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実践!口コミ集客術 小さなお店のブランド戦略とは

配信日:2010年12月21日

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   ★今日のメニュー

 ●はじめに

 ●小さなお店のブランド戦略とは

 ●お知らせ
 
 ●編集後記



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  ●はじめに


気が付いてみたら、今年もあと10日あまり。

 本当に日々の過ぎるのが早く感じます。
 年をとった証拠でしょうか?(笑)


 さて、私と私の盟友が主催しています勉強会
 「元気継栄塾」も発足してからもうすぐ2年が経とうとしています。


 今年最後の勉強会が12月27日(月)に開催されます。
 静岡市近郊の方で興味のある方はこちらをご覧下さいね。 
  ↓  ↓
 http://www.keieijyuku.net/


 今回の勉強会では
 1年を振り返ってというテーマで
 出席者の方達にご自分を総括していただきます。

 そして、来年の抱負と目標の発表。

 
 やはり、この時期は1年間の反省と
 総括が必要ですから、こんな企画を立てました。


 私も以前は何となく1年が過ぎてしまい
 何となく始まり、又年末を迎えるという年が多かったのですが
 最近は、年末になると、色々な事を総括して
 捨てるべきものは捨てる。

 新しく導入したいものを考える。

 こんな事をやるようにしています。


 年末は大掃除も大切ですが
 仕事のスリム化も是非考えてみてはどうでしょうか?

 

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 ☆━━━━━━━━━━━━━☆
  小さなお店のブランド戦略とは
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 あなた様は
 ブランドを意識して仕事をしたことがありますか?


