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【歴史・一日一話】2009.05.18 第740話 韓国で光州事件が勃発

配信日:2009年05月18日

【歴史・一日一話】(毎日2分で読める歴史)
 第740話 韓国で光州事件が勃発

  1980年(昭和55年)5月18日、韓国南部・全羅南道の光州市で
  学生や市民が軍隊と衝突しました。

  この日から27日までに光州市で起きた事件を『光州事件』または『5
  ・18事件』と呼びます。

1979年(昭和54年)10月26日、大統領・朴正煕が暗殺されま
した。

それ以後、韓国は『ソウルの春』と呼ばれる民主化ムードが続いていま
した。

  しかし、軍内部では朴正煕の『維新体制』の転換を目指す上層部と、朴
  正煕に引き立てられた中堅幹部勢力との対立が表面化しました。

  1979年(昭和54年)12月12日、保安司令官の陸軍少将・全斗
  煥が戒厳司令官の陸軍参謀総長・鄭昇和を逮捕し、軍の実権を掌握しま
  した。

  これを『粛軍クーデター』と呼んでいます。

  韓国各地で、このクーデターに反対するデモが行われました。

  翌年の1980年(昭和55年)5月17日、軍部は戒厳令を布告しま
  した。

  同時に野党指導者と支持者を逮捕しました。

  その逮捕者の中には、後に大統領となる金大中も含まれていました。

  光州市の大学を封鎖した陸軍部隊と学生が衝突しました。

  最初の衝突は自然発生でしたが、次第にエスカレートしていきました。

  やがて、衝突の主役が学生から市民に変りました。

市民は軍の武器庫から武器を奪取して武装し、軍に対抗しました。

  同月27日、軍は武力により、市民の抵抗を鎮圧しました。

  それまでに多くの市民が犠牲になりました。

  全斗煥の軍事独裁政権下では、光州事件の実態は国民には知らされませ
  んでした。

  しかし、光州市民らによって、その悲惨な実態が明るみに出されました。

  そして、光州は『民主化運動』の聖地となっていきました。

  現在の光州市内には、『5・18記念墓地』、『5・18記念公園』な
  どの施設があります。


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