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vol.591 何もなければお米屋の店長に(起業回想録5)

配信日:2011年05月02日

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.591━2011.05.02━
メルマガ成功法 ★メルマガコンサルタントの稼ぐ思考★      62,177部
┏───────────────────────────────────
┃目次|◎ごあいさつ   |日経キャリアマガジン、生産性新聞に載りました
┃  |◎メインコンテンツ|何もなければお米屋の店長に(起業回想録5)
┃  |◎近況報告    |会員制ビジネスは会員制ビジネスから学ぶ
┃  |発行:アイ・コミュニケーション 平野友朗
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


 おはようございます。
 アイ・コミュニケーションの平野友朗です。

 新入社員向けのビジネスメール研修も一段落し、
 5月以降は一般向けの講演の機会が増えそうです。

 このビジネスメールというテーマでの引き合いが多く、
 3月~4月にかけて取材がいろいろと入り、メディアでご紹介いたしました。

 主な掲載実績は以下となります。

 ●3月1日 しんきん経営情報 3月号
  いまさら聞けない!ビジネスメールの新常識が掲載(6ページ)

 ●3月27日 OLmanual 4月号
 誰も教えてくれなかった「ビジネスメール」の常識&非常識が掲載(8ページ)

 ●3月28日 全国賃貸住宅新聞 No.969
 ビジネスメールコミュニケーション講座が紹介

 ●3月30日 ANA 出張研究所 VOL.12
 デキるやつ!と思わせるビジネスメール術が掲載

 ●4月1日 スタッフアドバイザー 4月号
 e-Learningで学ぶ ビジネスメールマナー講座が紹介

 ●4月15日 日経キャリアマガジン
 恥をかかないメールマナー「ビジネスメールコミュニケーション講座」が掲載
 
 ●4月15日 生産性新聞
 「企業活動の成否を分けるメール力」の寄稿文が掲載


 いつもビジネス実践塾やこのメルマガで語っていますが
 適切なブランディングを続ければ、このように集中するものです。

 しかもビジネスメールというのは新卒向け特集のネタにもなりますし
 ライティング特集、コミュニケーション特集のネタにもなります。

 4月にも新聞系の媒体や女性誌などの取材もあり
 5月以降もいろいろなところで「ビジネスメールの専門家」としての
 露出がありそうです。


 ■ビジネスメールの講座開催中!
  http://business-mail.jp/lecture/lp.html



 それでは、メインコンテンツにいってみましょう!


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【メインコンテンツ】何もなければお米屋の店長に(起業回想録5)
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 起業を振り返りながらメルマガのノウハウをご紹介する
 「起業回想録」も今回で5回目。
 ※バックナンバーは弊社サイトでご覧ください。
  http://www.sc-p.jp/products/mail/2011/index.html

 メルマガのノウハウが商品になると思った私は
 いよいよメルマガの道に進むことになりました。

 しかし、ここで一つ印象深い出来事がありました。
 連休の谷間ですので、今日はちょっと驚き(?)の思い出話を紹介します。

 メルマガについてのノウハウを研究しはじめたのが2002年の夏頃です。
 そして会社を退職したのが2002年の9月末。

 このときメルマガの中で
 「仕事やめました。いろいろと考えています」

 という主旨のことを書いたところ

 「毎月3万円払うので、コンサルティングにきてもらえませんか?」
 という打診を頂きました。

 この方は静岡県でお米屋さんを営んでおり、
 マーケティングについてもいろいろと勉強熱心な方です。

 当時はやりはじめたメルマガに興味を持ち
 そのご縁で私のメルマガにも登録をしてくださったようです。

 そのSさんとの出会いの影響もあり書物を読みあさり、
 マーケティングの知識がドンドン増えていきました。

 対等に話しをするためにも周辺知識が必要だからです。


 そんなある日このSさんに

 「平野さん、今度東京でおにぎり屋さんをやるから協力してもらえないか?」
 と言われたのです。

 私の返事はもちろん「YES」。
 何もやることがない日々ですから声をかけてもらえただけで幸せです。

 一緒に有名コンサルタントの所に行き出店計画を話したり
 物件を見て回ったり、
 そして、おにぎりの試食をしたりしました。

 あるときはおにぎり屋さんを2人で2時間くらい見ていた思い出もあります。
 (きっと、怪しいと思われていたことでしょう)

 このような取り組みを気に入っていただけたのか、
 それとも、はじめからそのつもりだったのか・・・。

 「平野さん、店長をやってもらえないか?」

 と言われたのです。

 店長をやったら当然メルマガでの起業はできません。
 そのときはその道(おにぎり店)に大きなビジネスチャンスがあると
 感じていたので

 「ぜひ、やらせていただきます」と回答しました。

 しかし・・・!!

