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TCD全テーマの読み方と由来の話
配信日:2016年02月21日
こんにちは。中田です。
いつもありがとうございます。
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先進的な企業サイトを構築するWordPressテーマ「LAW」
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd031
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■TCD全テーマの読み方と由来の話
TCDテーマはこれまで31作をリリースしていますが、
公式サイトにテーマ名の読み方が書かれていないので、
間違って読まれることが多いです。
ご購入頂いた方とじかにお話すると
結構間違われますね。笑
例えば、LUXEを「ラックス」
CUBEYを「キューベイ」
PHOTEKを「ポーテク」など。
造語が多いのでわからなくて当然ですし、
私もまったく気にしてなかったのですが、
もしかしたら興味ある奇特な方もいらっしゃる?と思い、
全テーマの読み方と開発の由来をご紹介します。
それでは行きましょう。
・LAW (tcd031) ロウ
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd031
ドンズバで law=法律という意味です。
法律事務所のサイトって
弁護士や税理士さんが自分で作ってたり、
安価な業者に制作発注してたりすることが多いらしいです。
ですが、法律事務所もウェブ集客が重要な時代です。
権威や信頼性を彷彿させるデザインってほとんどないよね?
コンテンツがごちゃっとしていて導線が機能していない、
本当にもったいないことをしている、
といった問題提起からLAWを開発しました。
「俺たちならこうやってクライアントの心を鷲掴みにする!」
という強い意志が籠められています。
・FOCUS (tcd030) フォーカス
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd030
焦点、関心、主眼だったりそういう意味合いですが、
さまざまな情報をデザイン的に整合させるという意味合いでつけました。
日本のグリッドデザインのレベルを底上げしたい
という思いが籠められています。
・SWEETY (tcd029) スィーティ
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd029
カフェ系のデザイン。
シンプルでいて、オシャレ感のあるテーマにしたかったのでスィーティとしました。
最大級にかわいくて、訴求力もあり、汎用性もあるというデザインです。
・AMORE (tcd028) アモーレ
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd028
TCDテーマ初のパララックスデザイン。
イタリア語で、愛、愛情、愛する人です。
弊社に優秀なイタリア人技術者が入社した頃で、
彼を歓迎する意味でAMOREとしました。
世の中にはテクニックを目一杯散りばめた、
目がチカチカするようなパララックスエフェクトが多いですが、
それってダサくない?パララックスの良さを潰してるよね?という問題提起から、
デザインに沿った美しいスタイルを貫徹したパララックスを作りました。
・CORE (tcd027) コア
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd027
ネーミングは、核、中心という意味合いで、コアと名付けました。
核となるインターネットメディアをCOREで構築してもらえればという願いが籠められています。
海外のサイトデザインのトレンドを
日本流に落とし込んだレイアウトになっています。
・Reviewer (tcd026) レビュアー
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd026
レビューサイトを運営する者という意味で、レビュアーです。
ベタで古びた、終わってるデザインのレビューサイト、比較サイトが多い中、
もっと洗練された、TCDらしいかっこいいデザインを提供したいという思いで作られました。
レビューサイトに必要なすべてをパッケージングしています。
・INNOVATE HACK (tcd025) イノベートハック
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd025
日本のWordPressテーマ勢が海外に遅れをとる中、
世界を震撼させるテーマをリリースして、イノベーションを起こそうぜ!
と、勢いで作ったテーマです。
海外で流行しているテイストを日本語でも使えるように、と意識しています。
TCD025以降、海外進出を視野に入れたテーマを開発し続けています。
・PHOTEK (tcd024) フォーテック
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd024
ネーミングは、photo+techniqueを合わせて、
PHOTEKとしました。写真をテクる感じですね!
