中国株投資レッスン

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小売セクターの一角が急騰中!!

配信日:2015年05月21日

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ある日、新聞を見ているとやくみつるのインタビュー記事が。
「ある成分」のサプリメントを飲み始め、スッキリ朝型生活になったそうだ。

やくみつるが絶賛した噂のサプリメントはこちらから▼
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                  2015年5月21日 第369号

     「中国株投資レッスン」

     TS・チャイナ・リサーチ株式会社 田代尚機 発行
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     目次
     1. 中国株有料メルマガに助言しています!!
     2. 小売セクターの一角が急騰中!!
     3.『中国株二季報 2015年春号』販売中!!

1.中国株有料メルマガに助言しています!!
 アジアインフラ投資銀行設立には57カ国が参加することになりました。

 一帯一路戦略が実施されることで今後、中国は大きく発展するでしょう。

 上海総合指数は2009年8月以来続いた下げトレンドから脱出、
2014年7月中旬以降、長期上昇トレンドを形成しています。

 本土株式市場は、新たな世界秩序の中で、中国がアジアの中心国家になる
ことを織り込み始めています。

 今こそ、中国株投資のチャンスです!!

 TS・チャイナ・リサーチ株式会社は、グローバルリンクアドバイザーズ
株式会社が発行する週刊中国株投資戦略レポートに関して、助言・
情報提供を行っております。
http://www.gladv.co.jp/members/china_senryaku/index.html

2.小売セクターの一角が急騰中!!
 毎週セクター別の動向をチェックしているが、少し気になる動きがある。
それは、消費セクターの一部に上昇する銘柄が見られるようになったことだ。

 たとえば食料品を例に取れば、先週1週間(5月8日と15日の終値を比較)の
上昇率が、蝋筆小新食品(01262)で14.3%、匯源果汁(01886)で11.4%、
統一企業中国(00220)で9.4%、中国輝山乳業(06863)で5.7%、
中国食品(00506)で5.5%、中国糧油控股(00606)で5.3%となった。

 合生元(01112)が4.0%、康師傅控股(00322)が2.6%それぞれ下落する
など、すべての食料品銘柄が上昇しているわけではない。しかし、
セクター全体では上昇した銘柄の方がずっと多い。指数をみると、
ハンセン指数は0.9%上昇しているが、H株指数は逆に0.3%下落している。
食料品セクターは先週、明らかに平均以上買われたと言えるだろう。

 また、百貨店では、銀泰百貨(01833)が28.2%、茂業国際(00848)が
11.9%、家電専門店では、国美電器(00493)が16.8%、靴専門店では、
ダフネ・インターナショナル(00210)が7.8%、百麗国際(01880)が
7.8%、薬品販売では国薬控股(01099)が9.3%それぞれ上昇している。

 消費セクターについて、もう少し範囲を広げてみると、自動車は4月の
販売台数が予想をショートしたことで売られてしまったが、家電では、
TCLマルチメディア(01070)が20.1%、海信科龍電器が12.6%、
スカイワースが8.4%上昇している。また、ソフトウエアでは、
ネットドラゴン(00777)が51.0%、キングソフト(03888)が11.6%、
テンセント(00700)が5.4%上昇している。

 消費セクターの中でも、食料品や小売は、インフラ建設、金融などの
セクターが高値更新を重ねるのに対して、とりわけ相対的に弱さの目立つ
セクターであった。しかし、そうした食料品や小売セクターにも資金が
流入しはじめたのである。

 もちろん、先週は、香港市場全体に停滞感があり、これまで上昇してきた
セクターに利益確定売りが出て、その資金が回り始めたといった要因も
あるだろう。

 しかし、統一企業中国(00220)、中国食品(00506)、茂業国際(00848)、
銀泰百貨(01833)、国美電器(00493)辺りでは、理財商品問題で急落、
底値を付けた2013年6月25日以降の高値を更新するか、あるいは高値に
迫る水準となっている。

 これらの銘柄の前期(2014年12月期)業績は、良くないところがほとんど
である。統一企業中国(00220)は3.6%減収、68.8%減益、
中国食品(00506)は2.0%増収、2億2500万香港ドルの赤字
(ただし、赤字縮小)、茂業国際(00848)6.7%減収、70.2%増益
(特別利益計上のため増益)、銀泰百貨(01833)は16.4%増収、
29.7%減益などである。国美電器(00493)は7.0%増収、43.4%増益で
業績は好調と言えるだろうが、それ以外はいずれも、業績は振るわない。

 ただし、業績面で注目すべき点は、底打ち感が出てきたことである。
株式投資で最良の投資ポイントである業績の反転時期が来ている可能性は
あるだろう。

 消費セクターでもっとも重要な指標は物価であろう。これらのセクターは
物価上昇時に買われることが多い。

 4月の消費者物価上昇率をみると1.5%で3月と比べ0.1ポイント
上昇している。市場予想と比べると0.1ポイント下振れしたが、評価すべき
ところは、1月の0.8%と比べ回復している点なのかもしれない。

 政策面では金融緩和政策が加速している。昨年11月以来、3度の利下げが
実行されており、預金準備率引き下げも今年2月以来、2度実施
されている。本土の株価は、足元では押し目を形成しつつあるが、
昨年7月後半以来、強い上昇トレンドを形成している。資産効果が
出始めるころかもしれない。

 一帯一路関連ばかりでなく、これからは小売りなど消費関連の優良銘柄にも
注目すべきであろう。
(5月16日作成、有料メルマガから一部抜粋)。


3. 『中国株二季報 2015年春号』の販売開始!!
 中国株投資の必携・必読書、二季報最新号が発売されました。

 巻頭特集、上海・香港相互取引の衝撃を執筆しました。

 本土株は上昇トレンド形成中です。

 中国株投資はビッグチャンス到来です。


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