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何のメッセージ性もない無色透明なサイトデザイン
配信日:2016年04月30日
こんにちは。デザインプラスの中田です。
いつもありがとうございます。
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ファッショナブルな「大人のマガジン」を構築するWordPressテーマ「IZM」
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd034
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■何のメッセージ性もない無色透明なサイトデザイン
この仕事を9年もやっていると、
同じ業界に知人もだんだんと増えてきます。
そうすると、彼らが
9年間でどうなったかも
お互いにサイトを通じて知ることができるわけです。
9年は長いですので、
状況には大きな変化が出てきます。
現在だけを見ていたらわかりにくいことも、
この長い年月のスパンで物事を見ることで
どういうやり方が結果的に正しかったかの参考にもなります。
9年以上前から
楽天市場で2店舗と独自のECサイトを
所有していたオーナーがいました。
先日、そのオーナーが
facebookの「知り合いかも」に出ていたので
久々に見てみたらECサイトはすべて閉鎖されていました。
私はそのサイトには
思うところが2点ありました。
1. 商品の強みがない
2. デザインが弱い
1つ目ですが、まず何に特化した
ECサイトなのかよくわからなかったんです。
なぜかって
美容、日用品、健康関連など
様々な商品を扱っていましたから。
ジャンルが幅広い割に商品点数も少なかった。
だから、立ち位置がわからないんですね。
それに拍車をかけたのが、
2つ目の「デザイン」です。
確かロゴとグローバルメニューがあって、
その下にジャンル別バナーと商品一覧が
並んでいるだけだった気がします。
一見何を売っているサイトなのか、
何を「ウリ」にしているサイトなのか、
一見さんにはわからない。
ジャンルの幅が広いだけなら
まだなんとかなったかもしれませんが、
サイトにメッセージ性がないのは致命的です。
デザインでいろんなメッセージを
発することが可能です。
例えば、グローバルメニューの下にでも
ズバンと横いっぱいの"ヘッダースライダー"を設置するとかですね。
これだけでもお客様への「引き」は
強くすることができるはずです。
そこで興味を持ってもらうことで
初めて導線が活きてきます。
だから、デザインによる「印象付け」と
レイアウトによる「購入までの導線確保」という
基本的なことを徹底するだけでも
かなり結果は違っていたと思います。
サイトを見るのはあくまでも「ヒト」です。
無色透明で、何の主張もないサイトよりも
「どうだ!」「ウチはこんなすごい物を扱ってるんだぞ!」
といったメッセージが見え隠れするほうが
興味を持たられるわけです。
TCDテーマのデザインでも
毎回意識されているのがそこです。
見る人を惹きつけるだめの印象付けと
目的達成までの導線確保。
このことは、
デモサイトをご覧いただければ
なんとなく伝わってくるんじゃないでしょうか。
例えば、先日リリースした「IZM」のトップページでは
引きの強いデザインでまず驚きを与えることを意識しています。
次に、下層ページに入ってみたくなるビジュアルデザインになっているので、
大量に用意された導線も活きてくるわけですね。
いずれもどこかをクリックしてみたくなるデザインに
自然となっているのです。
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd034
もちろん、頭のてっぺんから爪先まで
手を抜くことはありません。
だからこそ、毎回TCDテーマでは
ヘッダーからフッターまで異なるデザインなのですね。
よくわからないウィジェットスペースなど
当然ながら1要素もありません。
すべてが意味のある、一見複雑なようで
目的を達成するためには愚直なまでに
シンプルな構造です。
IZMはインターネットメディアを構築するテンプレートなので、
目的といえばもちろん総PV、ブランド価値、信頼性の向上です。
それらに不要な要素は何一つなく、
よく国内のサイトテンプレートにありがちな
「何を入れたらいいかわからないので、
適当にウィジェットスペースを付けてみた」
という適当感はまるでありません。
運営者がどういうふうにTCDテーマを使い、
ビジネスに役立てるかということに
フォーマスを当てて開発されています。
それではまた。
■国内トップクラスの
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オシャレすぎるパララックスデザインのWordPressテーマ「AMORE」
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd028
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