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SEO的に有利なコードの書き方

配信日:2015年10月19日

こんにちは。中田です。
いつもありがとうございます。

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■SEO的に有利なコードの書き方

昨日、hタグについてのお話をしましたが、
本日はもっと踏み込んだ話です。

例えば、h1の扱い方(設置場所・文法)が優れていると、
「SEOに強い」となるかどうか?

「h1に含めるキーワードは
検索結果にも大きく反映されるから、取り扱い方も大事だ」
というのはなんとなくわかります。

だけど、コードの書き方を変えて、
表示方法を変えたりすることで
SEO効果があるのかどうかというとかなり怪しいです。

恐らくはh1をどうしようが、SEO的に有利にならず、
かといって不利だというのでもなく、
「多分何も変わらない」となるのだと思います。

残念ながら、この「何も変わらない」に
価値が付けられているのが今のSEO業界です。


■h1はサイトタイトル・記事タイトルのどちらにすべきか?

Googleはおそらくそこまで論理構造を評価していません。

おもしろい記事があります。
https://productforums.google.com/forum/#!topic/webmaster-ja/CZc05Vb91Xg

この質問に対するベストアンサーとなっている回答で、
「サイトロゴ上のタグラインを素のテキストで書いてもh1で書いてもランクに変化はなかった」
とあります。

まさにここに答えがあります。


あるあるSEOテクニックに、
「indexページはサイトタイトルをh1にし、
個別の記事ページでは記事タイトルをh1にする」
という手法があります。

しかし、これについても
SEO上の利点は結局のところ証明されておらず、
よくわかりません。

「h1として記事タイトルが重要視されやすい」ことと
「厳密に言えば文法的には誤りである」ことを
天秤にかけてどちらが重いかなのでしょうが、
Google側でどう判断しているのかはわからないからです。

ただ、昨日も言いましたように、
Web標準に即したコードになるよう
気を付けるのは大事なことかと思います。

クローラーが文脈までは判断してくれないとしても、
少なくとも文法として正しい方が好まれるのは確かだからです。

今後、HTML5が主流になれば、
サイトタイトルと記事タイトルのどっちをh1に、
という議論もなくなりそうに思います。
HTML5なら同一ページ内に複数のh1が使えますから。

そしてそうなると、より一層HTML文書として正しいことが
重要になってくるように思います。

TCDの開発チームとしては、
なるべく「綺麗な」コードを書くよう気を付けつつも、
「本当の意味で」価値のあるテンプレートをご提供できるよう
高品質なモノをお届けできたらと思います。


それではまた。


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