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【歴史・一日一話】2011.03.22第1386話 18世紀イギリス。『印紙税法』が成立

配信日:2011年03月21日

【歴史・一日一話】(毎日2分で読める歴史)
第1386話 18世紀イギリス。『印紙税法』が成立

1765年3月22日、イギリス議会で植民地の全ての刊行物・書類に収入
印紙を貼る『印紙税法』が成立しました。


これは、北アメリカ大陸におけるフランスとの戦いによる財政赤字を解消す
るための処置でした。

1754年から1763年までの9年間、イギリスは北アメリカ大陸でフラ
ンスと戦いました。

フランスはインディアンと同盟したため、イギリスはこの戦いを『フレンチ
・インディアン戦争』と呼びました。

最終的にイギリスがケベック、モントリオールを占領して、カナダを制圧し
ました。

1763年、フランスは『パリ条約』によってカナダ全域を放棄しました。

フランスは『フォンテヌブロー条約』でもルイジアナ植民地をスペインに割
譲し、北アメリカ大陸の植民地を失いないました。

現在のカナダにおける『フランス系住民問題』は、カナダがフランス植民地
であった時代の名残りです。


しかし、戦争に勝利したイギリス本国も、多大な戦費の負担(そして植民地
維持のための諸費用)に苦しんでいました。

本国の負担軽減のため、イギリスは植民地に応分の負担を求めるという意図
のもとに印紙税法を制定したのです。

しかし各植民地はそれぞれに組織された議会を持って自治を行っており、そ
の同意なくして決定された印紙税法は、自治権の侵害であると考えました。

『代表なくして課税なし』の原則を貫こうとしたのです。



日本での消費税法もそうでしたが、新規課税というものはいつの世でも反発
を生みがちです。

200年前の北アメリカ植民地人も激しい反発を抱き、英国製品ボイコット
運動や暴動などの実力行使に発展したため、わずか1年で同法は撤回されま
した。

しかし、『茶税』などの新規課税が続き、これがアメリカ独立につながりま
す。



現在のアメリカ人は脱税に厳しく、茶を好まない性格は、この独立の過程に
あると言われています。


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