突然のひらめき。「黄金の株手法」

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「黄金の株手法(公式)」=先週の下落相場でも儲かります。

配信日:2011年06月19日

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     「黄金の株手法」筆者の小野寺です。



いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。

感謝しております。


野党のみならず、民主党内部も、「菅降ろし」に、半ば

諦め気味になってきています。


「野党のみならず」という言い方も、少し変ですね。

野党がやっきになって、与党がカバーするのが

本来の姿なのに。


やっと、先週ぐらいから、原発問題や放射線に関するニュースが

リアルタイムに近づいてきました。


個人や民間企業、学校などの公共組織が、独自に放射線量を

計測するようになったため、文部科学省や経済産業省、それに

マスコミを監督する総務省が抑えきれなくなってきたためです。


ただ、報道の内容は、「その先」については封じられています。

例えば、メルトスルーして床に落ちた燃料は、その後、どうなって

いるのか? 

更に建物の床まで溶かして地中に入り込んでいるのか?


中断された放射線を含む水のリサイクル装置の運用は中断されましたが、

その原因となった「大量の放射線をフィルタリングした」については、

そのフィルタはどのように処理されるのか?


不明な「その先」の数を挙げたらきりがありません。



本日をもって、「休日の高速料金、1,000円」が終了です。


財政負担の問題もあるでしょうから、それは良いとして、

東北方面への高速料金は、被災者のみならず、他の地域の方も

無料にした方が良いと思います。


そうすれば、ビジネスの物流や観光なども回復すると思います。



先週の金曜(10日)に、夏のボーナスをもらった方が

多いことでしょう。

是非、有効にお金を使ってください。


ちなみに、「黄金の株手法」では、先週はいつもの週よりも

大きく利益を出すことができました。


ギリシャをはじめ、アメリカの経済破綻も噂され、NYの暴落の

影響を受けた日本市場は、下落する日が続きました。


なのに、「黄金の株手法」では、いつもの週よりも大きな利益を

出せたのです。


多くの一般投資家(約98%とも言われています)は、この逆に

かなりの損失を出しています。


これは「天と地」ほどの大きな差です。


先週のように暴落する日が多い週でも、なぜ「黄金の株手法」では

大きな利益を出せるのか?


その答えが「無料レポート」に書かれています。

読んでみると、「これなら負ける気がしない!」と、皆さん、言います。

「気がしない!」どころか、「負けない」どころか、「勝ち」ます。


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それでは、「先週の主な動き」を見てみましょう。

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・3月末の企業の現預金は、2百兆円台になりました。
 回収遅れに備え、積み増ししているからです。

・5月の百貨店売上高は、前年比で2.4%の減少となり、
 3カ月連続のマイナスです。

・被災者の二重ローンですが、3党の合意のもと、金融機関に対し
 債権を放棄するよう求めるそうです。

・トヨタの社長は、国内外の生産について、「7月には年初の計画水準
 に回復する」とコメントしました。

・マツダは、今期の世界販売台数は、前期比で3%増の130.5万台と
 予測しています。

・IEAは、今年の石油需要の予測を引き上げました。
 これは、新興国における需要が堅調なためです。

・海外出張が大幅に増加しています。これは、震災後の
 サプライチェーン再構築のためだそうです。

・塾や予備校は、夏期講習に限り、「早朝授業」を取り入れて節電に
 対応するようです。

・5月の首都圏の新築マンション販売は、3カ月ぶりに増加しました。

・6月第2週の部門別動向では、海外勢は2週ぶりの売り越しとなりました。

・ギリシャ問題が深刻化しています。デフォルトは、不可避との見方も
 出始めています。

・ガソリン価格ですが、7週連続して下落しており、13日時点では
 147.4円です。

・中国は、LEDの世界最大の生産地になる可能性があります。
 来年にも日台韓を抜くようです。


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小野寺
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