中国株投資レッスン

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供給側改革、PPP、一帯一路戦略関連や、証券株に注目!!

配信日:2016年11月03日

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                  2016年11月3日 第447号

    「中国株投資レッスン」

TS・チャイナ・リサーチ株式会社 田代尚機 発行
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     目次
     1.『中国株二季報 2016年夏秋号』の販売開始!!
     2. 供給側改革、PPP、一帯一路戦略関連や、証券株に注目!!
     3. 中国株有料メルマガに助言しています!!

1. 『中国株二季報 2016年夏秋号』の販売開始!!
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2.供給側改革、PPP、一帯一路戦略関連や、証券株に注目!!
 今年も後2か月を残すばかりとなった。

 これまでの上海総合指数最高値は、今年最初の取引となった1月4日、寄付き
直後に記録した3538.69ポイント。最安値は1月27日の場中で記録した
2638.30ポイントである。

 わずか18営業日で25.4%下げたわけだが、その後の戻り高値は8月16日
場中で記録した3140.44ポイントであり、下げ幅の55.8%分を取り戻したに
とどまっている。

 下落は一瞬だが、戻りは一進一退である。1年に一回起こるかどうかの
急落時に、しっかりとリスク管理できたかどうかでその後の投資収益は
劇的に変わってくる。買いはともかく、売りについては過去の株価動向に
目を奪われて、損切をためらうと、大けがをすることになる。そうした
株取引の常識を改めて確認させられた値動きである。

 8月中旬以降、押し目となった上海総合指数だが、10月に入り回復、
先週月曜日(24日)は1.21%上昇、8月16日の高値まであと12ポイント強
(終値ベース)に迫ったが、その後は足踏み状態となっている。28日の
終値は3104.27ポイントで、戻り高値まであと36ポイント強、上昇率に
すれば1.2%の位置にある。

 深セン総合指数についても同じように計算してみると、高値は
1月4日の2304.49ポイント、安値は1月27日の1618.12ポイント。下落率は29.8%。
年初来高値、安値の日付は上海総合指数と同じであるが、その後の値動きは
少し違う。戻り高値は8月ではなく先週であり、戻り幅も大きい。
10月25日の場中で記録した2077.80ポイントが高値であり、下げ幅の67.0%を
戻している。

 深港通サービス開始が正式に決まったのは8月16日。それ以降10月28日までの
上昇率(終値ベース)は0.7%。同じ期間の上海総合指数は0.2%下落なので、
それほど大きな差はない。

 一方、創業板指数では、高値は1月4日の2710.30ポイント、安値は3月1日の
1841.22ポイント。下落率は32.1%。高値の日付は上海総合指数や
深セン総合指数と同じであるが、底打ちは3月に入ってからで遅かった。
戻り高値は逆に早く、4月13日で2330.06ポイント。この時点では
下げ幅の56.2%を戻していた。しかし、その後は大きな三角持ち合いを
形成しており、最近ではそれも煮詰まっている。

 10月28日の終値は2165.43ポイントであり、戻り高値まで、あと7.6%と
やや遠い。特に、第3四半期の相場は、大型株に資金が流入し、
小型材料株から資金が流出するといった感じであった。

 ここまでの本土相場を総括すれば、“年初急落の後遺症は大きかったが、
ようやく、戻り高値ブレイク(深セン市場)、あるいはブレイク間近
(上海市場)まで戻している。長い値固め期間を経てようやく回復の兆しが
見えてきた”といえよう。ただし、”将来の中国経済を支える新興産業銘柄の
動きは鈍く、その分、資金の回転は弱い。投資家心理の回復はいまひとつ”
といったところである。

 銘柄間の動きを見ると、上半期は白酒に代表される食品飲料や、非鉄金属
(ただし、リチウム電池など新エネルギー関連が中心)などが人気となったが、
第3四半期には売られている。また、PC関連、メディアなどは上半期も
弱かったが、第3四半期も弱い動きとなった。

 一方、上半期、特に第2四半期になって売られた建設、バイオ、建材、
公共投資関連、銀行といったところは、第3四半期に入り、資金が流入
している。

 急落直後は、ディフェンシブなセクターや、確かな買い材料のあるところが
買われたが、これまで買われ過ぎてバリュエーションが高かったハイテク系
には調整圧力がかかった。第3四半期からは政策面への評価が銘柄格差に
つながった。

 知りたいのは“これからどうなるのか”である。年末までの2か月間、
相場は強含むのだろうか、あるいはもう一度、押し目となるのだろうか?

 相場全体の予想よりも、読みやすい部分がある。それは資金が集まりそうな
セクターがどこかといった点である。

 その点に関しては、19日に発表された経済統計が役に立つ。

 1-9月期の経済動向の特徴をまとめると、
1.供給側改革が加速している
2.構造変化が進展している
3.雇用、収入が堅調である
の3点に集約される。

 特に、1.に注目したい。政策が効いているということだ。直接売上高に
影響のある政策関連は相場の中心になるだろう。

 政策が効いているということでもある。石炭、鉄鋼、建材などの供給側改革
関連はすでにある程度上昇してしまった銘柄も多い。高値追いよりも、
押し目に注目したい。

 また、10月11日にPPPプロジェクト第3弾が発表されたばかりだが、
第4四半期以降の業績に反映されるはずである。関連する
建設・エンジニアリング、環境関連、公共投資関連の業績は好転するはずだ。

 政策で重要なものがもう一つある。それは一帯一路戦略である。注目銘柄は
供給側改革やPPPプロジェクト関連とほぼ同じであるが、中でも、
建設・エンジニアリングに注目したい。

 そのほか、ピンポイントになるが、国有企業改革関連や、個別で大きな
事業買収計画があるようなところも、イベント発生の前段階、噂の段階なら
チャンスがありそうだ。

 全体相場については見通しが難しいが、不動産コントロール政策、
理財商品への管理強化など、レバレッジ縮小のための政策がこれ以上
強まらないとみる限り、上昇トレンドが出る可能性を意識した方が良いだろう。

 そう考えるならば、証券セクターは“買い”である。出遅れている銘柄が
多いだけに、大きな値幅が期待できそうだ。

 なお、ここで示した内容はA株に関するものであるが、セクター見通しは
ファンダメンタルズに基づいており、香港市場でも全く同様である。
(10月29日作成、有料メルマガから一部抜粋)。

3. 中国株有料メルマガに助言しています!!
 第十三次五カ年計画がスタートしました。

 今年は生産過剰産業の淘汰が進むと同時に

新興産業の発展が加速するでしょう。

 上海総合指数、香港ハンセン指数は年初来急落後、

弱いながら、戻り歩調となっています。

 今こそ、中国株投資のチャンスです!!

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