中国株投資レッスン

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A株のMSCI指数採用銘柄入りの可能性高まる?!

配信日:2016年05月12日

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                  2016年5月12日 第421号

     「中国株投資レッスン」

     TS・チャイナ・リサーチ株式会社 田代尚機 発行
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     目次
     1. 中国株有料メルマガに助言しています!!
     2.A株のMSCI指数採用銘柄入りの可能性高まる?!
     3.『中国株二季報 2016年春号』販売中!!

1. 中国株有料メルマガに助言しています!!
 第十三次五カ年計画がスタートしました。

 今年は生産過剰産業の淘汰が進むと同時に

 新興産業の発展が加速するでしょう。

 上海総合指数、香港ハンセン指数は年初来急落しましたが、

今は戻り歩調となっています。

 今こそ、中国株投資のチャンスです!!

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2.A株のMSCI指数採用銘柄入りの可能性高まる?!
 A株がMSCI新興株指数の採用銘柄入りを果たす可能性が高まった。

 中国証券監督管理委員会(証監会)は6日、定例のプレスリリースを
行ったが、その内容が投資家の間で大きな関心を呼びそうだ。

 この件に関して、MSCIは昨年の6月にも検討を加えているが、
その際には一旦判断を1年持ち越すことになった。

 MSCI側が問題としたのは、(1)海外投資家に対する株式の
分配プロセス、(2)資本流動制限、(3)実質的な株式保有による
権限の3点である。

 ただし、(1)については既にほぼ解決している。

 海外の機関投資家はQFII(適格外国機関投資家)制度、あるいは
RQFII制度(オフショア人民元を用いるQFII制度)を利用して
A株に投資することができるが、従来各QFIIは50億ドル以下の
枠でしか投資することが出来なかった。しかし、今年の2月、その上限枠が
撤廃された。

 また、2014年11月より滬港通(上海・香港・ストックコネクト)が
開始されており、海外個人投資家も、上海A株の主要銘柄について、
取引が可能となっている。さらに、年内には深港通
(深セン・香港・ストックコネクト)が開始される可能性が高い。

 海外投資家がA株を購入する際の自由度は高まっている。

 (2)については改善されつつある。

 QFIIの人民元、ドルとの間の交換頻度については既に1日単位で
出来るようになっており、ドルへの転換禁止期間についてはこれまでの
1年から3カ月に短縮されている。

 残るのは、1カ月の間に国内資産総額の20%以上を持ち出すことが
できないとする規定や、滬港通における1日の取引限度額の設定など
である。これらは潜在的な取引の不確実性をもたらすものとされている。

 もっとも、これらの点については中国側とMSCIとの交渉によって、
乗り越えられるだろうと考えている。

 (3)については冒頭で示した証監会の説明でほぼクリアされたとみられる。

 証監会による法規において、名義上の株主と証券権益保有者の概念が
認識されていること、QFII、RQFIIなどは名義上の株主であり、
背後には契約による証券権益保有者が存在することを認識していること、
A株口座システムは、QFII、RQFIIにおける分離口座の
証券権益保有者の財産権益を支持することなどを表明している。

 ただし、これですべての問題が解決したわけではない。

 MSCIは今年4月に入り、新たに2つの問題を提起している。

 一つは、上場会社の取引停止に関する任意性であり、もう一つは
海外におけるA株関連の派生商品組成に対する制限である。

 これらの問題に関しては依然として解決に至っていない状態である。

 最終的にどうなるかわからないが、証監会は積極的にこの問題に取り組む
姿勢を見せている。

 中金公司では、もし、A株がMSCI採用銘柄に入ることになれば、年金や
保険などの資金がA株市場に3600億ドル程度入るのではないかと
推計している。市場への影響は大きい。

 6月中には発表される見込みだが、結果次第でA株市場は大きな反応を
見せる可能性がある。
(5月7日作成、有料メルマガから一部抜粋)。

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