倒産経営者が語る 【実践から本音で伝える経営とは】

読者数 60,000人~ 発行頻度 1週間/回 パソコン

広告価格帯 ~100,000円/回(概算)

※メルマガ内容は省略されています。もっと詳しく見る

広告のお問い合わせ

  • メルマガ概要
  • バックナンバー一覧

【倒産経営者が語る】前向きと言っても精神論的に前向きなだけで

配信日:2009年03月31日

★倒産経営者が語る 【実践から本音で伝える経営とは】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 3月年度末キャンペーンを開始します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ページランクリンクパッケージをご購入いただきました
 皆様にソフトをプレゼントさせていただきます。

http://kigyozyoho.sakura.ne.jp/su/link2

■ギガアクセスプロモーター 63000円相当
 http://seoken.net/gap/ 
■エグザム
 http://seoken.net/exam/
 どちらかをプレゼントさせていただきます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――

 すでに535以上のURLとキーワードの実績がある
 プレミアムリンクパッケージです。

 オフィス用品 ヤフー2位グーグル6位

 リフォーム大阪 ヤフーグーグル1位

 リフォーム SEO ヤフー グーグル1位

 耐震診断3位

 給湯器 3位


など他にも沢山のキーワードなどで上位表示がされています。
詳しくはhttp://kigyozyoho.sakura.ne.jp/su/link2


┏━━■VOL234■━━━━━━━━━━━━━━━2009/3/31━━━━━┓

┃★倒産経営者が語る 【実践から本音で伝える経営とは】 【100,000部】
 
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃KEN企業勉強会      http://www.cflutinc.com/benkyoukai.htm
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

◆こんにちは片桐です。
 今週も、ご購読ありがとうございます。


 【メルマガの内容とは】(初めての方へ)
 25歳で起業し、30歳で倒産、その体験やそこから
 這い上がるための、内容や失敗しないための経験を書いています。


◆ストーリーになっている部分は、私が今までに取ってきた行動を
 書いてあります。現在はストーリーではなく経営についていろんな
 内容や見解を書いていますのでストーリー的なことはバックナンバー
 でお読みください
 こちらhttp://www.cflutinc.com/mailmaga/maga.htm

 経営者、起業家の方が失敗から学び、疑似体験し何かを
 実践していただければ幸いです。


【途中から購読されてる方へ】
 私の体験から、反省と勉強する箇所を書かせていただいています
 ストーリーは途中からだと分からない場合もありますので
 今までのバックナンバーはこちら
 http://keiei55.livedoor.biz/


◆倒産経営者メルマガですが携帯でも見れるようになりました。

 http://a.mag2.com/0000139065/

上記から携帯で見れます確認してブックマークしておいてくださいね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
----【目次】--------------------------------------------------------

1. 挨拶
2. 本文     【前向きと言っても精神論的に前向きなだけで】
3.お勧め本   【反乱する管理職】
4. お勧め情報  【バックリンクシステムエグザム発売】
5.編集後記 お知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
------(本文)------------------------------------------------------

 
■こんにちは片桐です。


3月も本日で終了です。1年の4分の1が終了しましたが
 今年の流れはいかがですか?


 私は、サイト制作や、次のビジネスへの具体的な構成も含め
 全てではなかったですが計画通りに進みました。
 
 そして次の3ヶ月へ向かいたいと思います。


 描いた計画通りにいかなかった時は、
 どうしてなのか要因を追求し、
 そして、次の目標を作り直す必要がありますね。



 常に目標と修正を繰り返していくことが前に進む近道だと
 思います。売り上げが思うように上がらなかった業界も
 多々あると思います。今後の流れも踏まえ何を修正するべきか
 素早く検討ですね。

 

 
 それでは、今週のメルマガ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■前向きと言っても精神論的に前向きなだけで
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



 先日、近代中小企業という雑誌で記事を書かせていただいたのですが
 内容は「危ない会社の社長の言動」こんなことを書いたのですが
 http://www.datadeta.co.jp/01-kinchu/index.html


