中国株投資レッスン

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本土市場、“大象起舞(象が踊り出す)”!!

配信日:2014年12月04日

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                 2014年12月4日 第346号

     「中国株投資レッスン」

     TS・チャイナ・リサーチ株式会社 田代尚機 発行
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     目次
     1.『中国株二季報 2015年春号』の予約受付開始!!
     2.本土市場、“大象起舞(象が踊り出す)”!!
     3.中国株有料メルマガに助言しています!!

1. 『中国株二季報 2015年春号』の予約受付開始!!
 中国株投資の必携・必読書、二季報最新号が発売されました。

 巻頭特集、上海・香港相互取引の衝撃を執筆しました。

 本土株が急騰中です。中国株投資はビッグチャンス到来です。

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2.本土市場、“大象起舞(象が踊り出す)”!!
 本土の一部マスコミは先週の本土市場について“大象起舞”と称している。

 直訳すれば“象が踊り出す”ということだ。

 先週の上海総合指数は7.9%上昇しており、世界主要国の株価指数と
比べ、際立った上昇率を記録した。出来高は連日、史上最高を更新。
例えば、11月28日における上海市場の売買代金は4020億元
(7兆6380億円相当、1元=19円で計算)、深セン市場は
2983億元(5兆6677億円相当)であった(深セン総合指数は
4.4%上昇)。

 ちなみに、この日の東証1部売買代金は2兆2815億円に留まって
おり、上海、深セン合計の売買代金は、東証1部に東証2部、マザーズ、
JASDAQ、立会外取引、ETF、不動産投信など全てを合計した値と
比べても、軽く4倍を超えている。

 証券、保険、不動産などに加え、28日には銀行までもが暴騰した。
大型株(象)が“木の葉が舞うように”軽々と上昇したのである。

 全面深化改革の加速に利下げが加わった。

 景気は鈍化傾向にあるものの、中国経済は構造変化の過程にある。景気が
悪いのではなく、徐々に適正な成長率に近づいている。国務院はそれを
慎重にコントロールしている。“中国は長期に持続可能な経済発展モデル
へと移行できそうだ”。本土投資家は中国経済の発展に自信を深めている。

 一方、先週の香港ハンセン指数は2.3%上昇に留まっている。世界の
株式市場と比べれば高い上昇率ではあるが、本土の両指数と比べると見劣り
する。しかも、24日(月)は、週末に発表された本土利下げを織り込み、
窓を開けて寄り付いている。28日(金)の終値と24日(月)の始値とを
比べると、0.4%の上昇に過ぎない。

 上海総合指数についても同様にして計算すると上昇率は7.1%であった。
株式需給に関して直接影響のない香港において、株が上がらないのは
不思議ではない。

 それではこの先、本土の金融緩和が進んだとしても、香港株は買えない
のだろうか?

 H株指数の動きを見てほしい。先週の上昇率は6.7%である。また、
28日(金)の終値と24日(月)の始値とを比べても、3.7%上昇
している。つまり、本土市場が上昇するときは、純粋な中国企業を買えば
良いということだ。

 香港ハンセン指数とH株指数との間に、大きな違いがあるが、これは、
H株以外は売られている銘柄も多いということだ。

 先週の個別銘柄の動きについて、セクター間で比較してみると、買われた
セクターは以下の通り。

 鉱業・非鉄金属、鉄道建設、紙、セメント、建設機械、自動車、電力、
海運、空運、宝飾品専門店、銀行(本土)、証券、保険、不動産(本土)

 また、売られたセクターは以下の通り。

 石油関連、食料品、アパレル、医薬品、薬品販売、電力機械、通信設備、
半導体・太陽光発電関連、汚水処理、卸売、靴専門店、マカオカジノ、ホテル

 買われたセクターは本土と同じ。しかし、本土と違うところは、
下げたセクターがたくさんあるということである。

 資金流入が本土ほど多くない香港では、銘柄間格差が広がり易い。

 特に、石油関連、食料品、家電・パソコン、小売、マカオカジノなどでは
この先、個別に材料が出てこない限り、売り圧力が掛かり易いであろう。
本土で消費拡大策が出て来るのを待って、買いに入っても遅くないだろう。

 既に大きく上昇してしまったセクターは買いにくいかもしれない。ただし、
本土の大相場は始まったばかりである。証券、保険、不動産、
インフラ建設、素材などの景気敏感株はまだ十分上昇余地があると考えている。

 銀行については、少し不安な面がある。預金保険制度導入は確かに
好材料ではあるが、それは金融自由化を推し進めるための政策である。
現状において、中国の銀行は暴利と言っていいほど高い収益を上げている。
しかし、こうした状況はもう長くは続かないだろう。銀行への投資は
しっかりとした銘柄選定が必要である。
(11月29日作成、有料メルマガから一部抜粋)。

3. 中国株有料メルマガに助言しています!!
 上海総合指数は2009年8月以来続いた下げトレンドから脱出、
長期上昇トレンド入りしたと見られます。

 全面深化改革への期待が少しずつ市場に浸透し始めています。

 中国の構造改革は着実に進んでいます。

 本土株に限りません。中国株はこれからが買い場です。

 TS・チャイナ・リサーチ株式会社は、グローバルリンクアドバイザーズ
株式会社が発行する週刊中国株投資戦略レポートに関して、助言・
情報提供を行っております。
http://www.gladv.co.jp/members/china_senryaku/index.html



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