湯けむり通信

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■メルマガ湯けむり通信　第４１０号■

配信日：2009年02月03日

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　　　週刊　メルマガ湯けむり通信　【第410号】　　2009年 2月 3日
　　　　　　　　　　　　http://www.u271.com
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2,976部発行 ━◇
　今週のCONTENTS
　●湯けむりニュース１　 業界初！温浴業界向けセミナー緊急開催！
　　　　　　　　　　　　 『コスト削減ノウハウと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　排出権取引の最大活用セミナー』

　●湯けむりニュース２　 温浴施設様向け
　　　　　　　　　　　　 2009年に勝ち残る手法大公開セミナー

　●湯けむりニュース３　 業界初の温浴経営専門誌『温浴ビジネス』
　　　　　　　　　　　　　１月号発売中！

　●湯けむりニュース４　【ＤＶＤ発売】
　　　　　　　　　　　　 温浴関連業向け営業戦略公開セミナー
　
●ホームページ新着情報

●コンサルタントの視点「会員組織の有効活用法について」
●編集後記

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【広告】温浴施設の皆様へ
『リニューアルでお悩みの経営者様必見！』

微細気泡発生装置「ホワイトイオンバス」で御社の浴槽を癒しのオアシス
に致します。簡単な操作で高密度な超微細気泡を作る事ができます。

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株式会社　ニクニ　担当：松岡044−833-1121
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■ 湯けむりニュース１　

業界初！温浴業界向けセミナー緊急開催！
『業績アップ・コスト削減ノウハウと排出権取引の最大活用』

↓　↓　下記ホームページにてご紹介・お申し込み受付中　↓　↓　
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_09043.html

〜2009年の温浴業界を予測し、今すぐできる業績向上・コスト削減ノウ
ハウと、省エネを通して地球にやさしい温浴施設になれる最新制度を
わかりやすくご紹介します〜

　昨年１０月開催の株式会社新社会システム総合研究所主催「温浴業界向け
セミナー」が今年も開催されます！温浴ビジネスチームからは相良（さがら）
がゲスト講演予定。２００９年の業界予測と求められる業績向上の秘訣につ
いてお話し致します。
　また今回は省エネ対策に取組む際、経済産業省が推進する「二酸化炭素排
出権取引」を活用した手法も同時にご紹介。二酸化炭素の削減に応じてクレ
ジットが戻される手法を使いつつ、エコな施設への転換方法もお伝えします。

※詳細・お申し込みはこちら↓↓
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_09043.html

■対象業態
　日帰り温泉、旅館、ホテル、健康ランド、スーパー銭湯、サウナ　
■開催日時・場所
　２月１２日（木）午後２時〜５時
　東京都港区西新橋2-1-1 興和西新橋ビル１１Ｆ　ＳＳＫセミナールーム
■お申込み価格
　１名様につき　１９，８００円（消費税込）
■お申込み方法：下記アドレスからお申込み可能です
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_09043.html
■お問合せについて
株式会社新社会システム総合研究所　担当：土肥まで
メールアドレス:info@ssk21.co.jp
●お電話でのお申込みも可能です。
　電話番号　：（03）5532-8850 （平日９〜１８時）

皆様のご参加をお待ちしています。
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■　湯けむりニュース２　温浴施設様向け
　　　　　　　　　　　　2009年に勝ち残る手法大公開セミナー開催決定！

２００９年２月〜３月　『温浴ビジネス』感謝セミナー
http://www.u271.com/seminor/kachinokori2009.html
昨年同様、温浴経営専門誌『温浴ビジネス』が主催する感謝セミナーに温浴
ビジネスチームの相良、山崎がゲスト講演予定。不景気時代を勝ち残るため
の方法を中心にお話し致します。（全国６会場にて）
※詳細はこちら
http://www.u271.com/seminor/kachinokori2009.html

★お問い合わせ
　株式会社　船井総合研究所　温浴ビジネスチーム　担当：山崎
　ＴＥＬ：03-6212-2930　　　ＦＡＸ：03-6212-2943
お問い合わせはこちらへhttp://www.u271.com/contactus.html
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■ 湯けむりニュース３　業界初の温浴経営専門誌『温浴ビジネス』
　　　　　　　　　　　１月号発売中！

温浴ビジネスチームコンサルタント、相良祐司・山崎寿樹が執筆監修する
業界初の経営専門誌『温浴ビジネス』１月１５日号絶賛発売中。
http://www.onyoku-biz.net/
【巻頭インタビュー】
万葉倶楽部株式会社会長　高橋　弘さん
環境対応、省エネで効果的にコスト削減
考えられる限りの工夫・努力をやり尽くす！
【特集】
社会貢献こそ、売り上げアップの鍵
〜知らなきゃ損する法律・制度〜
・目標別・知っておきたい法律・制度チャート
・環境にやさしい施設になろう
・職場環境を改善しよう
・お年寄りに喜ばれる施設になろう
・ 店舗事例　株式会社 極楽湯
地域の人々に愛される「町の風呂屋」を目指して
経営理念に盛り込まれた社会貢献

お問い合わせ・詳細はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.onyoku-biz.net/
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■ 湯けむりニュース４　【ＤＶＤ発売】
　　　　　　　　　　　　温浴関連業向け営業戦略公開セミナー

