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常識にとらわれないチームづくり
配信日:2015年11月16日
こんにちは。中田です。
いつもありがとうございます。
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■常識にとらわれないチームづくり
一昨日「場所や時間にとらわれない仕事環境はこれからも増えていく」
ということをメルマガで書きました。
が、この働き方はどんな企業でも
採用できるものではないと思います。
そこに良い悪いはなく、
ただ通用しないという事実があるだけです。
例えば、大企業がこうした働き方に
いきなりシフトチェンジするのはなかなか難しいかもしれません。
年功序列廃止や歩合制導入といった急激な制度変更が失敗しているように
社風に合わないことを突然やると
組織そのものの崩壊を招くリスクがあります。
以前「ウェッジ」という雑誌で(東海道新幹線の座席においてあるやつ)
新しい働き方特集みたいなのをやっていました。
そこにとある大企業の社長インタビューが載っていたのですが
時代の流れに乗るために導入しました、みたいなミーハーなことを言うわけです。
いまどきで新しいからやるのではなく、
オシャレ感覚で始めるのでもなく、
シリコンバレーがやっているからでもなく、
本来は「社風」に合ったやり方をそのまま遂行するだけです。
働き方というのは社風そのものに関わります。
既存企業が制度を大きく変える場合は、
前述したように崩壊のリスクがあるので、
細心の配慮が必要になってくると思います。
ただ、新規で会社やプロジェクトチームを起ち上げる時などは
自由に一から制度設計してもいいかもしれません。
これから起業する人であれば、
常識にとらわれず、自社に合った独自のやり方を
一から考えると仕事がもっとおもしろくなると思います。
世界普遍の働き方なんてないわけですからね。
※↓ここからは一昨日のメルマガです
■場所や時間にとらわれない仕事環境はこれからも増えていく。
今は「新しい働き方」として大企業でも試験的に
フレックスタイム制や自宅勤務制度を
取り入れているところが増えているようです。
この流れは今後も加速しそうです。
こうした働き方には
雇用する側・される側の双方にメリットがあります。
弊社でも創業当初からそういう感じでやっています。
当時はフレックスタイム制という言葉すら知りませんでしたが、
私が決まった時間に会社に行くのが嫌だったのと、
裁量が与えられている方がみんな楽しい人生が過ごせるだろうし、
各々が責任をもって業務にあたるチームを作りたかったんですよね。
仕事場は自宅でもカフェでもどこでもいいので、
関東や東北にも仲間がおりますし、
最近ではセブ島で3週間バカンスを楽しみながら仕事する人や
イタリアに1ヶ月間帰郷していた人(外国人スタッフ)もいました。
もちろん、バカンスや帰郷している間も
仕事した分だけの給与が支払われます。
働く曜日や時間は、担当する業務によって
一定のルールはありますが、それでもかなり自由です。
そうした体制だと離職率も低くなります。
弊社でもここ2年近く誰一人辞めていません。
(試用期間中の解雇は何度かあり)
中途採用の多い小さな会社では
離職率が高くなりがちですが、うちはそうでもないのです。
離職率が低いのは、
会社経営で何より大切なことです。
求人広告費や育成コストが少なくてすむという
物質的なメリットもありますが、
何より社内の空気がいいのはありがたいことです。
もう一つ大きなメリットは、
大企業に来るような優秀な人材が
中小企業でも採用できることです。
優秀だけど通常の正社員のような働き方は
できない、したくないという人は一定数います。
そうした人たちが面接にきてくれるので、
採用につながれば成長の大きな原動力になります。
この点で、他の企業に比べ
良い循環が生まれやすいわけです。
ネット環境が発達したことで、
チームの連携プレイにも幅が出来てきました。
これからは国・地域を問わず、
いろんな場所にスタッフがいるような新興企業が
どんどん増えてくるはずです。
それではまた。
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