 年度末になると、本当に面白いと言うと申し訳ないんですが
 社長の発言って、いろいろと変わってくるんですよね。



 とにかく売り上げ作らなければ、と必死になる方
 苦しいんだけどそういう雰囲気は見せない方
 あちらこちらに電話する方



 など、いろんな動きが見えてきますが



 月末になると支払いがあるので、社長の発言は
 何となくですが苦しい会社ほど前向きな意見やコメントが
 多いですね。


 前向きと言っても精神論的に前向きなだけで、
 他は分かりません。


 
 雑誌に書いた内容は書きませんが、

 会社を運営している以上、取引さきの内容は
 必ず把握していなければなりません。



 ですが売り上げに必死になると、どうしても審査が甘くなりがちです。
 普段であれば取引しない相手でも取りあえず応じてしまうなどの
 事があるのではないでしょうか




 せっかくの売り上げでも集金できなければ売り上げ以前に
 行動や仕入れなど大赤字です。


 だったら何もしないほうが安全と言うことです。




■ここでせっかくですので、明日から何かを変えていかなければ
 と考えたいものです。



 私も以前は下請けなどの仕事もしていて、その時に何度も支払って
 もらえない時が多くありました、詐欺的な会社も多数あります。



 払ってもらえない、または支払いが滞るという原因の部分に
 どちらが主導権を握っているかと言うことがあると思います。
 ビジネスですのでどちらが主導権と言っても仕事を頂いている
 以上は、下の立場になるのですが、それでも同等ぐらいには、
 位置をもっていきたいものです。



 仕事は頂かなければいけない
 だけど完全に下の位置にならないという事が
 大事なのではないでしょうか



■私が、現在行っている事は下請けの立場であっても、
 払ってもらえないなら仕事は止めるぐらいのスタンス
 で業務はしています。


 ですので基本的には、先払いのスタンスで業務をしています。
 

 先払いのスタンスは中々なじめない部分もあります。
 相手先から見れば、お金を払ったけど仕事をしてくれないなどの
 不安もあります。



 ですが私は、
 「どっちの会社が危ないか潰れるかなどは正直分からない
            から信頼していただくしかない」
 ということで先払いをお願いしています。


 最悪、後払いのときはそのお金は貰えなくてもいいものだと最初から
 考えて仕事をしていこうと考えるようにしています。




 そう考えることにより、後払いの売り上げはカウントしませんから
 その売り上げはご祝儀みたいな形になってくるわけです。



 
 
 営業会社からしますと、まずは売り上げ目標が全てですので、
 どうしてもその月の売り上げにこだわって仕事をしていかなけれ
 ばなりませんが、それでも切り替えて集金ベースの売り上げに
 変えることにより会社の資金繰りは非常にスムーズに、
 分かりやすくなったという経験があり



 そういう考えに変わってからは、月末の支払いなどで苦しむ事は
 なくなりました。



 
 ですが、そう簡単にお客様と同じ位置に立つ事は難しいと思います。



■弊社が行ってきた事は、単純なことばかりでした。

 「お客様にお願いしない
  お客様からお願いされるようなサービスを提供しよう」



 と言うことです。


 お願いしないというのは、買ってくださいと言わずに
 売ってくださいと言ってもらえるような営業をしていこう。


 売ってくださいと言ってもらえるにはそれなりの話法も
 重要ですが、一番には、お客様が弊社のサービスを受けて
 メリットを大きく感じていただけるか、そして他社と同じ
 事をしないと言うことです。



 例えば電気料金削減でも、沢山の会社が経費削減の営業は
 行っています。ですが弊社のメリットは何かそして弊社で
 行うと何がいいのかを明確に伝えることが出来、他社には
 ないサービスを行うことが出来れば、競合はなくなり
 お客様からお願いされる会社になります。


 ちょっと抽象的に書きましたが、他社では出来ない内容に
 サービスをまとめていく。また他社では出来ないサービス内容
 を取っ掛かりとして見込み客にすることが必要なのかも
 しれません。


 ここでしかできないサービスやここでしか受け取れないもの
 などは、他社は真似できません。



■これのヒントを得たのは広告です。


 例えばヤフーに広告を出すのはどこかの代理店を通して広告する
 と思いますが、どうしてもヤフーに広告を出したいとなれば
 ヤフーが少々、嫌なことを言ったり、金額が高かったとしても
 お願いするはずです。


 それを頼んだときに、



 これを逆に自社で行えばいいんだ。と何か気が付きました。
 それからはいろんなサービスや商品も自社で行えるものを
 基本としたサービス内容はビジネスモデルに変えていった
 わけです。



 そうなるとスタッフのやる気も変わってきます。

 クレームが少なくなり、頭を下げたような営業をする必要も
 なくなり電話も怖くなくなります。
 営業経験が長い方は、クレームの一つや二つははっきり言って
 あまり生活に支障が出るほど気にすることでもありません。



 ですが営業経験がないスタッフにとってはお客様の
 クレームはやる気がなくなるだけではなく仕事そのものが
 嫌になるほど苦痛なことらしいんです。



 それが軽減され売りあげもあがると言うことであれば
 まずは御社だけのサービスを考える必要があるのかもしれません。


 また来週


 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

是非皆様からのご意見お待ちしています。
こちらまでお待ちしています。
benkyoukai@cflutinc.com

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【片桐 健お勧め本】
---------------------------------------------------------PR---
■反乱する管理職
 高杉 良 (著)

 http://kigyozyoho.sakura.ne.jp/su/book70


会社の身売りと裏取引の背景など
 今の時代にあっている内容なので面白かったですね。

 倒産が増える時代にはそれを買う人たちがいるわけで
 巨額のお金が動く裏には必ず何かがある。


 綺麗に終わりたいと願っているからこそそこをハイエナは
 付いてくるんだろうなーーと実感させられる気持ちの切り替えに
 なる1冊でした。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【お勧め情報】 
---------------------------------------------------------PR---
■スーパーバックリンクシステム「エグザム」発売 
--------------------------------------------------------------
■IP分散ですがIP分散された108以上のドメインからのリンク

