日刊ドラマ速報

読者数 5,000人~ 発行頻度 2,3日/回 パソコン

広告価格帯 ~10,000円/回(概算)

※メルマガ内容は省略されています。もっと詳しく見る

広告のお問い合わせ

  • メルマガ概要
  • バックナンバー一覧

Daily Drama Express 2009/08/24 ブザービート (7)

配信日:2009年09月03日

===================================================== 発行部数 4321 ==
★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2009/08/24 (Mon) ☆☆
======================================================================

== 目次 ==============================================================
  1.月曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
======================================================================

----------------------------------------------------------------------
1. 月曜日の連続ドラマ
----------------------------------------------------------------------
タイトル ブザービート 崖っぶちのヒーロー
局  名 フジテレビ系
放映日時 月曜21時
キャスト 上矢直輝(山下智久)
 白河莉子(北川景子)
 七海菜月(相武紗季)
 海老名麻衣(貫地谷しほり)
 秦野秀治(溝端淳平)
 代々木廉(金子ノブアキ)
 守口修斗(青木崇高)
 春日部良夫(金田 哲)
 松山亮介(川島章良)
 上矢優里(大政 絢)
 佐伯佳織(綾那)
 小瀬陽一(加藤慶祐)
 金沢しおん(小松彩夏)
 足利国光(小木茂光)
 宇都宮透(永井 大)
 足利国光(小木茂光)
 上矢真希子(真矢みき)
 川崎智哉(伊藤英明)
脚  本 大森美香
主題歌  B’z「イチブトゼンブ」
 (VERMILLION RECORDS)

あらすじ 第七回「15分拡大SP!! 離さない」

 ロッカールーム。上矢直輝(山下智久)は、川崎智哉(伊藤英明)
からお前のことを信じていると言われたこと、白河莉子(北川景子)
にキスされたことを考えている。

 莉子は川崎から「待っているよ。君がおれのことを好きになるまで」
と言われたことを思い出している。

 川崎からメール。川崎はアメリカに経つ前に莉子に渡したいものが
あり呼び出したのだ。川崎は莉子のメールアドレス0824からこれ
が誕生日だと推測していたのだ。莉子はプレゼントをもらうのを躊躇
するが、川崎にプレゼントを持ってはアメリカに行けないからと言わ
れ受け取る。

 部屋に戻った莉子。海老名麻衣(貫地谷しほり)に愚痴をこぼす。
川崎の両親に会い智哉を頼むと言われたこと、直輝にキスしてしまっ
たこと。莉子はどうしていいのかわからない。莉子は自分で自分をコ
ントロールできないと落ち込む。

 七海菜月(相武紗季)の部屋にあった荷物を渡された直輝。菜月は
「私たち友だちになれないかな」と言うが直輝は無理だと言う。

 莉子はプレゼントを開けてみるが、次々に箱が出てくる。

 直輝の家。上矢優里(大政 絢)と秦野秀治(溝端淳平)がオムラ
イスができるのを待っている。優里は直輝に内緒で合コンを秀治に頼
む。

 一方、莉子と麻衣。箱からようやく小さな箱が出てきた。中に入っ
ていたのは婚約指輪。麻衣は「中は軽いけど中身は重い」と言う。

 公園で、直輝と秀治がバスケの練習。こっそりと窓から莉子と麻衣
が覗く。麻衣は直輝と菜月が別れたらしいと言う。

 直輝は足の痛みの検査のため病院へ。手術をすれば治ると言われる。

 スーパーのレジにいた直輝。莉子を見つける。莉子は直輝に気づき
カートを残したまま逃げる。直輝は莉子を追いかけ追いつく。

 直輝は川崎のことを話す。川崎が引退してヘッドコーチに就任した
年に直輝はチームに入った。直輝は川崎にいつも励まされてきた。だ
から莉子がキスしたことを忘れると言うのだ。

 直輝は友だちとした莉子に接すると言うが莉子は自分は友だちは無
理だと言う。忘れようとしたが直輝のことを忘れられない。直輝はも
う会わない方がいいと言う。

 莉子は直輝の顔を平手で打つ。「大嫌いだったらなんで追いかけて
くるの。中途半端に優しくしないで」と。

 家に帰った直輝。激しくタマネギのみじん切りをする。上矢真希子
(真矢みき)と優里は直輝に何かあったらしいと察するが聞けない雰
囲気。

 直輝は二人に手術はしないと話す。今手術したら今シーズンには間
に合わない。直輝は実績が残せず、今のチームにはいられないし他の
チームへの移籍も難しい。今頑張るしかないのだ。

