中国株投資レッスン

読者数 1,000人~ 発行頻度 1週間/回 パソコン

広告価格帯 応相談(概算)

※メルマガ内容は省略されています。もっと詳しく見る

広告のお問い合わせ

  • メルマガ概要
  • バックナンバー一覧

本土市場、バブルを警戒するのは早すぎる!!

配信日:2015年06月18日

─[PR]─────────────────────────────────
★ 女性が生活を楽しみながらお金を「節約する」「貯める」コツとは? ★
・女性のためのマネーセミナー → http://i.mag2.jp/r?aid=Ma0226
・独身女性のためのマネープラン → http://i.mag2.jp/r?aid=Ma0227
・将来のためのお金について → http://i.mag2.jp/r?aid=Ma0228
【女性限定・参加無料】 @nifty マネー相談主催マネーセミナー
─────────────────────────────────[PR]─


////////////////////////////////////////////////////////////////
                  2015年6月18日 第373号

     「中国株投資レッスン」

     TS・チャイナ・リサーチ株式会社 田代尚機 発行
////////////////////////////////////////////////////////////////

     目次
     1.『中国株二季報 2015年春夏号』予約販売開始!!
     2.本土市場、バブルを警戒するのは早すぎる!!
     3.中国株有料メルマガに助言しています!!

1.『中国株二季報 2015年春夏号』の予約販売開始!!
 中国株投資の必携・必読書、二季報最新号の予約販売が始まりました。

 巻頭特集、“中国株攻略の複眼的視点”を執筆しました。

 中国株は上昇トレンド形成中です。

 中国株投資はビッグチャンス到来です。

 詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
https://www.nikihou.jp/organ/nikihotscr.html

2.本土市場、バブルを警戒するのは早すぎる!!
 先週と同じ書き出しである・・・。本土株の上昇が止まらない。

 12日(金)の上海総合指数は0.87%上昇、終値は5166.35
ポイント。深セン総合指数は1.28%上昇、終値は3140.66ポイント。
前者は終値ベースで2008年1月18日以来となる高値を更新、
後者はもちろん史上最高値更新である。

 先週は5月の貿易、物価、経済、金融統計が発表され、投資家の関心を集めた。

 内容を簡単にまとめると、以下の通りである。

貿易:
(1)輸出は前月と比べ、3.9ポイント改善、市場コンセンサスを
2.5ポイント上回ったが、依然としてマイナス(2.5%減)である。
(2)輸入は前月と比べ、1.4ポイント悪化、市場コンセンサスを
6.9ポイント下回り、二桁のマイナス(17.6%減)である。

物価:
(1)消費者物価指数は前月と比べ0.3ポイント低い1.2%上昇で、
市場コンセンサスを0.1ポイント下回った。
(2)工業品出荷価格指数は前月と同じ4.6%下落で、
市場コンセンサスを0.1ポイント下回った。

経済:
(1)鉱工業生産は前月と比べ0.2ポイント改善し6.1%増で、
市場コンセンサスを0.1ポイント上回った。
(2)固定資産投資(累計)は前月(累計)と比べ0.6ポイント悪化し
11.4%増で、市場コンセンサスを0.6ポイント下回った。
(3)小売売上高は前月と比べ0.1ポイント改善し10.1%増で、
市場コンセンサスと同じであった。

金融:
(1)M2は前月末と比べ0.7ポイント高い10.8%増で、
市場コンセンサスを0.3ポイント上回った。
(2)人民元新規貸出純増額は9008億元で前月を1929億元
上回った。市場コンセンサスとは一致した。

 これらを纏めると、「生産は予想以上に伸びている。消費は予想通り少し
持ち直しているが、投資は予想以上に落ち込んでいる。消費者物価指数は
予想以上に悪化している。ただし、新規融資は予想通り回復しており、
M2は予想以上に伸びている」といった感じである。

 今回の統計で一番注目されたのは、消費者物価指数が更に鈍化したこと
であり、その結果、実質金利が上昇に転じているということである。
さらに補足すれば、歴史的な比較感からすれば高いということである。

