中国株投資レッスン

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不動産市況は回復へ!!

配信日:2015年02月26日

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                  2015年2月26日 第358号

    「中国株投資レッスン」

     TS・チャイナ・リサーチ株式会社 田代尚機 発行
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     目次
     1.『中国株二季報 2015年春号』の予約受付開始!!
     2.不動産市況は回復へ!!
     3.中国株有料メルマガに助言しています!!

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2.不動産市況は回復へ!!
 不動産価格はどうやら底打ちしたようだ。

 国家統計局は17日、1月における70大中都市住宅販売価格変動状況を
発表した。新築商品住宅では、12月と比べ、64都市で価格が下落、
4都市で横ばい、2都市で上昇となった。ちなみに、前月は
66都市で下落、3都市で横ばい、1都市で上昇となった。

 下落都市の数について、データを時系列で並べてみると、9月、10月は
69都市に達していたが、11月は67都市、12月は66都市となり、
1月は64都市まで減っている。新築商品住宅に関しては、価格下落の
ピークは過ぎ去ったと見て良いだろう。

 1線級都市と呼ばれる地域は4か所ある。この内、北京市は、12月を
100とすると1月は99.9で、価格指数は僅かに100を下回っている
ものの、上海、広州では100.0で横ばい、深センは100.3で
12月を上回っている。

 1線級都市では既に開発が高度に進んでおり、優良物件の供給は限られる。
一方、人口流入は多く、所得水準の高い消費者が多い。不動産市況の
回復は、条件の良い1線級都市から始まる。

 不動産市場回復の原動力は何だろうか?

 要因として、まず、政策の転換が指摘できよう。

 昨年初めには46都市において、投機的目的による不動産取得を制限する
政策(住宅限購政策)が実施されていたが、4月以降、一部の都市で、
制限の取り消し、ないし緩和が行われるようになった。現在では、北京など
6都市を除き、厳しい不動産コントロール政策は解除されるか、大きく
緩和されている。

 次に、金融緩和が挙げられよう。

 昨年11月22日以降、利下げが行われ、住宅積立金貸出金利は5年以上で
4.25%、5年以下で3.75%に設定された。それぞれ
0.25ポイントの引き下げである。

 また、商業銀行の貸出については1〜5年では0.15ポイント
引き下げられて6.0%、5年以上では0.4ポイント引き下げられて
6.15%に設定された。不動産ローンに関しては一部の銀行で、
1割程度の優遇金利を採用しているところもあるようだ。

 全体的に不動産ローン金利は引き下げられており、更に、銀行の
融資姿勢も緩和されつつあるようだ。

 商品住宅については、海外の市場関係者などを中心にバブルを懸念する
見方も根強い。しかし、持ち家がなければ結婚すらおぼつかないほど家への
こだわりの強い国民性や、減速したとはいえ実質値で7%を超える高い
経済成長率、所得格差の大きさなどを考え併せると、商品住宅への
潜在需要は十分大きい。

 別の観点からみると、都市化の進展が加速する中、安価な保障住宅、
経済住宅だけでは住宅需要は満たされず、商品住宅に対する需要も底堅い。
また、投機需要は今後も排除され続けるだろうが、現在、その影響は
消化されつつある。

 不動産市況の回復とともに、不動産在庫調整は終了し、不動産販売額、
不動産開発投資は早晩、底打ち反転に向かうであろう。

 アナリストたちは、不動産企業の業績をどのように予想しているのだろうか?

 たとえば、本土不動産業界を代表する万科企業(H株:02202、
深センA株:000002)の市場コンセンサス(同花順、2月20日)は、
14年12月期から16年12月期にかけて、19.9%増益、20.4%増益、
18.6%増益である。

 ちなみに、08年12月期に減益となって以来、13年12月期まで
5期連続で増益を記録。もちろん、直近では史上最高益を更新中である。
およそ、中国不動産業界に対する印象とはかけ離れた業績であり、また、
業績見通しである。

 中国海外発展(レッドチップ:00688)にしても、増益基調、史上最高益が
続いている点では同様である。見通しについては、14年12月期の
市場コンセンサス(経済通、2月20日)こそ2.0%減益であるが、
15年12月期、16年12月期はそれぞれ11.6%増益、8.9%増益である。

 香港系の不動産会社も中国本土での不動産事業を手掛けていないところは
皆無である。香港系を含め、香港上場の不動産会社は“買い”である。
(2月21日作成、有料メルマガから一部抜粋)。


3.中国株有料メルマガに助言しています!!
 上海総合指数は2009年8月以来続いた下げトレンドから脱出、
長期上昇トレンド入りしたと見られます。

 全面深化改革への期待が少しずつ市場に浸透し始めています。

 中国の構造改革は着実に進んでいます。

 本土株に限りません。中国株はこれからが買い場です。

 TS・チャイナ・リサーチ株式会社は、グローバルリンクアドバイザーズ
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