 麻衣と宇都宮 透(永井 大)の二度目のデート。麻衣は宇都宮と
話を合わせるためにバスケの本を買い込んだと言う。その話に心が動
く宇都宮。

 麻衣はお店に秀治がいることに気付く。しかも女子高生と合コン中。
それを見た麻衣は秀治を激しく責める。秀治は合コンなどして浮かれ
ている場合ではないのだ。

 莉子は麻衣に明後日の誕生日はどうするのか?と言われる。川崎は
いないしバイトをいれてしまった莉子。直輝は菜月と別れたとはいえ、
直輝にはもう会わない方がいいと言われている状態。

 麻衣と秀治と三人で誕生日パーティをすることになる。

 公園で練習する直輝を見守る優里と真希子。

 菜月のところへ代々木 廉(金子ノブアキ)から電話。菜月のとこ
ろへ今晩行くと言うが、菜月は食事会があり断る。断られた代々木は
菜月の後輩を誘う。

 部長・足利国光(小木茂光)と共に菜月は食事会の流れでバーへ。
莉子がバイオリンの生演奏をしている。

 客の人(枡毅)が莉子に、その演奏ではバイオリンが気の毒だと言
う。トイレで落ち込む莉子。菜月が慰める。菜月は夢があってそれを
追いかけるなんてすごいと言う。

 莉子の鞄に直輝の背番号のキーホルダーを見つけた菜月。莉子が直
輝に関心があることを察知して、友だちにならないかと申し出る。ア
ドレスを交換する二人。

 部屋の電球を交換している秀治。麻衣が踏み台を押さえている。バ
ランスを崩して秀治が倒れ麻衣の上に覆いかぶさる。

 秀治は麻衣に告白。思わぬ展開に驚く麻衣だが、秀治のキスを受け
入れる態勢になる。そこへ帰って来た莉子。お邪魔虫なのを感じ、莉
子はどこかへ泊まるからと出て行く。

 どこへ行くこともできず、公園にいる莉子。誕生日の朝をこんな形
で迎えなくてはいけない羽目になりしかも客から罵倒された後で落ち
込みなく莉子。

 携帯にかかってきたのは莉子の母から。莉子は「生んでくれてあり
がとうね」と言いながらもいつまでも親孝行できないことを詫びる。

 それを通りかかった直輝が見ていた。家に帰った直輝は真希子にい
つまでも心配をかけていることを詫びる。真希子はまだ若いし長生き
するつもりだからと明るく受け止める。

 直輝は莉子のことが気になり携帯に目をやるが電話がかけられない。

 ロッカールーム。麻衣の気持ちに打たれた宇都宮がフルートのCD
を持っていて守口修斗(青木崇高)が宇都宮をからかう。

 一方、麻衣と関係のできた秀治は直輝に相談があると言うが、宇都
宮が麻衣に気持ちを向け始めたことを知り、直輝に相談ができない。

 莉子の誕生日を祝う麻衣と秀治。ワインがなくなり麻衣が買いに行
くと言うが、秀治が麻衣を一人では行かせられないと言う。莉子は、
気を利かせて二人を買い物に出す。

 莉子の携帯に直輝から電話が入った。「誕生日おめでとう」と言う
直輝。二度と会わないと言われた直輝からかかってきて戸惑うが嬉し
い莉子。

 莉子は、誕生日プレゼントに直輝のバスケの音が聞きたいと言う。
ボールをトントンとしてみる直輝。

 莉子は携帯だけでなく、近くからボールの音がしているのに気付く。
カーテンを開けると直輝が公園にいた。見つめ合う二人。

 莉子は、「もう二度とキスしたりしない。人差し指で触ったりもし
ない。なれにれしくもしない。ほっぺも叩かない。絶対半径五メート
ル以上に近寄らないようにするから。もう会わないなんて言わないで。
お願いだから」と涙ながらに言う。

 直輝は莉子の気持ちが痛いほどわかり、走って莉子の部屋に行く。
莉子の部屋のドアを叩く。

 莉子は「だめ五メートル以上近く」と言うが、直輝が莉子に近づき
抱きしめる。キスをする二人。


寸  評  莉子も麻衣も三角関係のようになってきましたね。川崎、行く前
にプレゼントを渡すぐらいなのだから、誕生日にメールするなり電話
するなりすればいいのにと思います。誕生日は特別だから、連絡をも
らうと印象がかなり違うと思います。

執 筆 者 たま()

----------------------------------------------------------------------
2. 編集後記
----------------------------------------------------------------------
 夏休みもがようやく終わり二学期になりほっとしています。(たま)

======================================================================
発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv/
url :http://www.j-drama.tv/
ID :0000018579
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して発
行しています。(http://www.mag2.com/)
======================================================================


広告のお問い合わせ
メルマガ広告に関するご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。TEL:0120-109-744
ぺージ一番上へ