朝30分の資産構築術、FXとネット副業でお金を稼ぐ方法

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■本を出版したい方は読んでください【朝30分の資産構築術】vol.279

配信日:2010年11月30日

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◆【朝30分の資産構築術】

2010/11/30 vol.279 本を出版したい方は読んでください
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【メルマガの趣旨】

あなたが一生モノの資産を構築できるように、
役立つ情報を提供していきます。

「簡単に稼げる」という小手先の情報を求めている人には
参考にならないので、無理に読まないでください。

長期的に安定した資産を構築したい方のみ、ご覧ください。
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●お知らせ<News>
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・2010年8月9日放送の「ワールドビジネスサテライト」で
 「円高でも利益を上げる投資家」として紹介されました(^o^)

・2010年10月26日発売の「いますぐ受けたいFX授業 (別冊宝島) 」で、
 僕のトレード手法を掲載していただきました。
 http://cl-sc.net/mailclick/c/02332.html

・2011年1月に、資産構築に関する本を出版することになりました!
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28日に、『インターネットに就職しよう!』の著者である
守屋信一郎さんの出版記念パーティーに
参加してきました。

★『インターネットに就職しよう!』
http://cl-sc.net/mailclick/c/02333.html

勝どきにある、とあるマンションの一室で行われました。

ベストセラー作家や経営者の方がいらっしゃって、
いろいろと興味深いお話を聞くことができました。

なかでも一番興味深かったのが、
出版社の方のお話です。

僕も1月に本が出版予定なので、出版に関することを
根掘り葉掘り、聞いてきました。

これから出版を目指す方に参考になる情報があったので
シェアしたいと思います。


■紙の本が売れなくなってきている

最近本の値段が高くなってきたと思いませんか?

以前は1冊1000円〜1200円程度で買えたのに、
最近は1400円、1500円が当たり前です。

紙の原料であるパルプや印刷コストが
高くなってきたという理由があるようですが、

もっと大きな原因は、「本が売れなくなってきた」
ということです。

販売部数が少なくなれば、
出版社の売上は下がります。

下がった売上を補うために、
1冊あたりの単価を高くしている。

また初めて本を出す著者の場合、
初版部数は2000〜3000部が平均だそうです。

かなり売れることを見越している場合に限り、
初版で5000部ということもあるようです。

以前は処女作でも初版部数が多かったようですが、
最近は出版社もかなり慎重になっているようです。

ちなみに守屋さんの場合は、
初版が約5000部ということでした。


■ネット媒体を持っている人は強い

最近の出版業界の傾向として、
ある売れている本があるとすると、

「売上の7割は書店から、売上の3割はネット経由で」
というのがあるそうです。

逆にネットで売れていない本は、
書店経由でも売れていないのだとか。

著名な方や、すでにブランドがある人は別ですよ。

根強いファンがいますから、
ネットで売れなくても、書店経由で
バンバン売れて行きます。

今回の守屋さんの本の場合、
ネット経由で売れる可能性を秘めていました。

なぜなら、自身のメルマガ読者が3万人を越えていますし、
ブログやtwitterからの販売も見込めるからです。

さらに有名なネット起業家とつながりが深く、
本を紹介してもらうことが可能でした。

例えば、25万部の読者を持つ川島和正氏、
15万部の読者を持つ樺沢紫苑氏などです。

ちなみに商業出版の場合出版社は、
制作費、流通費、宣伝費、管理費などを
出版社がすべて負担します。

初期投資がかかってくるので、
売れる本かどうかの見極めに対して、
相当慎重にならざるを得ません。

出版社にとっては、強力なネット媒体を持っている人は
非常に魅力的に映ります。

ネット媒体からの売上が見込めますからね。

最近編集者は、GoogleやYahooで検索して
著者探しをしているそうです。

僕の出版が決まったのも、たまたま編集者の方が
僕のメルマガを見て連絡してくれたからでした。

「ネット」という窓口があるのも、出版したい人にとっては
大きなメリットになっていきます。


■注意点

出版社に企画書を送る場合、
注意しなければいけないことがあります。

それは、
「編集者は忙しい」
ということです。

場合によっては1人の編集者で、
同時に5本以上の企画を担当することもあるそうです。

編集者側は企画書を送ってもらうことはウェルカムですが、
感想を求められるのは厳しいとのこと。

返信メール1本打つのだけでも、
丁寧に答えると1時間はかかりますからね。

時間と精神的余裕がないとできません。

こちらとしては、あくまでも待ちの姿勢で
のぞまなければいけません。

それが礼儀というものです。


■裏話1

以前、150万部の大ベストセラーになった
「郷ひろみ」さんの本がありました。

テレビに出るような有名人の本は、
書店も期待して大量に取り寄せます。

どんどん増刷されて、出版部数は
飛躍的に伸びていきました。

しかし実際は、半分の75万部は売れ残り、
返却されていたそうです。

有名人の本は儲けの種と思いきや、
出版社側としてはリスクが高く、
ギャンブルの要素が強いのだとか・・・


■裏話2

本を出版したいなら、
裏ルートがあります。

それは、
「すでに本を出している人から、紹介してもらう」
という方法です。

いわば、「裏口入学」です。

コネ、人脈というのは
どこの世界でも威力を発揮します。

出版社に企画書を送るよりも、
有名な著者の人と仲良くなって紹介してもらうほうが、
出版できる確率は高まります。

ただいくら強力なコネがあっても、
企画自体がしょぼいものでは当然NGです。

出版社に魅力的に映るネタを準備した上で、
コネの力を活用しましょう!


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 あとがき
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出版社は本を作ったり書店で売ることに関しては
プロです。

しかしネットで販売することに対しては、
全くの素人レベルだと言えると思います。

なので著者側がネットに詳しく、メルマガやブログなど
何らかの媒体を持っていれば、出版社にとって
魅力的に映ることは間違いありません。

出版社も商売をやっていますからね。

売れるかどうかが、一番の生命線になります。

本の売上が落ちつつある今、
販売をすべて出版社任せにする時代は終わりました。

著者自らが全面的に販売協力できないと、
1冊目を出版するというハードルは
なかなか越えられないかもしれません。

もしあなたが出版を目指しているのであれば、
少なくともブログかメルマガを始めてください。

メルマガ発行はハードルが高いと思うので、
必要であれば僕が以前作ったメルマガ発行がうまくいく
レポートをプレゼントしようと思います。

レポートを必要な方は、連絡してください。

メールに添付してお送りしますので。

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僕のトレード手法を掲載していただきました。
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『朝30分の資産構築術』
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