「ホンネの現場マーケティング★50代女性が買うとき」

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【ホンネの現場マーケ★50代女性が買うとき】355号夫の手料理

配信日:2009年12月03日

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    ホンネの現場マーケティング★50代女性が買うとき

        毎週木曜発行         第355号(2009年12月3日)
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おはようございます。暮らしジャーナリストの河上多恵子です。
今日は十六夜の月です。
今日も元気にいきましょう。
              ★☆★
リサーチ、マーケティング活動の経験と、主婦でもある体験から
消費現場に現れる、50代女性の本音を、お伝えします。
 
……………………………………今日の内容…………………………………………
    
    ◆今日のテーマ = 夫の手料理
    ◆今日のポイント
    ◆忘れてはいけないこと 
    ◆編集後記
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【今日のテーマ】
◆◇夫の手料理◇◆

家庭で料理をする男性が
このところ増えてきました。

若い世代は特に多いようですが、
年配の男性も、始めています。

仕事量が減って、時間的余裕ができたせいでしょう。

もともと調理好きで、趣味的にクッキングをする男性は前からいました。
釣りあげてきた魚をさばく男性も、います。

リタイア後、蕎麦打ちに凝る例はずいぶん話題になりました。

今は、これまで「食」に関心のなかったようなタイプも含めて
広がりを見せています。

「男の料理教室」は盛況です。

習ったメニューを家で作ってみたら、妻にほめられて、
それ以来、時々腕をふるうご主人さまもいます。

たいていの主婦は、
調理の際、塩や醤油の量は目分量でテキトーですが、
きちんと量りたがる夫族に尋ねられて、返答につまった
というようなことも起こります。

素材の見分け方、買い方、栄養の知識、
男性も基本はおさえているのが当たり前になっていくのでしょうか。

ともかく、
夫の昼食を用意してからでないと、妻は外出できない、
こんな夫婦は、減っていくでしょう。


【今日のポイント】
料理に目覚める男性が増えている。


【忘れてはいけないこと】
主婦の中には、料理を自分の聖域として、
夫がキッチンに入り込むことを嫌う人もいます。


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【編集後記】
お読みくださいましてありがとうございました。

イチョウ並木の黄金色は青い空に映えますね。

次号でお会いしましょう。

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 代表 河上多恵子
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