中国株投資レッスン

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6月末に向けての急落局面は買いのチャンス!!

配信日:2015年06月25日

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                  2015年6月25日 第374号

     「中国株投資レッスン」

     TS・チャイナ・リサーチ株式会社 田代尚機 発行
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     目次
     1.『中国株二季報 2015年春夏号』予約販売開始!!
     2.6月末に向けての急落局面は買いのチャンス!!
     3.中国株有料メルマガに助言しています!!

1.『中国株二季報 2015年春夏号』の予約販売開始!!
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 詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
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2.6月末に向けての急落局面は買いのチャンス!!
 先週の上海総合指数は急落となった。

 前週の金曜日(12日)は終値ベースで2008年1月18日以来の高値を
更新。先週月曜日(15日)は前場、前日比プラスを付ける場面もあったが、
後場から大引け間際に崩れ、2.00%安となった。

 火曜日(16日)は後場から崩れて3.47%安。水曜日は(17日)は戻し
1.65%高だが、木曜日(18日)、金曜日(19日)は後場から大きく
崩れ、それぞれ3.67%安、6.42%安となった。

 売買代金の減少が目立つ。

 上海証券取引所における6月8日(月)の売買代金は1兆3099億元に
達していた。それが少しずつ減り、15日(月)には1兆650億元となった。
その後も売買代金は減り続け、19日(金)には6855億元となっている。
8日と比べれば、ほぼ半減である。

 7年5か月ぶりの高値では、ある程度の利益確定売りも出てこよう。それを
こなし上昇するためにはどうしても、まとまった資金の流入が必要である。

 しかし、先週はIPOが密集、その中に5年来最大規模となる大型案件が
あった。IPOによる資金凍結額は週を通じて増え続け、金曜日には
6兆元を越えたと推測される。もちろん、今年に入って最大規模である。

 悪いことに、このタイミングで、当局は、
(1)信用取引に対するコントロールを強化する弁法、細則を発表
(ただし、意見徴収稿)したり、
(2)虚偽の情報を流し株価上昇を煽った業者を取り締まる姿勢を見せたり、
(3)銀行が当局の管理を潜り抜け、傘下の金融会社などに資金を供給し、
それを株式運用に使わせるような行為を厳しく取り締まる姿勢を
見せたりした。

 直前に7年5カ月ぶりの高値を更新していたので、当局としては、
何としても、株価過熱を抑えたかったのだろう。

 いわゆる“ガス欠”が先週の相場急落の要因である。

 これからどうなるのだろうか?

 6月は特殊な月である。

 銀行は半期末とあって、少々、無理に貸し出していた資金を回収しなければ
ならない。つまり、回りまわって株式市場に流入していた投機資金が一旦、
銀行に還流することになる。

 証券会社も同様である。当局の厳しい検査をかいくぐりながら、膨らませて
いた信用取引を一旦調整しなければならない。

 事業法人も同様だ。財テクで投機に回していた資金を一旦回収しなければ
ならない。

 上場企業はどこも大変だ。中間決算でバランスシートを調整しなければ、
銀行も、証券も事業会社も主管部門から叱られてしまう。少なくとも、
6月末に向けて、結果的に株式投機を加速させるような行動は取りようがない。

 株価が下がり出せば、売りが売りを呼ぶ。その効果の方が大きいかもしれない。

 一方で、株価を上昇させる要因もある。それはファンドの
“ドレッシングによる買い”である。

 A株市場における投資家別売買代金の詳細データは公開されていない。
個人投資家のウエイトがどれだけなのかさっぱりわからない。

 ただし、証券会社が上場する際、公開するいわゆる“上場のための
有価証券報告書”や、時折、中国証券監督管理委員会の幹部などが
会議などで発言する内容などから、日々の出来高のおおよそ6〜8割ぐらいが
個人だろうと推測される。

 しかし、この個人の中に、法的にややグレーな私的ファンドや性質上
ヘッジファンドに近い公募ファンドなどが相当数含まれる。こうした
ファンドは厳しい運用競争を繰り広げている。少しでも自らのファンドの
評価損益を高めるために、持ち株の株価を支えるための買いを入れたり
することがあり、それが相場にある程度の影響を与えることがある。

 6月末に向けて、上海総合指数はボラタイルな動きが続きそうである。

 ここで、少し視点を変えてみたい。

 今後、上海総合指数が長期に渡り上昇トレンドを続けるためには、
どのような軌跡を辿れば理想的であろうか?

 1〜2月の高値水準は約3400ポイントであった。それに対して、
6月上旬の高値は約5200(正確には5178ポイント)である。少し
大雑把な数字を示せば、この間の上昇の半値戻しなら4300ポイント程度、
5月上旬の押し目で底打ちするならば、4100ポイントあたりが一つの
底値メドとなろう。

 下げの時間が長ければ、投資家心理が崩れやすい。できれば今週後半あたり、
あるいは来週前半あたりで底打ちさせたいところである。

 その後は急騰ではなく、ゆっくりと上昇してほしい。できれば6月上旬の
高値を越えるのは国慶節後あたりか、あるいは年末あたりであれば、
理想的である。

 国家にとって、株式市場の存在意義は何か?

 一つは社会に広く分散している資金を、国家の発展にとってもっとも重要な
企業に配分することである。IPOである。

 もう一つは個人投資家だけではなく、社会保障基金、健康保険基金などの
運用者である機関投資家が、安定的にかつ効率よく資産を運用できること
である。

 そのためには、株価はゆっくりと着実に上昇することが望ましい。

 国家が市場をそのように上手くコントロールできる保証はない。ただ、
重要なことは国家がそれをめざし、市場を監督し、管理しようとしている
ことである。

 6月いっぱいは急落局面が続くかもしれない。しかし、底値形成は早いはずだ。
いずれにしても、景気を支えるために、できるだけ早く、利下げあるいは
預金準備率の引き下げが必要だ。内需を刺激するための政策も打ち出し
続けなければならない。7月以降は、再び、株価が上昇し易い状況が続く。

 関連のETFは押し目買いのチャンスである。
(6月20日作成、有料メルマガから一部抜粋)。

3.中国株有料メルマガに助言しています!!
 アジアインフラ投資銀行設立には57カ国が参加することになりました。

 一帯一路戦略が実施されることで今後、中国は大きく発展するでしょう。

 上海総合指数は2009年8月以来続いた下げトレンドから脱出、
2014年7月中旬以降、長期上昇トレンドを形成しています。

 本土株式市場は、新たな世界秩序の中で、中国がアジアの中心国家になる
ことを織り込み始めています。

 今こそ、中国株投資のチャンスです!!

 TS・チャイナ・リサーチ株式会社は、グローバルリンクアドバイザーズ
株式会社が発行する週刊中国株投資戦略レポートに関して、助言・
情報提供を行っております。
http://www.gladv.co.jp/members/china_senryaku/index.html


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