ブランドというと、一流企業の代名詞
 という考えの方も多いと思いますが

 私達のような個人事業主でも
 ある程度ブランドを意識していかないと

 ライバル店との差別化が出来ず
 お客様からどんどん忘れられてしまいます。


 「ブラント」とは

 ○○の事だったら□□

 というように、お客さまの記憶に残っていただく事を言います。


 ○○の中には
 私の職業でしたら、「学生服」

 □□の中には、「学生服のアリタ」という
 文字が入ります。


 つまり、何かの時に学生服の話題が出た時に
 「学生服のアリタ」が選択肢の1つに出てくるかどうかという事です。


 ○○の中は
 「学生服」という単語が入るのが口コミ発生という面で考えると
 一番都合がよいのですが
 実は、これ以外でも勝負が出来ます。


 今日のメルマガでは、そんなお話をさせて頂きます。
 では、最後までご覧くださいね。



 私達は日常的に口コミを無意識にしているわけですが
 口コミの中身はひじょうに多肢にわたります。


 たとえば、私の業界を例にとって考えてみましょう。


 私の業界は「学生服」業界ですので
 学生服の話題となったときに
 私のお店の事を思い出していただけば良いのですが


 お客さま同士で必ずしも
 学生服の話題ばかりが出るわけではありません。


 学生の保護者の方同士の話題といえば
 学生服以外では


 ・運動会 ・バザー ・入学式 ・卒業式 ・父兄参観 ・担任の先生 
 ・塾 ・進学 ・友達関係 ・テスト ・PTA  等数えてみると結構沢山あります。


 あなたの業界でもズバリ業種名以外にも
 お客さま同士で話題となっていることは沢山あるはずですよね。


 実は、その中のいくつかのテーマで
 あなたの店の名前が出てくれば
 それがそのまま口コミとなる場合があるのです。


 では、私の店の例で説明してみましょう。


 私の店では、この時期中学3年生に
 合格グッツを無料で贈ってあげています。


 これは、お母さん方が高校進学の話となった場合に
 私の店の話題が出る可能性があるのです。

 というか実際に毎年話題となっています。


 特に今年は合格グッツを5点セットにしたり
 合格祈願神社を駐車場内に作ったりしたので
 例年以上に話題となっていると思われます。
 あくまで想像ですが・・・


 この場合は、上記の「進学」「受験」と言った
 テーマの話になった場合に、私の店の名前が出てくる可能性が
 あるわけです。


 必ずしも「学生服」の話題ではなくても
 それ以外のテーマで自分の店の話題となっていただければ
 口コミとしての効果があるという事です。


 合格グッツといえば「アリタ」という
 ブランド戦略でもある訳。


 これは、他店が追随できないような事を考え
 実施した場合に、しだいにブランドとなっていきます。


 私は、これ以外にも色々なブランド戦略を考え
 実行しております。


 その1つが
 「失敗しない学生服の選び方」という小冊子です。


 学生服のまじめな情報を
 流している所は今のところ私の地元ではありませんので
 これもある意味ブランドとなっています。


 学生服は季節商品なので
 年中、学生服の情報が氾濫しているわけではありません。


 自分の店の売り込み情報ばかりという事で
 私はこの方法を考え実行しています。


 2つほど例を挙げてみましたが
 それ以外にも他店がやっていない事を考え
 色々とやっています。


 つまり、枝葉で小さな話題として取り上げていただければ
 大きな口コミの流れとなっていくわけです。


 特に私達のような小さな店では
 商品から口コミを発生させる事は非常に難しいので
 関連する話題から口コミを発生させる事が重要となってきます。


 大企業は商品の希少性や
 物珍しさという点で勝負が出来ますが

 私のような小さな店ではそれが出来ません。


 だからこそ
 関連するテーマの口コミを起こす必要があるわけです。


 商品以外で口コミが発生する可能性があるものは
 「付加価値」です。


 私が意識的に仕掛けているものは
 ほとんどか商品とは直接関係のない「付加価値」です。


 是非あなた様も
 扱っている商品以外で口コミが発生しそうな
 付加価値を考えてみてはいかがでしょうか。


 けっして多額のお金をかけることはありません。


 人の感情は、お金よりも

 ・気配り ・心配り ・思いやり

 こんな気持ちから動くものです。


 その感情の変化が、口コミとなって発生するのです。
 
 





 今日のメルマガはいかがでしたか?

 少しでも参考になれば幸いです。


 
 口コミアドバイザー  有田 仁志

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 ★まとめ


 小さなブランドをいくつも持っていると
 小さな口コミがあちこちで発生いたします。


 その小さな口コミが大きな流れとなった場合に
 大きな口コミとなってお客様が行動に移します。


 商品以外にお付けする付加価値
 その付加価値のブランド価値を上げる
 努力をいたしましょう。


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このコーナーでは私のツイッターで
 リツイートが多かったつぶやきを
 載せていきたいと思います。

 このつぶやきで、何かを感じていただければ嬉しいです。

★ 売り込みは、「お客様をコントロールしようとする事」
 情報提供は、「お客さま自身に決めて頂く事を促す事」
  説得と納得の違いです。


  共感いただけたら、感想を下さいね。

 フォローしていただける方はこちら 
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 タイトル:「実践!口コミ集客術」
 ID:0000185688


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  講演等に関しましても、できるだけお受けいたしますので
  お気軽にお問い合わせ下さい。

  
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 ★★★編集後記★★★


最近皆さんは年賀状、12月中に書きますか?

 元旦に付くように出すには
 せめて27日頃までに投函しなくてはいけませんが

 私は最近年が明けてから出すようにしています。

 理由は

 ・新年の新たな気持ちを込めて書きたいから

 12月に書くと、正月番組のように
 前取りをしたものを出しているようで
 何となく・・・・なのです。


 ・・・はご想像にお任せします。

 昔からの風習にそむいているようですが
 こんなへそ曲がりがいても良いのかなと思っています。

 でもデザインは12月中に考えていますので
 結果的には同じですかね。

 賛否両論あると思いますが
 あなた様は、どのようにお感じですか?


 
さて、このメルマガで今年最後の配信となりました。

 長くご覧頂いている方
 今年からご覧頂いている方

 本当にありがとうございました。
 来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 では、良いお年をお迎え下さい。
 
 


ウサギ年の来年も見て下さいね〜。



        口コミアドバイザー  有田 仁志

 

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