ポートフォリオとブログが一体になったテーマです。
写真を美術館のように、
どこよりも美しく展示できるようなテーマを作りたかったんです。
ちなみに、これは採算度外視で自分たちが作りたいから作ったというテーマでして、
「先を行き過ぎてるから売れないんじゃない?」
「そうか?でも、んなもんいちいち気にしてられへんで!」
とスタッフ同士でやり取りしたことを思い出しました。
・CUBEY (tcd023) キュービー
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd023
デザイナーがたまたまCUBEという映画を観ていて、
そこから取ったとのこと。そこからデザインの落としこみをしています。
アフィリエイターの売上をテンプレートで伸ばすべく作られたテーマです。
直近で制作したテーマがキレイめが多かったので、
パッと見、インパクトのあるもの、
記事タイトルを目立たせる為のデザイン、
広告をふんだんに入れたデザインにしています。
・LUXE (tcd022) ラグゼ
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd022
ラグジュアリーから、LUXE(ラグゼ)と名付けました。
サービスのクオリティは高いが、ウェブサイトが洗練されていない
ホテルをよく目にしていていたこともあり、
楔を打ち込むためにつくられました。
・NEXTAGE (tcd021) ネクステージ
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd021
「next」と「stage」をかけあわせた造語です。
「新しいステージへ行こうぜ!」という熱い思いが籠められています。
・Logue (tcd020) ローグ
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd020
logから派生して、フランス語的に、logueとしました。
「談話」「編集物」「研究者」というような意味合いです。
極限までミニマムでシンプルなデザインに徹してます。
白場を活かして、窮屈感や幅が狭い感を
感じさせないようなデザインを施してます。
・Precious (tcd019) プレシャス
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd019
貴重な、高価なという意味で、
「高価で美しいもの」にたとえる用語です。
実用性を追求して、ECサイトと企業サイトを
ドッキングしたテーマです。
・Opinion (tcd018) オピニオン
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd018
メディア=オピニオンリーダー的な意味を籠めています。
このテーマはデザインプラスの子会社が運営する
インターネットメディアで使うためにつくられました。
子会社の設立には多くの方からご協力を頂いたこともあり、
相当気合入れて作られています。
・Canvas (tcd017) キャンバス
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd017
商品のショーケース的な意味合いで「キャンバス」と名づけました。
商品をメインに打ち出す企業サイトとなっています。
・Chill (tcd016) チル
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd016
チルアウトという言葉が、音楽で使われますが、
Chillというスラング的な意味合いは、リラックスする、くつろぐという意味です。
美容系のビジネスを展開するお客様のブログとしてよく使われています。
・Grider (tcd015) グリッダー
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd015
グリッドレイアウトなので、
そのまま「グリッダー」と名付けました。
初めてグリッドレイアウトと無限スクロールに挑戦した作品です。
・AN (tcd014) アン
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd014
以前販売していたAffiateNewsというテーマの進化版ということで
「AN」と名付けました。
女性向けの柔らかいデザインとなっていますが、
男性ユーザーにも人気です。
・Gougeous (tcd013) ゴージャス
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd013
現在ではユーザー数70000、シェアもNO1となったTCDですが、
後発組の快進撃はここから始まっています。
一発でドカンとインパクトを出したい、ということで制作されたデザインです。
ちなみに、Gorgeousの後継版のテーマもあって、
コーディングまで仕上がっていたのですが、
結局世に出ることはありませんでした。
常に新しい挑戦をしていきたいという路線が
確立されてきたのもこの時期からです。
・Gallery (tcd012) ギャラリー
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd012
私がギャラリーサイトを作ってアフィリエイトしていたのですが、
その際は他社のWordPressテーマを使っていました。
ですが、使っているといろいろと問題がありましたので、自作しました。
自分が使いたいから作ったテーマですね。
・Corporate (tcd011) コーポレート
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd011
TCD初のコーポレートサイトのテーマ。
IT系をイメージしてデザインされています。
・BlogPress (tcd010) ブログプレス
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd010
使いやすいレイアウトを心がけて作りました。
上位進化版が2016年夏にリリースされます。
・Dynamic (tcd009) ダイナミック
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd009
TCDの公式サイトでも採用されていたテーマ。
長らく世話になりました。
・Blanc (tcd008) ブランク
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd008
フランス語で「白」という意味です。
シンプルな白をメインとしたデザインです。
以上になります。
いかがでしたでしょうか。
こうして振り返ってみると、
どのテーマも挑戦の連続で、
もっといいものを世に出したいという
問題提起への解決の思いが籠められていると
改めて感じました。
「とりあえず適当にデザインしてテーマ数を増やそう」
という安易な考えは一つもなかったな、と自信を持って言えます。
もちろんこれは私だけの思いではなく、
開発に関わったすべての人の思いです。
しかし、最終的な評価は
制作側ではなくお客様が下すことです。
私たちはこれからもお客様の期待を裏切らない、
アッと驚かせるような製品を作っていきたいですし、
それが日本の活力を生み出す一助に少しでもなればと思っています。
それではまた。
■ブログという「資産」を作るための王道ノウハウ
http://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=YCay45KV&ai=gorgias_nakata1
■国内トップクラスの
「費用対効果」「機能性」「デザイン」を兼ね備えた日本語用ブログテンプレート
オシャレすぎるパララックスデザインのWordPressテーマ「AMORE」
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd028
「核」となるメディアを創造するWordPressテーマ「CORE」
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■国内No1シェアのワードプレステーマはどのように作られたのか
http://goryugo.com/20160129/wordpress_tcd/
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【WordPressテーマTCDの更新情報】
2016/02/18 【Logue:tcd020】Ver2.4→2.5
2016/02/10 【INNOVATE HACK:tcd025】Ver2.2→3.0
2016/02/10 【FOCUS:tcd030】Ver1.2→1.3
2016/02/09 【LAW:tcd031】Ver1.1→1.2
2016/02/05 【LAW:tcd031】Ver1.0→1.1
一覧はこちら http://design-plus1.com/tcd-w/update
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