「ホンネの現場マーケティング★50代女性が買うとき」

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【ホンネの現場マーケ★50代女性が買うとき】326号・ヘアカラーリング事情

配信日:2009年04月23日

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      ホンネの現場マーケティング★50代女性が買うとき

         毎週木曜発行         第326号(2009年4月23日)
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おはようございます。暮らしジャーナリストの河上です。
連休は車でお出かけですか。
今日も元気にいきましょう。
              ★☆★
リサーチ、マーケティング活動の経験と、主婦でもある体験から
消費現場に現れる、1000万人の50代女性の本音を、お伝えします。
 
……………………………………今日の内容…………………………………………
    
    ◆今日のテーマ = ヘアカラーリング事情
    ◆今日のポイント
    ◆忘れてはいけないこと
    ◆お知らせ = 「ホンマケ50プレミアム」申し込みの特典
    ◆河上多恵子の著書 
    ◆編集後記
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【今日のテーマ】
◆◇ヘアカラーリング事情◇◆

女性にとって、髪はいのち、というほどでもありませんが、
女性はやはり、髪について大いに気にしています。

女性に髪の悩みを聞けば、
30代半ばぐらいから、「白髪がある」が登場し、
50代にもなれば、大半が、白髪についてです。

白髪は老化の現れですからね、
ミドルエイジの女性は、白髪を隠したいと思います。
ただ隠すだけでなく、できればオバサンぽくなく、おしゃれにしたい、
で、髪を染めることになります。


どこで染めるのでしょうか。

・美容院で染めてもらう、
・市販のヘアカラーリング剤を使って自宅で染める、
・美容院と自宅の両方

この3通りですが、
中年以降の女性の場合、主流は、美容院を主体に少し自宅でケア。

まず美容師さんにしっかり全体を染めてもらうのです。
すべて自分ですると、染めムラができたり、
衣服や床に、染料がついて汚れてしまうこともありますから。

部分的に、自宅でケアする場合、
多種多様のヘアカラーリング剤のなかから、
色の好みや香り、使いやすさで選びます。

髪が傷むことを心配して、
「トリートメント効果」などの表示にひかれたりもします。

不満は
「どういう色に仕上がるか、実際にやってみないとわからない」

「少量のサンプルサイズがあるといいのに」
「口紅みたいに、お試しコーナーのあるショップがあったら」
ヘアカラーリングにもこんなニーズはあります。

さらに、
「長く染め続けると、体に悪い影響はないだろうか」
という不安もあります。

なかにはアレルギー症状を起こす人もいますから、カラー剤には
「必ず、パッチテスト(皮膚アレルギー試験)をしてください」と、
説明書には書かれていますが、
そうする人は少ないでしょうね。



【今日のポイント】
白髪染めは、50代女性には欠かせない。


【忘れてはいけないこと】
白髪のほかに、
「髪が細くなった」「薄くなった」悩みもあります。



*、美容院に行く回数や育毛などは、プレミアム版で。

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【編集後記】
お読みくださいましてありがとうございました。

新人社員が先輩に連れられている姿を、
電車で見ることがあります。
まだまだ初々しいですね。

来週4月30日号は、お休みして、次号は5月7日配信です。 
次号でお会いしましょう。

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■発行  暮らしインスティチュート 内
     50代女性消費研究会  http://dankaijosei.com/   
 代表 河上多恵子
■発行システムは 『まぐまぐ!』です        http://www.mag2.com/
■配信中止は、お手数ですが、ご自身でこちらからお願いします
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