突然のひらめき。「黄金の株手法」

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「黄金の株手法（公式）」＝意識的に、黄金比を利用してください。

配信日：2011年10月02日

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　　　　　「黄金の株手法」筆者の小野寺です。



１０月です。

だからといって、いつもと変わらず（相変わらず）バタバタして

過ごすと思います（笑）。


９月の３０日は、金曜でした。

ピシっと端が揃いました。気持ちがいいですね。何だか。



「誰でもデザインが上手くなる方法」をご存知でしょうか？

その方法とは、「意識的に、黄金比を利用する」ことです。

はい。　
　
　　　ん・・？、なんじゃ、そりゃ？


黄金比とは、「最も美しいとされる比」でして、下記の式で

求めます。


１：（１＋ルート５）／２

いや〜、久々にルートを見ると、学生の頃を思い出しますね。


求めた値の近似値は、「約５：８」です。


例えば、長方形ですと、短辺５ｃｍと長辺８ｃｍの長方形が

最も美しいということになります。


ちなみに、ギリシャのパルテノン神殿やミロのビーナスなども

この黄金比を利用していると言われています。


そこで、この黄金比を簡単に割り出してくれるサイトをご紹介します。

http://goldenratiocalculator.com/


使い方はいたって簡単でして、１つの数字を入れるだけです。

すると、もう片方の数字を提示してくれます。


この数字のバランスでバッチリ！美しいデザインになります。

人生設計も黄金比を用いたいですね。


「デザイン」と言えば、あとは「色」ですが。

今回は「シルバー」について。


「シルバー世代」とか「シルバー人材」といった言葉をよく

耳にします。「高齢者」を表す言葉ですね。


でも、英語のシルバーには、このような意味はありません。

１９７３年（昭和４８年）に、国鉄（現在JR）の中央線に導入した

「シルバーシート」が由来のようです。


そしてそのきっかけになったのが、新幹線の「こだま」に、

高齢者や身体障害者のための優先席にシルバーグレーの布を

使ったことだそうです。


ま、最近では鉄道会社によって、オレンジだったりブルーの

シートやつり革だったり、かなりカラフルになっていますね。


韓国では、若者が直ぐに席を譲っています。

日本の若者は、どうでしょう。。


ハイよ〜！　シルバ〜〜！　＜テケテッ、テケテッ＞

って、知りませんよね。若い人は。




【展望】

野田内閣が立ち上がって、早、１ヶ月です。

国会も今はお休みです。

放射能の除染や、瓦礫を処理するにあたり、汚染状況の確認、

食材に対する幅広い検査など、復興への動きが、ここにきて

目立つようになりました。

また、東北地方とを結ぶ高速道路は、１２月から無料化になる

可能性が高まりました。


このような震災復興の具体的な動きと、ひとまずーロッパの経済不安

が薄れたこと、対ユーロの円高が少し是正されたことなどが

株式市場へも反映されています。


今後につきましては、未だにくすぶるヨーロッパやアメリカの経済に

対する不安、更にはこれまでの円高やによる日本企業の弱体化が

表面化し、雇用や賃金、失業率などの悪材料が出てくる可能性が

高いです。







不景気などに負けずに、明るく元気に、働きたいですね。


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それでは、「先週の主な動き」を見てみましょう。

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・旅行やブライダル業界は円高効果を狙い、海外挙式事業を強化
　するようです。

・９月上旬の貿易収支では、２カ月ぶりの黒字となりました。
　輸出が増加傾向にあります。

・建設機械出荷額では、８月は19%の増加となりました。
　復興需要が原因です。

・小売販売額では、８月は2.6%の減少となり、これは３カ月ぶりの
　マイナスです。

・９月第３週の部門別動向では、外国人は９週連続の売り越しでした。

・建設工事関連の人出不足が深刻です。震災復旧やがれき処理
　の人材需要と競合しています。

・ホンダの国内生産は、８月は17%の減少。これで９カ月連続の
　マイナスです。

・トヨタの国内生産は、８月は11.9%の増加。震災後初のプラスでした。

・日産の国内生産は、８月は2.5%の減少。海外生産は４カ月連の続増でした。

・ガソリン店頭価格は、７週連続して下落しています。

・東電調査委報告書によると、グループで７４００人の人員削減を要請
　しています。






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小野寺
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