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【歴史・一日一話】2010.11.16第1260話ドイツ30年戦争、リュッツェンの戦い。

配信日:2010年11月15日

【歴史・一日一話】(毎日2分で読める歴史)
 第1260話 ドイツ30年戦争、リュッツェンの戦い。

1632年11月16日、リュッツェンの戦いで、スウェーデン王グス
タフニ世がワレンシュタインの皇帝軍と激突しました。

日本では江戸時代の初期です。

  30年戦争は、1618年から1648年まで、当時は神聖ローマ帝国
  とよばれたドイツを主な戦場として戦われました。

  戦争の原因は、宗教でした。

  1517年、ルターの『宗教改革』により、現在のドイツ、チェコには
  新教徒の勢力が増大していました。

  最初は旧教徒と新教徒の宗教対立でしたが、やがて民族対立に発展しま
  した。

  そして、周辺の大国が介入する国際戦争となりました。

  リュッツェンはドイツ東部の大都市ライプチヒの近くです。

  スウェーデンは旧教の擁護者である神聖ローマ帝国の皇帝を独占するオ
  ーストリアのハプスブルく家に対抗するため、国王みずからが軍を率い
  て参戦しました。

  対する神聖ローマ帝国は、総司令官のワレンシュタインが指揮官となり
  ました。

このリュッツェンの戦いは30年戦争中の最大の激戦と言われています。

なぜならば、戦いの途中でグスタフニ世が戦死しましたが、どちらも王
の戦死を知らずに戦いを続けたからです。

夕刻になり、皇帝軍が撤退してから、スウェーデン軍は王の遺体を発見
できたほどです。


  この戦争は30年間も連続して戦われたわけではありませんが、戦場と
  なったドイツの荒廃は、すさまじいものでした。

  人口が3分の1になったといわれました。

  1648年に締結された史上初の多国間条約であるヴェストファーレン
  条約によって、この戦争に最終的な決着がつけられました。

  この結果、ドイツは300もの小国家の分立状態が確定することになり
  ました。

  その影響により、ドイツでは国家統一が遅れ、19世紀半ばにやっとド
  イツ帝国が成立しました。


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