■オールドドメインからのリンク
 
■普通には難しい機関や教育関連ドメインからのリンク
 
■ページランクが高いドメインのサブページからのリンク
 一体これは何でしょうか 詳しくはこちらから
 http://kigyozyoho.sakura.ne.jp/su/exam
------------------------------------------------------------------
 

 脅威のソフトが発売されました更に詳しく説明しますと

■まずIP分散ですがIP分散された108以上のドメインからのリンクが得られ
 (このドメイン数は今後も増やしていく予定です。)

■オールドドメインからのリンク
 (オールドドメインとは古くから運用されているドメインで今回の
  エグザムには1997年などの古いドメインからリンクが得られます。)

■普通には難しい機関や教育関連ドメインからのリンク
 (.gov .org ..eduなどのドメインもある) ありえないほどGOOD

■ページランクが高いドメインのサブページからのリンク
 (ページランクは8から5などのドメイン)
 pagerank8 15
 pagerank6 32
 pagerank7 28
 pagerank5 24
 などのサブドメインからリンクが得られます。
 このソフトですが一体価格はいくらなんでしょうか?


 詳しくはこちらからhttp://kigyozyoho.sakura.ne.jp/su/exam


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【編集後記】
-------------------------------------------------------------

■年度末の忙しいこの時期に風邪をひいています。
 先週の鼻水から、咳もでるし、病気は疲れますね。



 それでも仕事は、頑張っています。

 当たり前ですね。



 先週ですが私の住んでいるマンションの管理会社が倒産
 しました。管理会社も変わり振込先も変わったので何となく
 分かっていたのですが、やっぱり



 前の管理会社はとても綺麗に清掃が行き届いていたのですが
 今回の会社はぜんぜん駄目です。


 私の感では多分近いうちに駄目になるだろうと
 予測しています。


また来週

───────────────────────────────
【広告募集】
───────────────────────────────

■総読者数11万部メルマガに広告を出してみませんか

御社のサービス、マーケティングに紙面をお使いください。

 詳細はこちらから御確認ください。
 http://www.cflutinc.com/kenkeiei/koukoku.html

───────────────────────────────
【片桐 健 著作】
───────────────────────────────

 普通の人が会社から嫌われるほど売れるようになる営業術
 http://jpan.jp/?katagiribook
───────────────────────────────
【経営】
───────────────────────────────

 mixiにて、誰でも参加できるコミュニティーサイトを作りました。
  起業、経営語ろう会      
 http://mixi.jp/view_community.pl?id=1269898


復活への軌跡2008     http://blog.livedoor.jp/katagiri5/
失敗から学べる実線経営    http://keiei55.livedoor.biz/

───────────────────────────────
【営業SEOのスキルUPメルマガ】
───────────────────────────────

 http://www.mag2.com/m/0000143065.htm

 営業ノウハウ       http://eigyou.livedoor.biz
 起業ノウハウ       http://www.kenkigyo.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【お知らせ】
-------------------------------------------------------------

■皆様から頂いたメール
ご質問など掲載していきたいと思います。


メルマガの主旨ですが皆様がいろんな意見や感じ方経営に対して
人生問題に対して共有して解決できればと考えています。


皆さんに見て頂きそれに対してのご意見など聞ければご質問なさった方も
少しはいろんな意見が聞け又、他の事でもお悩みの方など良いアドバイス
があるかもしれません。


せひよろしくお願いします。
ご投稿はこちらまで
benkyoukai@cflutinc.com


***************************************************************
*御意見 感想、質問なんでもありましたらメール下さい  *
*必ず返事書きます。                  *
*片桐  健    benkyoukai@cflutinc.com      *
***************************************************************
発行元
_/_/_/ 勉強会事業 (KEN企業勉強会) 
_/_/_/ 片桐 健   ken katagiri
_/_/_/ E-mail : benkyoukai@cflutinc.com
_/_/_/ URL : http://www.cflutinc.com/benkyoukai.htm

_/_/_/  KENSEO勉強会 http://seoken.net
_/_/_/
----------------------------------------------------------------------
『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して 発行しています。
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000139065.htm


広告のお問い合わせ
メルマガ広告に関するご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。TEL:0120-109-744
ぺージ一番上へ