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【歴史・一日一話】2011.03.28第1392話 明治維新。『廃刀令』が公布

配信日:2011年03月27日

【歴史・一日一話】(毎日2分で読める歴史)
第1392話 明治維新。『廃刀令』が公布

1876年(明治9年)3月28日、『廃刀令(はいとうれい)』が公布さ
れました。

これにより、武士の特権であった帯刀が全面的に禁止されました。

ただし、警官、軍人は対象外です。



士族(旧武士)の帯刀禁止は、明治維新直後から論議されていました。

「速やかに蛮風を除くべし」という主旨でしたが、時期尚早という理由で取
り上げられませんでした。

「帯刀禁止は武士の精神をなくし、皇国の元気を消滅させる」が反対理由で
した。



『廃刀令』発布の直接のきっかけは、1875年(明治8年)12月、山県
有朋(やまがた・ありとも)の建議が採用されたことでした。

山県有朋の建議の主旨は、

   従来、武士が帯刀していたのは、敵から身を守ることであった。

   しかし、いまや国民皆兵の令がしかれ、巡査の制がもうけられ、
   個人が帯刀する必要はない。

   速やかに『廃刀令』を出して武士の虚号と殺伐(さつばつ)の余
   風を除くべきである。


『廃刀令』と国民皆兵令は、中央集権制確立のため、全ての国民を天皇の前
では平等にすることでした。

一部の士族はこれらの四民平等政策に反発し、士族反乱が起こる要因となり
ました。

1877年(明治10年)の西南戦争は、士族反乱の最大、そして最後のも
のといわれています。



今日の記事は短いので、余談というか蛇足をひとつ。

江戸時代は、刀は武士の武備としてよりも、支配階級の象徴としての意味が
大きかったのです。

時代劇では、武士が町人を『無礼打ち』と称して斬っても、罪に問われませ
んが、実際はそう簡単ではなかったようです。

町人が武士に対して、たしかに無礼な振る舞いをしたかどうかが調べられま
す。

その結果、無礼な振る舞いが実証されて、現在の言葉でいえば武士は『不起
訴』となるのです。

『事件捜査』の過程で、武士の主君の名前が出ると、その武士は主君から処
分されることもありました。

したがって、多くの武士は刀を抜かずに一生を終えたようです。


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