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【歴史・一日一話】2010.12.01第1275話 東海道本線の丹那トンネルが開通

配信日:2010年11月30日

【歴史・一日一話】(毎日2分で読める歴史)
 第1275話 東海道本線の丹那トンネルが開通

1934年(昭和9年)12月01日、東海道本線の丹那トンネル(熱
  海〜函南7.8キロ)が開通しました。

  東海道本線は、丹那トンネルが開通するまで、現在の御殿場線を経由し
  ていました。

  この線区は、急な勾配が続き、下りは国府津駅、上りは沼津駅に全列車
  が停止して、登り坂専用の補助機関車を連結していました。

  勾配による速度低下と補助機関車解結のための停止が、輸送上の障害と
  なっていたのです。

  トンネル開通と同時に東海道本線は丹那トンネル経由に変更され、線路
  延長において11.8キロ短縮されました。

  それ以上に到達時間と運行の必要経費が大幅に削減されました。

  丹那トンンネルが長大で、蒸気機関車の煙の排出が困難なため、完成当
  初から、熱海〜函南間は電化されていました。

  丹那トンネルの工事は、1918年(大正7年)に予算770万円で着
  手されました。

  当初の予定では、7年後の1925年(大正14年)に完成でした。

  しかし、難工事の連続で、実際の完成は16年後、総工費は2600万
  円でした。

  事故による犠牲者67名の数が難工事を象徴しています。


  新幹線用の新丹那トンネルの工期は4年4ヶ月、犠牲者は21名でした。

  これは、トンネル掘削技術の進歩もありましたが、丹那トンネルでの教
  訓を生かしたためであったでしょう。


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          (第1275話)(2010年12月01日号)

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・ 作者は、中澤勇二(台湾名 陳澤民)です。

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