 あるときそのS社長から連絡を頂き

 「平野さん、申し訳ないけど・・・この前の話しは難しそうだ。
  法律の改定(←だったと思います)もあるしライバル会社の動向を見ていると
  勝算が高いとは言えないんだ」

 一瞬にして店長の夢も崩れ
 完全に自分で起業しようという方向に向いたのです。


 今、都心にはおむすび権米衛の店舗がたくさんあります。
 (これがSさんの言うライバル店)
 現在ではこれだけ流行っているおにぎり屋さんですが、当時は数えるほど。
 この方は本当に先見の明があったんだなぁと。


 起業体験をベースとした講演会で
 「ちょっと行く道が変わっていたら、おそらくビジネスメールの専門家ではなく
  おにぎり屋さんの店長や役員になっていたと思います」というと

 「え~~。」

 という声が聞こえます。



 このような体験を起業前後でたくさんしています。

 ・もしこの人と出会わなかったらどうなっていたのか?
 ・もしこのメルマガを書いていなかったらどうなっていたのか?
 ・もしこのセミナーに参加をしていなかったらどうなっていたのか?
 ・もしこの1本のメールを書いていなかったらどうなっていたのか?

 考えるときりがありません。

 しかこのくらいたった一つの出来事が積み重なって今があるのです。
 今を作っているのは過去の行動の蓄積でしかないのです。


 当時のことを思い返すと夢中になって目の前の「やれるべき事」をやって
 そして、また新しい課題に直面したらそれをクリアして・・・。
 それを繰り返したから今に至ったんだと感じます。

 一つのムダがあったから出会う人も変わるわけです。
 そう思うと「ムダ」な行動は無いわけで、
 すべて今につながっているんだと再認識させられます。

 すべての現在の状況は自分が作ったもの。

 自分が作ったものの積み重ねが今を生み出しているんです。



 たまに自分の棚卸しをしますが
 こうやって過去を振り返るとよく分かります。

 そして全ての出来事に感謝したくなります。
 ぜひ、みなさんもこうやって「過去」を振り返ってみてくださいね。



 先日もある経営者の方から
 「今の自分があるのは平野さんに会ったからですよ」

 とおっしゃっていただけました。

 この一言もとても嬉しいですね。
 やっていて良かったと思える瞬間です。



 このメルマガが読者の皆様のお役に立てば本当に嬉しいです。
 やはり「影響」がゼロならば関わった意味が無くなってしまいますので・・・。

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【近況報告】会員制ビジネスは会員制ビジネスから学ぶ
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 最近、いくつかの会員制サービスにはいってみました。

 その会で提供されている教材そのものから学ぼうというよりも
 「会」の仕組みから学ぼうという意図があります。

 弊社では3年ほど前からビジネス実践塾という会を立ち上げています。

 新規入会者もいれば、退会者もいます。
 みなさんにアンケートを取っていますが、
 それだけでは見えないものもあります。

 その見えないモノを見たい、お客さんの心が知りたい。
 そう思い他社のサービスを受けてみることにしました。

 飲食店だったら他のお店に視察するのは当然です。
 それと全く同じ理論です。

 主に見ているのが

 ・教材のレベル感
 ・接触頻度(メルマガ、郵送物)
 ・郵送物の質
 ・メルマガの質
 ・制度のわかりやすさ(自分が何にお金を払っているのか)
 ・退会のしやすさ
 ・サイトのわかりやすさ
 ・価格の適正さ
 ・アップセルへの取り組み
 ・会員限定サービスの充実

 などなど。


 このような指標で判断していると自社サービスの棲み分けがよく分かりますね。

 あくまでもビジネス実践塾のポジションは

 「必要な情報を広く」
 「私が体験した生の情報を」

 ここに集約されそうです。

 例えば「リスティング」「SEO」「出版」など個別のノウハウはありますが
 それらはあくまでも事業を構築する一要素でしかありません。

 それ以前に必要な物を知って頂き
 情報の取捨選択ができるようになるのがメリットです。

 実践塾で基礎力を身につけて頂き、
 そして応用は特化した会で学ぶ。
 その流れがいいのかもしれません。


 これを元にポジショニングが明確に分かるように
 サイトなどにも手に入れたいと思います。


 中にはアップセルが激しくてうっとうしいものも・・・(笑)
 このあたりは利用者になってみないと感覚がつかめないものですね。

 まさに生きた教材です!



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