皆様の商品がドンドン売れる仕組みを公開します！
DVD（60分）温浴関連業向け営業戦略公開セミナー【前編】
講師：株式会社船井総合研究所　山崎　寿樹
http://www.funaisoken.co.jp/site/goods/cmmdty_1233146303_2.html?ID=16339
DVD ： \10,500(\8,400 会員価格)

◆業界動向と営業戦略
　・業態別に見た温浴施設数の推移
　・温浴業界の最新動向
　　　（温浴業界にも異業種から参入してくる時代）
　・温浴施設が取り組んでいること
　・温浴業界のお金の流れ

◆マーケティング戦略
　・戦略の重要性
　　（戦略の有無による視点・行動の違い）
　・フレームワーク
　・環境分析
　　（競合他社に勝つための条件とは/自社の強み・弱みとは）
　・基本戦略フレーム
　　（自社製品をどのように差別化するか）
　・コミュニケーション戦略
●詳細・お申し込みはこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.funaisoken.co.jp/site/goods/cmmdty_1233146303_2.html?ID=16339
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■　温浴ビジネスチームホームページ新着情報

【成功事例ＦＡＸ新聞ダイジェスト】
●１３３号　プチ感動で固定客を増やす！
http://www.u271.com/shinbun/sfd133.html
●１３２号　連携販促の有効活用
http://www.u271.com/shinbun/sfd132.html
【温浴関連リンク集】
http://www.u271.com/links.html
※無料登録企業募集中！
【世界ゆるるん入浴記】
●日本一過激な『ローリューサービス』のお店にいってきました。
http://blog.livedoor.jp/u271/archives/2009-01.html#20090121
●心をつかむダイレクトメール
http://blog.livedoor.jp/u271/archives/2009-01.html#20090124
●教わるならプロに教わるのがいい
http://blog.livedoor.jp/u271/archives/2009-02.html#20090202
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■会員組織の有効活用法について

皆様こんにちは。船井総研の吉井です。本年もどうぞよろしくお願いいたし
ます。今年もあっという間に１ヶ月が過ぎました。１年のスタートとなる
１月の営業を気持ちよくスタートダッシュで決めることができましたでしょ
うか？私はお正月期間、自宅の近所のスーパー銭湯に連日通っておりました
が、お客様の数は例年に比べると多かったように思います。今年１年、この
調子で業界全体が発展していくことを祈るばかりです。

さて、今回は年会員制度についてお話させていただきます。この数年で温浴
施設においても、年会員制度を導入されている施設さんが非常に多くなって
きたように感じます。よく見られるのは、年間費を支払って年会員になると
、入館料が一般料金よりもやや安くなる特典が受けられるといったものです。

私の自宅の近くのスーパー銭湯でもこのような年会員制度を導入しています。
こういった年会員制度ですが、私は非常に重要かつ有効な手段の一つである
と考えております。特に不況に突入している現在のような時期には、最も力
を入れて取り組むべき箇所であると感じております。なぜかと言うと、理由
は以下のことが挙げられます。

不景気に入ると、温浴などのような趣味や嗜好に対する消費が著しく低下す
る傾向が見られます。しかしながら、会員になっていただいているお客様の
来場頻度は大きく減少しないことが挙げられます。つまり、会員様に対して
、しっかりと来場促進のアプローチを行っていれば不景気時期においても、
大きな集客減を防ぐことができるのではないかということです。

業種は変わりますが、趣味・嗜好により成り立っている業種のお話をいたし
ます。私のお付き合い先のゴルフ練習場では、やはり現在のような不景気の
ため、また冬はゴルフ人口が減少するという季節指数の２つの要因が重なり
、全体の来場客数には減少傾向が見られます。しかしながら、年間会員様の
来場頻度を調べた結果、減少どころかやや増加傾向が見られるのです。

このゴルフ練習場では、年間会員になっていただいているお客様に対して、
月に二回程度のイベントを実施するなど、普段から会員優遇を徹底的に実施
しています。その結果、来場促進のアプローチ（ＤＭなど）を行った場合は
、非常に高い回収率が記録できているのです。

このように新規顧客の獲得が難しい不況期においては、既存の自店の常連顧
客（ファン客）＝年間会員様へのアタックが非常に重要になるのです。もち
ろん来場いただいた場合のお客様への特典については工夫しなければいけま
せんが、新規顧客獲得のための販売促進よりも非常に効果的で、かつ反応率
も高いように感じます。

ぜひこのような不況期を逆手にとって、自店のファン客を育成する意味でも
充実した会員組織の構築を目指してはいかがでしょうか？（吉井）
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　　 　　　　　　　　　　［ 編 集 後 記 ］
・１月は２０以上もの温浴施設に訪問することができました。今年も年間
２００回以上を越えるペースで行けそうです。今年に入ってから地域一、
二番店クラスの温浴施設は来館客数が多いように感じます。年末年始から
消費者の消費動向が変化してきたため、今年は消費者の消費動向にあわせ
たマーケティングがいつも以上に大切になってくると思います。
（やまざき）
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　　　　　　　　　［週刊 メルマガ湯けむり通信］

　ご意見・ご感想お問い合わせなどは⇒ e026@funaisoken.co.jp
　フォームメールはこちら⇒ http://www.u271.com/contactus/index.html

　編集長：山崎　寿樹
　発行所：株式会社船井総合研究所 温浴ビジネスチーム
　〒100-0005　東京都千代田区丸の内1-6-6　日本生命丸の内ビル21階
　TEL 03-6212-2930（直通）

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