マハロＰＲ塾ー成功するマーケティングPR思考

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[マハロＰＲ塾]　タイトルにヘッドバット

配信日：2009年03月07日

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　【マハロＰＲ塾】成功するマーケティングＰＲ思考　2009年3月7日　第5号
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　　目次‖◎ごあいさつ　「戸越銀座コロッケ」リリースの反応
　　　　‖◎メインコンテンツ　タイトルにヘッドバット
　　　　‖◎今日のキーワード
　　　　‖◎編集後記　コスモ・ピーアールＯＢ・ＯＧ会
　　　　‖発行：ＰＲコンサルタント　今井英法
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　おはようございます。
　マハロマーケティングの今井英法です。

　前回、お話しました、戸越銀座コロッケの件、ですが、
　現時点で、紙媒体１社が取材に来ていただきます。

　１社でも、とてもありがたいことですが、
　人間の欲望ははてしなく、ありまして、
　
　明日の状況を見て、もういちどコンタクトをする予定です。

　当日のイベント、そして多くのメディアの方に来てもらいますように。

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　メインコンテンツ　社会的な意味を見つける
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　今日は、タイトルの決め方です。

　プレスリリースは、タイトルから書きますよね。
　
　ひとまず、辺りでいれます。
　「○○会社、◎◎製品、新発売」

　続いて、リードです。これも辺りで書きます。
　３行、長くて４行です。
　５Ｗ１Ｈ、価格も訴求であれば５Ｗ２Ｈです。

　「マハロマーケティングは、３月６日に、プレスリリース講座を、
　目黒の雅叙園で、参加費10,000円で、広報初級者に開催します。」

　と、いう具合です。
　この２つポイントで時間がかかってしまう広報担当者が
　多いようですが、時間をかけずに、パッパと片付けましょう。

　そして、本文です。
　タイトル、リードに比べて難しく思えますが、本文が一番楽なのです。
　
　リードを２回校正し、タイトル、リード、そして本文。
　これを３回繰り返します。

　これで、第１稿の完成です。上司やクライアントに確認です。

　そこで、タイトルは重要です。

　・タイトルは↓

　・リードを読んでもわるためにあり↓
　
　・リードは本文を読んでもらうためにあります。

　懇意にさせていただいている記者の方に、常に伺う質問は、
　どういう基準でリリースが選ばれるのか。
　ＦＡＸのリリースは読まれているののか、です。

　各々の記者、それぞれと言うのが実際ですが、
　話しを総合して整理してみると、
　"どうも、タイトルだけした観ていない。タイトルだけで判断してる。”
　ということです。

　タイトルが一時審査ですね。リードまでは見ないのです。

　タイトルは、ニュース性、社会性を持った、
　人に目を引きつけるタイトルを必ずつけてください。
　タイトル決め（リードも）は、一晩置くこともあるでしょう。

　タイトルで伝えきれないであれば、タイトルの上下に一文いれます。
　全部で３行ですね。

　メインを１６か１８ポイント、上下を１２ポイントのサイズにします。

　文字が大きい、小さいは関係ない、と記者はいいます。
　確かに、内容が伴っていなければ、意味無いことでしょう。

　ただ、この手法で、１瞬だけでも、目を留めてくれることは確かです。

　中小・ベンチャー企業、起業家に取っては、
　ちいさくても知恵と戦術を守り、情報発信していきましょう。

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　■今日のキーワード

　・子供の日

　毎回、最後にキーワードを選んで、紹介します。
　このキーワードで、あなたの会社に関連したPRを、
　考えてください。

　日ごとのトレンドに何ができるか、を考えるのがPRです。
　マスコミへのアプローチまでのレベルは結構です。
　慣れるまで大変ですが、必ずマーケティングPR思考になります。

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　編集後記
　
　昨日は、コスモ・ピーアルのＯＢ・ＯＧ会でした。
　20代から60代まで、幅広い年齢層で、開催でした。

　大手企業であれば、定年後にＯＢ会はあるのでしょうが、
　転職、あと転職後、コスモに戻ってくる人あり、様々でした。

　コスモ・ピーアルはＰＲ業界の老舗ではありますが、
　大手ＰＲ会社とは、言われない、会社です。

　コスモＰＲが、業界の最先端を行っていた頃にいらした、
　先輩方も多く参加して、いただきました。

　それで、私が、今後の事務局を担当することになりました。

　人の交流だけでなく、技術、思考の交流の場を創造できたら、と思います。
　
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　【マハロPR塾】成功するマーケティングPR思考　　　　　　　　　　　　　　
＊　発行人：マハロマーケティング　代表　今井英法
　 東京都品川区西五反田5-25-2　Jパーク不動前参番館　308号

　＊ ウェブサイト:http://www.mahalo-pr.jp　

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