倒産経営者が語る 【実践から本音で伝える経営とは】

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【倒産経営者が語る】頑張るという教育方針と、結果を出すという教育

配信日:2017年04月12日

こんにちは片桐です。


4月になりいかがでしょうか
やっと暖かくなってきたのに昨日は寒かったりと
方向性がないような4月ではありますが


YMPのメールばかりでしたので本日は
これって結構重要なことだったので
以前送りましたメールにプラスしてお伝えします




頑張るという教育方針と、
結果を出すという教育




先月、中学の子供の部活の送別会がありまして
そこで先生のお話などを聞いてとても感銘を受けた
なかで


学生の頃は、頑張るという教育を受けます
努力をすれば必ず結果は出てきます。

努力をして勉強すれば必ず良い成績の学校に
入学することはできます。


ですが東大に関してはちょっと違うみたいでして
努力だけでも難しいそうです。


話はそれましたが

努力をしてつかみ取るという教育を受け、学生生活
が終わり社会人になります


部活動などですから、必死に努力をしてそして
最後につかみ取りとても感動できてかなり私も
泣いてしまいました


とてもいいことなんですが


努力をすれば頑張れば認めてもらえたところから
社会人になると少し様子が変わってきます
そこに結果というものが求められてくるからです



頑張るのは当然
そこに結果がなければ頑張ったからなんなの


という厳しい現実にぶち当たります。

なので学生のころ部活動をしている生徒は
社会には多少好まれやすいのかもしれません


ですが


頑張るという事が評価されるという教育を受け続けて
きているわけだから急には無理なんです

そこで会社って苦しくなる人が多くなってしまうのだと
思います。


では

頑張らないでも、結果を出す人と
頑張っても結果を出せない人って


何が違うのでしょうか


大雑把に言えば抑えているポイントが違うのだと思いますが

やるべきことを一生懸命やっている
結果に最短でたどり着くことをやっているだけ
なんだと思います



だからというわけではありませんが
他からは少しおかしく感じてしまうところがあるのかも
しれません



そこで抑えるポイントですが
結果のところからどういうルートだと一番早く
結果にたどり着くのかを考えることです



今ある現状から足していくのではなく

あるべき結果から下がってくるそしていつまでに
何を行えばどうなるのかを考えるようにしていくと
早く結果にたどり着くかもしれません。



そして結果って何ってことです。

この結果という部分がズレていると初めから
おかしな方向に行ってしまいます。



会社で働いていて一生懸命頑張っても
認められない人は多くいます。そして結果の為に
頑張っている人もいると思います。


仕事は、最終的には売り上げにつなげなければなりませんが
それに至るまでの仕事というのは多くありまして全ての人が
お金につながる仕事をしているわけではありませんが


それでも仕事一つ一つは、お金に直結するんだという
結果の意識をもって仕事をしなければなりません



例えばシステムを作る人がいたとします期限までに
終わればそれでいいという事ではなく、販売する人が
販売しやすいように、使い人が使いやすく喜ばれるように
そしてそれがひと手間二手間加わっているかどうかで


お金に多く変わるのかが変わってくるわけです。


ここに向かって期限に仕上げてくる社員はやはり給料も
上がるだろうし、必要とされている人材ですが


まずは期限にあげることだけ言われたことだけを
こなすだけの人では、結果が見えていないのでどれだけ
頑張っても評価されないんです。



せっかく仕事をするんだったら
結果を出す仕事をしたいですよね。



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