中国株投資レッスン

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景気回復で株価急騰へ!!

配信日:2015年05月07日

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                  2015年5月7日 第367号

    「中国株投資レッスン」

     TS・チャイナ・リサーチ株式会社 田代尚機 発行
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     目次
     1. 中国株有料メルマガに助言しています!!
     2. 景気回復で株価急騰へ!!
     3.『中国株二季報 2015年春号』販売中!!

1.中国株有料メルマガに助言しています!!
 アジアインフラ投資銀行設立には57カ国が参加することになりました。

 一帯一路戦略が実施されることで今後、中国は大きく発展するでしょう。

 上海総合指数は2009年8月以来続いた下げトレンドから脱出、
2014年7月中旬以降、長期上昇トレンドを形成しています。

 本土株式市場は、新たな世界秩序の中で、中国が中核国になることを
織り込み始めています。

 今こそ、中国株投資のチャンスです!!

 TS・チャイナ・リサーチ株式会社は、グローバルリンクアドバイザーズ
株式会社が発行する週刊中国株投資戦略レポートに関して、助言・
情報提供を行っております。
http://www.gladv.co.jp/members/china_senryaku/index.html

2.景気回復で株価急騰へ!!
 景気は回復に向かって動き出している。

 1日に発表された4月の製造業PMIは50.1で、3月と同じであった。
2カ月連続で、景気の拡大、縮小の分かれ目となる50を超えており、
わずかだが、市場コンセンサスを上回っている。

 製造業購買担当者の視線を通して景気をみれば、決して景気が崩れている
感じではない。景気悪化は止まっており、踊り場を通り過ぎて、これから
景気は底打ちする可能性を示唆している。

 細かい指数をみると、受注関連はまだ弱い。受注残、新規輸出受注は
縮小・悪化、新規受注は拡大だが横ばいである。輸入は縮小・悪化である。

 ただし、在庫についてはやや変化が見られる。製品在庫については
縮小・悪化であるが、原材料在庫については縮小・改善となった。
昨年10月以降、悪化が続いた原材料在庫だが、今年に入り底打ちの
兆しが見えつつある。

 さらに、主要原材料購入価格については縮小・改善、購買量については
縮小から拡大に転換、生産については拡大・加速といった状態である。

 全体をまとめていえば、受注はまだ弱いものの、在庫調整は最終段階に
差し掛かっている。経営者は景気に対して楽観的となっており、生産を
拡大させているといったところである。

 では、経営者の楽観はどこから来ているのだろうか?

 それはやはり政策であろう。
金融政策をみると、利下げが2回(昨年11月、3月)、預金準備率
引き下げが2回(2月、4月)行われた。金利についても、預金準備率に
ついても、水準自体は決して低くない。引き下げ余地は十分にある。
物価水準は政府の管理目標とする3%(CPI上昇率)を大きく下回る
1.4%(3月のCPI上昇率)である。金融政策は中国人民銀行の
判断次第で、いつでも追加措置が打ち出せる状態である。

 心配なのは不動産であるが、こちらも底打ちの兆しが見えてきた。

 国家統計局が発表した3月における70大中都市住宅販売価格変動状況に
よれば、新築商品住宅では、12都市で上昇、8都市で横ばいとなった。
これは2月と比べ、それぞれ10都市、6都市増えている。

 不動産に対する政策が大きく変わり始めた。中国人民銀行は関連部局と
連名で3月30日、2件目住宅取得のための最低頭金比率を40%に
引き下げている。昨年9月以降、順次、地方政府は購入制限政策を
解除している。銀行の融資態度にも変化が見られ、今後不動産市場は
回復すると予想する関係者が増えている。

 全人代では、今年も水利、鉄道建設、保障性住宅投資などインフラ投資を
加速する方針が明らかにされている。

 長期的な政策では今年から、一帯一路戦略が実行に移される。
国家発展改革委員会、外交部、商務部は3月28日、
「シルクロード経済ベルト、21世紀海上シルクロード(一帯一路)の
共同建設を推し進めるためのビジョンと行動」を発布した。マスコミは、
「一帯一路戦略は実施段階に入り、中国ではこれから新たな投資ブームが
始まる。2015年の国内における“一帯一路”投資金額は
3000〜4000億元に達する」などと報道している。

 今後、景気回復がよりはっきりしてくるだろう。

 上海総合指数は昨年7月後半以降上昇トレンドが出始め、一度目の利下げを
契機に急騰した。その後、押し目を挟み、イギリス、ドイツ、フランスなど
のAIIB参加によって一帯一路戦略への期待が大きく膨らみ2度目の
急騰となった。

 今後、1カ月、2カ月程度の押し目はあるかもしれない。しかし、
株価上昇はこれだけでは終わらない。次の急騰は景気の回復がきっかけと
なるだろう。

 そうだとすれば、やはり景気敏感株が有望である。これから押し目が
あれば、非鉄金属、不動産や、一帯一路戦略関連を愚直に拾っていくことが
有効だと考えている。

 次の急騰の時期はいつだろうか?

 今月はまだ早いかもしれない。しかし、来月6中旬の月次統計発表あるいは
その先の7月中旬の四半期統計発表辺りでははっきりと景気回復を示す
データが出て来ると予想している。

 景気が過熱していないのに株価だけがバブルになるはずがない。景気回復を
背景に本土市場はこれからいよいよ佳境に入るはずだ。
(5月2日作成、有料メルマガから一部抜粋)。

3. 『中国株二季報 2015年春号』の販売開始!!
 中国株投資の必携・必読書、二季報最新号が発売されました。

 巻頭特集、上海・香港相互取引の衝撃を執筆しました。

 本土株は上昇トレンド形成中です。

 中国株投資はビッグチャンス到来です。


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