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武勇伝を語る人の対処法

配信日:2015年10月05日

こんにちは。中田です。
いつもありがとうございます。

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■武勇伝を語る人の対処法

「俺は昔こんなにすごかった。」
という武勇伝話を聞くのは
なかなかつらいものがあります。

少しぐらいなら構いませんが、
リピート再生された時には
これはもう堪まりません。

そんな時、どうすればいいか。
おすすめの対処法をご紹介します。

有効な対処法は3つです。
1. 付き合わない
2. さりげなく恥ずかしいことを伝える
3. 聞いてあげる


武勇伝を語る人の状態は
どんなものか。

過去にこんなに俺はすごかったと語ることは、
今の自分に自信がないということです。

自分との戦いを放棄しているために
起こりやすい心理状態だと思います。

自分との戦いをやめると、
自分の無力さを知ることができませんし、
それに抗おうと努力することをしません。

そうすると、輝きも失い、
その状態に自分自身でも気づいてくる。

こうした不安定な状態から
武勇伝がついつい出てしまうわけです。

そういう状態の人といるとまず運気が下がるので、
付き合わないことが一番です。


ですが、相手が直属の上司だったり旦那だったりすると
そう簡単に縁を切ることもできません。

そういう場合は、恥ずかしいことを言っていると
気づかせるのが良いです。

直接言うと傷つくので、
架空の人物をでっちあげるなどして、
武勇伝を語る人がどれだけ男の株を下げているかを
さりげなく伝えてあげます。

たいていは自重するようになるでしょう。


最後の3は、
「うんうん」と優しく聞いてあげるのも
場合によってはありという意味ですね。

これは男同士よりも
男女関係が多いかもしれません。

例えば、男が女性にそういう話をするのは、
単に女性の気を惹きたいだけだったりするので、
これは一時的に終わる可能性もある。

放っておいてもなくなるわけです。

それでも続くなら
1か2で行くと良いだけです。


いずれにせよ
「俺は昔、こんなに喧嘩が強かった」
「俺は昔、模試で1位とったことがある」
「俺は昔、こんなに収入があった」
等の武勇伝を語ることはまず間違いなく男の株を下げます。

人が「すごい!」と感じるのは
武勇伝ではなく、その人の持つ雰囲気だったりするので、
変なところでアピールしない方がいいですね。


それではまた。


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