 金融緩和の成果は徐々に出てきたものの、まだ、続けて緩和しなければ
ならない局面であることがはっきりした。

 市場では金融緩和期待が強まっている。

 先週も、需要拡大策が立て続けに打ち出された。国家発展改革委員会は
インフラ投資案件の認可を加速させており、国務院常務会議では積極財政
政策の強化、消費、電子商務取引の活性化や、起業支援策の発動などが
決定された。共産党は国有企業改革を加速させる方針を示している。

 投資家(個人)も生活者である。経済が本当に困窮していれば、また、自分の
将来に不安があれば、株など買ったりしない。現状では、彼らの
投資マインドが悪化する兆候は見られない。

 外部環境が変わり、資金が不足するような事態、つまり、金融引き締めが
起きない限り、現在の“パーティー”は続くだろう。

 上海総合指数は依然として、7年8か月前の高値が抜けないでいる。
しかし、この間、2007年と2014年の名目GDPを比較すれば、経済規模は
2.4倍に拡大している。株価が長い下落を続ける中でも、経済規模は
順調に拡大している点を考慮すれば、これほど長期に渡り、高値を抜けない
ことの方が異常である。

 最終的に本土市場はバブルを形成するかもしれない。しかし、今がバブル
であり、しかも弾ける寸前であるといった見方は的外れだろう。バブルを
警戒するのは上海総合指数が史上最高値を大きく超えてからで遅くない。
(6月13日作成、有料メルマガから一部抜粋)。

3.中国株有料メルマガに助言しています!!
 アジアインフラ投資銀行設立には57カ国が参加することになりました。

 一帯一路戦略が実施されることで今後、中国は大きく発展するでしょう。

 上海総合指数は2009年8月以来続いた下げトレンドから脱出、
2014年7月中旬以降、長期上昇トレンドを形成しています。

 本土株式市場は、新たな世界秩序の中で、中国がアジアの中心国家になる
ことを織り込み始めています。

 今こそ、中国株投資のチャンスです!!

 TS・チャイナ・リサーチ株式会社は、グローバルリンクアドバイザーズ
株式会社が発行する週刊中国株投資戦略レポートに関して、助言・
情報提供を行っております。
http://www.gladv.co.jp/members/china_senryaku/index.html


---------------------------------------------------------------------
電子メールに掲載されている内容等は、投資の参考となる情報提供のみを
目的としたものです。したがって、勧誘を目的としたものでありません。
投資に関する最終判断は、お客様御自身の責任でお願い申し上げます。
TS・チャイナ・リサーチ株式会社の電子メール情報を用い、発生した
いかなる損害(被害)及び民事、刑事的問題については、
当社は一切の責任を免れます。
 本件に記載されている内容はその正確性又は完全性を保証したものでは
ありません。記載された内容は、予告なしに変更することがあります。また、
投資結果を保証するものではありません。投資に関する最終判断は、御自身の
責任でお願い申し上げます。


---------------------------------------------------------------
中国株投資レッスン
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000265585.html
---------------------------------------------------------------
◎中国株投資レッスン
のバックナンバー・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0000265585/index.html


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽こちらもいかが? "情報(投資・不動産)"ジャンルの注目メルマガ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●0から分かる超初心者のためのFX入門
http://www.mag2.com/w/0000263805.html  不定期

FXを開始したいけど、何から始めたらいいか分からない!そんな人のために、
このメルマガではとても分かりやすい言葉でFXについて解説していきます。
FX入門者必見!メルマガバックナンバーもブログで公開中!

★発行者webもご覧ください↓
http://keiba-tousi.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【広告するなら、まぐまぐ!】━
大量に配信、確実な登録。メルマガ広告はクリック先のユーザー登録に強い!
30種類以上のメニューから、お客様に最適なプランをご提案いたします!
☆広告のお問い合わせ⇒ http://www.mag2.co.jp/contact/adinfo.html
☆低予算でご検討の方⇒ http://www.mag2.com/ad5/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


広告のお問い合わせ
メルマガ広告に関するご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。TEL:0120-109-744
ぺージ一番上へ