通しが挙げられる。イギリスのEU離脱決定を
受けて、世界全体が金融緩和に傾いている。アメリカでは口先の利上げ
誘導発言はある。しかし、経済統計をみても、国際情勢を見ても、金利を
上げるのは困難な状況である。少なくとも、グローバルな投資家が
新興国市場からアメリカへと資金を引き上げる動きは見られない。

 香港ドルは米ドルにペッグしており、香港金融当局は金融政策を放棄せざる
を得ない状態である。アメリカで金利が上昇すれば香港市場でも自動的に
金利が上昇する仕組みとなっており、アメリカの利上げは香港市場にとって
痛手である。逆に言えば、利上げが行われず、金利が低いままであれば、
香港においても金利は低いままである。

 中国を背後に持つ香港は、世界の中でみれば相対的に経済活動が活発であり、
経済実態に対して現在の金利水準はやや低い状態とみられる。
そうであれば、流動性過剰で株価は上がりやすくなる。

 最後に、中国経済への信頼回復である。日本のマスコミはいまだに
中国リスクを懸念するといった見方を披露しているが、香港市場において、
中国経済への懸念は皆無に近い。
成長率が下がること自体、大した問題ではない。当局が経済をコントロール
できなくなることが心配である。しかし、現状の経済政策は短期的な
景気回復に重点が置かれているのではなく、供給側改革、成長産業の
育成など長期的、持続的な発展のための戦略に重点が置かれている。
マクロコントロールの結果としての“低成長”なのである。そのことを
世界の投資家は理解しているからこそ、景気が減速する中で、資金を投じ
続けている。

 これら3つの要因が株価上昇を支えていることから、今後も株価は上がり
やすい状態が続くとみている。年末に向けて2015年4月27日の高値28588.52
ポイントを目指す展開と予想する。

 懸念材料はアメリカである。9月9日のNYダウは世界的な金利上昇や
アメリカの利上げ懸念などを背景に394.46ドル下落している。FRBが
金融システムの正常化を優先させて、無理に利上げを行えば、金利負担増で
オイルシェール産業、住宅産業、自動車産業が大きな影響を受ける。
長期金利の上昇は財政逼迫を加速させる。景気が過熱し、金利を上げざるを
得ないほど実体経済が良いなら別だが、そうでない限り、これ以上の
利上げは無理だろう。

 FRBが無理な利上げを行わず、NYダウが崩れない限り、香港市場は大丈夫だ。
(9月10日作成、有料メルマガから一部抜粋)。

3. 中国株有料メルマガに助言しています!!
 第十三次五カ年計画がスタートしました。

 今年は生産過剰産業の淘汰が進むと同時に

新興産業の発展が加速するでしょう。

 上海総合指数、香港ハンセン指数は年初来急落後、

弱いながら、戻り歩調となっています。

 今こそ、中国株投資のチャンスです!!

 TS・チャイナ・リサーチ株式会社は、グローバルリンクアドバイザーズ
株式会社が発行する週刊中国株投資戦略レポートに関して、助言・
情報提供を行っております。
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