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インタリスト流 ★ 顔の見える職務経歴書の書き方
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インタリスト流 ★ 人材のタイプ別 応募先選び方
配信日:2010年06月16日
インタリスト流 ★ 顔の見える職務経歴書の書き方 2010年6月16号【112】
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こんにちは。
インタリストの山川です。
いよいよ関東地方も梅雨入りしたようです。気象庁は梅雨入り宣言は
しないと言いつつ、ちゃんと梅雨入りを教えてくれるんですね?
中途半端に湿気ているより、雨が空気の熱を取ってくれた方が気持ち
良い時もあるし、雨上がりの空気の透明感もさわやかで好きです。
さて、今日のテーマは、
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◆ タイプ別応募先の選び方 ◆
コンピテンシーレベルから応募先を考える
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前回は、コンピテンシー面接について、ご紹介しました。
今回は、コンピテンシーレベルによって、どのような会社を選ぶと
働きやすいかということについて考えてみたいと思います。
コンサルタントの川上真史さん、齋藤亮三さんは、コンピテンシー
(成果行動)を5段階に分類しています。
下から、
レベル1 部分的、断片的行動(受動行動)
レベル2 やるべきことをやるべきときにやった行動(通常行動)
レベル3 明確な意図や判断に基づく行動
自分の担当職務の範囲で工夫した行動(能動行動)
レベル4 独創的行動、状況を変化させようという行動(創造行動)
レベル5 まったく新たな、周囲にとっても意味ある状況を作り出す行動
(パラダイム転換行動)
となります。
応募先の検討の前に、各レベルの行動様式と対応するタイプ(人材の
イメージ)を確認しましょう。
●コンピテンシーレベルの概要
レベル1から3までは、おかれた状況に応じた行動、
レベル4と5は、おかれた状況を変革する行動です。
レベル1と2の違いは、職務をきちんと果たしているかどうか、
周囲の期待に答える働き方ができているかどうかの差、
レベル2と3の違いは、マニュアル通りには動けるのが2、主体的な
判断によって行動を選択したり、担当業務の範囲内で、仕事のやり方を
改善したり創意工夫したりできる場合は3、となります。
レベル4は、担当業務を超えて影響力を発揮でき、業務改革を起こせる
レベル、レベル5になると、全く新しい発想によって事業を転換したり
創出したりできるレベルです。
能動的な行動がとられている点において、レベル3と4は同じように
見えますが、成果が状況に依存しているか、どのような状況においても
成果をだせるかという点が、レベル3と4との違いです。
●コンピテンシーレベルと人材としてのタイプの関係
各レベルの人材イメージは、こんな感じでしょうか。
レベル1=周囲の期待にこたえられず、やる気がないとか能力が劣って
いると見られてしまうタイプ
レベル2=言われたことはきちんとできるので、定型業務は安心して
任せられるタイプ
レベル3=主体的、能動的な判断や行動と適切な報告・連絡・相談
ができるので、不定型業務も安心して任せられるタイプ。
レベル4=リーダーとしての役割が期待されるタイプ
レベル5=企業家として新規事業の立ち上げや経営レベルでの活躍が
期待されるタイプ
●転職動機によるコンピテンシーレベル簡易判断
転職の動機によってコンピテンシーレベルを簡易的に診断することができます。
転職動機が現状への不満である場合は、レベル1〜3、自分のビジョンを
実現するためにより効果的な場を求める場合は、レベル4、5と考えられ
ます。レベル4、5の方は、転職のきっかけが自ら望んだものではなく、
周囲からの引きやスカウトによることも多いと思われます。
レベル1、2の方は、周囲が評価してくれないという不満、レベル3の方は、
一生懸命やっているのに周囲に邪魔されて思うような結果が出せないという
不満を持つ傾向がみられます。
レベル4、5の方は、望ましくない状況は変革するべき課題として捉え、
不満の材料にはならないのですね。
●タイプ別応募先についての考察
さて、いよいよタイプによって、どのような応募先が働きやすく、採用される
可能性が高いかということを考えていきます。便宜上、タイプに対応する
コンピテンシーレベルでお話を進めますね。
レベル1の方。
このタイプの方は、少なくとも弊社にご相談にいらっしゃる方の中には
いらっしゃいませんが、仕事が難しすぎるか、仕事に対して興味がわかないと
考えられますので、より簡単な仕事か、興味が持てる仕事への転職がお勧め
です。コンピテンシーは比較的変わりにくい行動様式であり、どのような
仕事に就いても受け身で部分的な結果しか出せない可能性も考えられますが、
与えられた仕事はやり遂げるというように行動を変える努力も必要かも
しれません。
レベル2の方。
やるべきことをきちんとやれる社員を求めている比較的保守的で堅実な会社。
このような会社は、人の出入りが少ないと思われますので、知り合いに頼んで
おくのもよいでしょう。
給与水準が低かったり残業が多かったりして、良い人材が集まりにくい会社や
飲食業や介護業界など、人手が不足していて良い人材の補充が追い付かない
業界なども、可能性があると思われます。
レベル3の方。
ご自分の価値観や仕事の進め方と一致している会社であれば、創意工夫が
認められやすく、ストレスを軽減できるでしょう。転職前に、どのような
環境なら自分らしく働けるのか、希望を明確にすることと、応募先が希望に
あっているかどうかを十分確認することが、転職を成功させるポイントです。
こだわり転職になりますので、求職期間が長くなることを考え、現職を継続
しながらの活動をお勧めします。
レベル4、5の方。
環境に依存せず、周囲を巻き込み、成果を上げるコンピテンシーをお持ち
であり、ご自身の判断で転職先を選択されればOKです。
新卒では競争相手の多い大手有名企業を避け、あえて社員数数人の企業に
入社し、最終的には創業して経営者になられたという方のお話を聞きますが、
まさにコンピテンシーレベル5の方だったのでしょうね。
ご自分のタイプに合った仕事や会社を選んで、気持ちよく働くことがなに
よりです。今回の記事が、応募先選択の参考になれば幸いです。
☆☆☆
次回は 求職媒体の特徴 です。
求人媒体と言った方がよいのでしょうか? 求職している人から見れば
求職媒体でいいですよね。では、また来週。
このメルマガが転職活動、キャリアアップのヒントになりますように!
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