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たかがミス、されどミス
配信日:2016年09月19日
こんにちは。中田です。
いつもありがとうございます。
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■たかがミス、されどミス
凡ミスしました。
スタッフに間違った指示を出し、再度1からやり直し。
他人の時間を無駄にする「うっかりミス」はいけませんね。
気をつけねば。
とは言え、
誰も好きでミスしているわけではない。
誰もが起こす可能性があるのがミス。
人力でやる以上、ゼロにすることは不可能。
一つのミスにこだわって、スピード感を落としたくもない。
また、完璧主義に陥ると
いつまでも完成しないという罠もあります。
でもですよ、
たかがミス、されどミス。
デメリットは下記のように
見逃せないほどにあると私は考えてます。
・実被害がある。
・信用を失う
普通は実被害の少ないミスの方が多いと思いますが、
中には取り返しが付かない致命的なミスも存在します。
業種によっては、
1つもミスも許されない職業もあるでしょう。
例えば、クライアントのシステム管理を預かる会社が
凡ミスでシステムダウンさせてしまうとか。
たった1つのミスが
人生を変えてしまうことも現実としてあるわけです。
また、実被害が小さいミスだからと言って安心もできません。
多少は周りに迷惑をかけたりとか
何らかの影響を与えることになるので、
これが蓄積すると当然本人の信用に関わってきます。
経営者であればダメなレッテルが貼られたりして優秀な人材が離れていくでしょうし、
会社員であれば重要な業務を任されなくなるでしょう。
信用は、仕事する上で、とても大事なものです。
本来はただの紙切れのはずの「紙幣」に
なぜあれほどの価値が付くのかを考えてみればわかります。
国家に信用あるからこそ。
貨幣とは信用です。
いわば信用とは「お金」とも言えなくはないのです。
いや、本当に。
では、どうすればミスを減らせるのでしょうか。
効果的な方法は2つあります。
1. 注意力散漫となるものを排除する
2. ミスは起こるものだと認識し、気をつける
まず1つ目ですが、
こんなおもしろい記事がありました。
http://toyokeizai.net/articles/-/135195
記事中で、バスケットボールのパスの回数を数える動画が紹介されています。
黒と白の2チームに分かれてパスをしあっているのですが、
そこにバスケットとは無関係のゴリラの着ぐるみが登場するわけです。
集中して見れば、数え間違えることはありません。
しかし、ゴリラに囚われると間違えてしまいます。
この動画から学べることは
"人の注意力は有限である"ことです。
私もそう思います。
つまり、よくミスをする人は、
注意力散漫となる環境が影響している可能性が高いわけです。
このメルマガでも何度か書いていますが、
例えば、PCに仕事と関係のないSNSの通知を出しながら
仕事をすると集中力が落ちます。
誰かとお喋りしながら作業しているのと同じです。
集中力が低い状態だとミスも生まれやすいし、
当然そこから良いモノも生まれてきません。
先ほど紹介した記事では、
「注意」という貴重な資源をマネジメントするために、
見直しチェックリスト、TO DOリストの作成が推奨されてました。
注意力を維持するのにこれだけやるんですから
簡単なことではないということでしょうか。
そして、2つ目の「ミスは起こるものだと認識し、気をつける」ですが、
これは精神論みたいになってくるかもしれませんが、
自分はミスをするものだという認識を持つことが
ミスの防止に繋がるというものです。
私は月末になると
給料、アフィリエイト報酬、取引先への支払いを
毎月60〜80件ほど行います。
1円単位で間違えないように、
コピペできるところはコピペで、
別の人に振り込んでしまわないように、
と細心の注意を払ってやっています。
間違えないようにと意識すると結構大変なんですよ。
ここミスしちゃーほんとダメですからね。
そこはやっぱり人間の力を過信しちゃいけないなというのがあって
人は気をつけていてもミスするものだという認識で
販売ページのコピーを書くときくらいに集中してやっています。
ミスしそうなトラップが多い業務は
より注意を払いながらやるわけです。
と言いつつ、ミスったことあるんですけどね。笑
その時は、言い訳も弁解もせず、謝罪とともに
「やっちまったな。次はこういうふうに気をつけよう」と
対策を練るのです。
ちなみに、言い訳が出そうになった時は注意が必要だと思います。
なぜなら、
「今回は特殊な事情があってミスしただけ」
という認識を持っている可能性が高いからです。
「注意」という資源不足が原因なのに
特殊事情を理由にしてしまうことで、問題を見誤り、
有効な対策が打たれなくなるのです。
当然、精度は上がらないので、ミスは繰り返されます。
ミスはゼロにすることはできません。
だから、ミスを恐れて萎縮する必要はなく、
有効な対策を打って少しでも減らすという認識です。
そして、ミスは大切な「お金」にも関わってくるということですね。
それではまた。
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