湯けむり通信

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■メルマガ湯けむり通信　第４１３号■『温浴施設のびっくりメニュー』

配信日：2009年02月24日

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┏┏┏　　週刊　メルマガ湯けむり通信　【第413号】　　2009年 2月24日
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┏　　　●2,991部発行●　　http://www.u271.com
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　今週のCONTENTS

●コンサルタントの視点『温浴施設のびっくりメニュー』

　●湯けむりニュース１　 温浴施設様向け
　　　　　　　　　　　　 2009年に勝ち残る手法大公開セミナー
　　　　　　　　　　　　
　●湯けむりニュース２　【ＤＶＤ発売】
　　　　　　　　　　　　 温浴関連業向け営業戦略公開セミナー

●湯けむりニュース３　　定番！１００事例セミナー開催決定！
　　　　　　　　　　　　『１０年間の１００事例セミナーとっておきの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　事例を厳選紹介』
　　　　　　　　　　　　
●ホームページ新着情報

●編集後記

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┏┏　　■　コンサルタントの視点
┏　　　　　『温浴施設のびっくりメニュー』
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皆様こんにちわ。温浴ビジネスチームの山崎です。
私は、ご支援先で『びっくりメニュー』を作りましょう。というご提案を
することが良くあります。

これは、いつもセミナーでご紹介する世界一、日本一シリーズのイベント
例えば、世界遺産のヒノキ風呂や世界一大きな柑橘類ばんぺいゆ風呂など
は記憶に新しいかと思いますが、これらを飲食メニューにもとりいれよう
というものです。

『びっくりメニュー』とは何か？

例えばこんな『びっくりメニュー』があります。

●巨大たいやき（全長５３センチ　重さ２．５キログラム　価格５，５５５円）
●バケツパフェ（重さ４キログラム　価格４，０００円）
●ちゃんこ鍋パスタ（重さ６キログラム　価格１０，０００円）
●巨大海鮮丼（重さ３キログラム　価格３，９８０円）
●巨大ハンバーガー（全長２７センチ　価格２，９８０円）

これらは、テレビや情報誌などで最近取り上げられたものです。このよう
に『びっくりメニュー』を作ることで、マスコミに取上げられる可能性が
あがったり、お客様同士の口コミになったりします。最近では、携帯の写
メールでお客様が『びっくりメニュー』を撮影し、ブログやＳＮＳなどに
アップして勝手に口コミしてくれるというケースもあります。

ずばり『びっくりメニュー』のポイントは、
携帯の写メールで取りたくなるかどうか。という基準です。

具体的なポイントとしては、
●わかりやすさ
●とにかく大きい
この２つの要素に『地縁性』が入るとさらに良いかと思います。つまり、
自店のオリジナルの要素を加えるということです。

『びっくりメニュー』を提案すると、得てして厨房の料理人がオペレーシ
ョンが崩れるとか、ピーク時はどうするんだ？とかで実施を渋るケースが
良くあります。当然、『びっくりメニュー』を導入することでのデメリッ
トもあると思いますが、総じて言うならばメリットの方が多いと思ってい
ます。

是非、皆様の温浴施設でも巷で話題となるような『びっくりメニュー』を
作ってみてはいかがでしょうか。（やまざき）

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┏┏　　■　湯けむりニュース１　温浴施設様向け
┏　　　　　『2009年に勝ち残る手法大公開セミナー開催』
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★お問い合わせ
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┏┏　　■　湯けむりニュース２　【ＤＶＤ発売】
┏　　　　　『温浴関連業向け営業戦略公開セミナー』
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■　温浴ビジネスチームホームページ新着情報

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　　 　　　　　　　　　　［ 編 集 後 記 ］
・ついに花粉症がやってきました。花粉症持ちの方には、つらい季節が続きま
すね。私も、鼻水を垂らしながら講演をするわけにはいかないので薬漬けにな
っています。花粉症に効くお風呂なんてあったら入りたいですね。
（やまざき）
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　　　　　　　　　［週刊 メルマガ湯けむり通信］

　ご意見・ご感想お問い合わせなどは⇒ e026@funaisoken.co.jp
　フォームメールはこちら⇒ http://www.u271.com/contactus/index.html

　編集長：山崎　寿樹
　発行所：株式会社船井総合研究所 温浴ビジネスチーム
　〒100-0005　東京都千代田区丸の内1-6-6　日本生命丸の内ビル21階
　TEL 03-6212-2930（直通）
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