突然のひらめき。「黄金の株手法」

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「黄金の株手法」ニュース(公式):「113」がキーワードです。

配信日:2012年10月28日

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みなさま、こんにちは。

小野寺です。


この頃は、ちょいと寒いですね。




山中伸弥・京都大学教授(50才)が、iPS細胞の作製が評価され、

ノーベル医学生理学賞を受賞しましたね。


山中先生は、マラソンが趣味だとか。

すごい人かと思いきや(すごい人なんですが)、家庭では、

トイレ、風呂、床の掃除が担当だとか。 庶民的で、いいですね。


まぁ、男は家へ帰ると、そりゃもう、雑巾のようにこき使われるわけで(笑)。

社会的地位や名声は、全く通用しないのが「奥さん」ですね。

その方が、家庭円満なんでしょうね。



さて、まだノーベル賞をもらっていませんが、その可能性が

極めて高いと言われているのが、物理学賞です。


それは、「113番目の元素」です。


発見したのは、理化学研究所さん。

最初に発見したのは、平成16年。


この発見を平成16年と17年、2回、国際機関へ申請したのですが、

いずれも「データ不足」を理由に却下されていました。


そころが、今年の8月に、3度目の合成に成功しました。

この113番目の元素が崩壊し、ドプニュウムなどの元素へ変化して

いくとを確認できたそうです。


この発見が認められると、発見者に命名権があるので、

「ジャポニウム」にするか、原子核物理学者である仁科芳雄氏の

名前を取って「ニシナニウム」にするか、検討しているようです。


ちなみに、国際認定されているの元素は114種。

最も重い元素が116です。


アメリカやロシアは、115や118番目の元素を発見したと

主張しています。


ということで、今週は、なんだかピン!とこないような

話題になってしまいました(ペコリ)。


私たちの生活に、ほとんど直結しませんからね(笑)。






「アレを教えて欲しい」や「あれのことを皆に聞いて欲しい」の

ご応募もお待ちしております。



*:日本シリーズだぁ〜!



*:今週もガンガン儲けて、毎月、ボーナスの月にしましょう。




【先週の主な動き】

・9月の全国CPIが、5カ月連続の下落。生鮮食品の値下がりが原因

・自動車大手の9月中国販売実績では、反日デモの影響で大幅減

・スタンレーが、「算定が困難」として通期業績予想を「未定」に

・日系企業のベトナム進出件数が過去最多に。中国リスクが原因

・韓国サムスン電子の7〜9月期が、スマホ効果で91%の増益

・韓国の7〜9月期GDPが、0.2%の増加。3年ぶりの低成長

・米航空大手のデルタは91%増。UAL99%減。利益に差 

・日銀が、追加緩和へ。資産買い入れ基金として10兆円増額を検討

・為替市場が、追加緩和観測で円下落。対ドルが4カ月ぶり安値

・首相指示の先行実施経済対策は、7千億円規模。予備費を財源に

・10月第3週の部門別動向では、海外勢が2週ぶりの大幅買い越し

・9月の企業向けサービス価格が、前年比で4カ月連続のマイナス

・9月の外食売上高が、前年比で2カ月連続の増加。客単価は下落



【展望】

政府・日銀による景気刺激策が期待されて、為替や株価へ

反映された。

しかし、実態に大きく変化が生じたわけではなく、依然として

日本経済の先行きは暗い。

むしろ、11月から12月は、政府政策とは異なり、実体経済は

「最悪」の状態を見せてくる。

自動車業界やエレクトロニクス業界では、既に先を見通しており、

着々とリストラの準備を進めている。

臨時国会が始まり、選挙準備が始まれば、これまで以上に

政府により経済対策は期待できない。






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小野寺
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