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川島和正の日刊インターネットビジネスニュース
※メルマガ内容は省略されています。もっと詳しく見る
◎【原田翔太のココだけの話】:31歳になりました。
配信日:2015年03月13日
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お久しぶりです、原田翔太です。
実は10日前ほどに誕生日でして、31歳になりました。
このメルマガを始めたのは、たしか21歳のときだったと思います。
右も左もわからずに、当時「まぐまぐ」を発行している先輩たちが
発信している情報を見たり、
メルマガノウハウみたいな情報商材を買ってみて、
ドキドキしながら読んで、初めての発行ボタンを押したのを覚えています。
というわけで、
読者のみなさまへの感謝も込めて、
私の31歳〜の作戦をちょっとだけ公開しておきたいと思います。
俺よりも若い、後輩たちのこれからの人生展望を作る上で、
役にたったらいいなと思って、少しだけ普段はあんまし書かない昔話を交えて
1つお返しがわりにします。
俺よりもおっさん、おばちゃんたちは年上なので、
そこは先輩風吹かして頂いて、お礼はありがとうだけでお許しください。笑
・・・なまいきですいません。(^^)
*
昨年も書いたような気がましたが、
20代の頃の作戦は、「とにかく全てをぶち込んで経験値を増やす」がテーマでした。
時間も、お金も、自分が得るもの全部使って経験値をとにかく増やしたかったのです。
ケアギバー(他人の世話する中で、自分の生きる道を見出す、みたいなニュアンス)
というステージが通常、20代の大半が通る「普通の生き方」なのですが、
私の場合大学生のときから起業してしまったので、
いきなり「社長!」と呼ばれていました。
でも私は、実は、「学生起業家」であることに、
いくばくか恥ずかしさというか引け目みたいなものを感じていたのです。
だから、23歳のときに出した「ありえないマーケティング」までは、
自分が何歳かということも、学生であることも、世の中に公表していませんでした。
恥ずかしいっちゅーか、
それを免罪符にしたくないっていう生意気な強がりもあってね。
でも、雰囲気が大人びていたので、
黙っていれば、28〜30歳くらいの中堅やり手風な雰囲気があったので、
うまくごまかせて、得でした。w
その感覚は、少し理解しにくいかもしれませんが、
私の起業が、やや特殊だったというのがあると思います。
どういうことか?
当時というのは、今のように若い子がたくさん起業していたり、
自分でビジネスをやっているような時代ではありません。
ましてや、ネットビジネスをやっているような学生なんて、
周りを見渡しても私くらいしかいませんでした。
ネットワークビジネスよりも、マイナーで、
変な人たち、危ない人たちがやってそうなイメージで
世間には捕らえられていたような気がします。笑
親族にも「お前は詐欺をやってるのか」みたいなことを言われました。
「きまっちゃってんの!?」
みたいな目で見られるわけですよ。
「お前はもう少しよく考えたほうがいい」
みたいにしたり顔で、説得してくる大人もいたりしてね。
悔しかったです。
言葉にできない、飲み込んだ言葉、たくさんありました。
当然ですが、おなじ学生にも、
ネットビジネスがなんたるかをいくら説明しても理解されるわけがありません。
私の学生時代は、空前絶後の学生起業ブーム真っ只中でした。
おなじ学生起業家たちでも、「ネットビジネス」に目をつけている人は皆無でしたね。
そういう人たちが集まるパーティーや会合に顔を出して、
自分がやっていることを説明しても、全く理解されませんでした。
「それ・・・儲かるの?なんなの?」とか真顔で聞かれて、
なんとなく悔しい思いをしたこと多々。
今は、学生起業というような特定呼称を用いずとも、
当たり前のように若い子たちは、
ネットを使って自分の「ビジネス」を持っている。
そんな子がわんさかいますよね。
時代が変わったのだなーと感じます。
話を戻しますが、そんな感じの中、
単身でネットビジネスというものに魅力を感じて
一人で飛び込んでいったので、すごく気を張っていたんですね。
「なめられたくない」みたいな感覚に近かったと思います。
●若いからっていってなめられたくない。
●他の「学生起業」家の連中と俺は違う。「学生」だっていうことを看板に、
それで商売したくない!*学生起業家の多くは、自分が学生であることを標榜し、
それ自体を商材にするようなビジネスをしていたり、
ある種の「甘え」を醸し出しながらやっていたような人たちが多かった記憶があります。
●起業したからには、プロだと思ってやろう!
そんな風に思ってましたね。
自己証明のために、
それにふわさしい自分になるために、
必死だったんだと思います。
それに、私は、20歳そこそこのときから
コンサルタント業をやっていますので、
今では信じられないくらい真面目に頭が良さそうな「ふり」をしてやっていました。笑
だから、そのセルフイメージになるべく早く追いつきたくて、
稼いだお金も、できた時間も、ぜんぶ成長するために捧げてみました。
同世代の他の人たちみたいに、大学で勉強したり、サークル活動を楽しんだり、
バイトライフをエンジョイしたり、「就活」とやらを経験したり、
「新人くん」を経験したり、「上司とのよもやま」を体験したり、
そういうのができない代わりに、
だからこそ、そういう人たちが絶対経験できないようなことをやろうと思って。
彼らよりも、違う方向性で、誰より勉強してやろうと思って、
むちゃくちゃ行動してみたくて、目の前にある機会は全て飛び込むようにしてきましたよ。
あと、ここでは書けない、
危険な目や、怖い目にもたくさんあってます。
ネットの中だけで、引きこもりみたいにお金を稼いできたわけじゃないので、
案外これで結構修羅場くぐってるんですよ。
悪い人たちの悪意の標的にされたことも何回かあります。
一番ヤバかったので言えば、銃口向けられたことまではあります
(とだけ書いておきます。具体的には伏せますが。苦笑)
・・・てなわけで、わけわからないし、怖いし、ビビりつつ、
それでも知力も体力もぜんぶ動員して、なんとか切り抜けてきたっていうのも含めて、
全て今の自分になっているなあって思います。
本も、25歳以下のときまでは、たぶん日本で一番書いていたと思います。
5冊出してましたから、あんましビジネス書ジャンルで未だにそういう著者いないと思いますし。
変なベンチャーに有り金かなりぶり混んで投資してみて、
案の定倒産してぱーになったりね。笑
そんな感じで、目の前のこと全てに、がむしゃらで一生懸命だったんです。
その分、ギスギスしていただろうし、性格も悪かったし、
プライド高かったんでとっつきずらかったはずです。苦笑
それが28歳くらいから解脱しましてね、ノーガードフルチン戦略に切り替えてから、
もういい加減極まりない感じに、ゆるゆるになっていきました。笑
30超えて、31歳になった今、私が捉えているのは、以下です。
(1)いち職人として、自分の芸をとことん磨く。磨き切る。
逆にいえば40代からはあんまし磨かないでいいように後悔なく個人技の道を突き進む。
私は、組織的な人間というよりは、ソロが生きる職人的な人間だと、
20代に試行錯誤して結論としていたりました。
だから20代後半、とくに27歳を超えたあたりからは、あまり迷わなくなって
個人技の世界でもいいやと思えるようになりました。
結果的にそのうち組織的拡大を目指すフェーズもくるかもしれませんが、
私の頭のなかにあるイメージは、「漫画家とそのアシスタントたち」です。
俺が書きたい作品を書く。お前らはそれを手伝ってくれ!
というスタイルがあっているような気がしてます。
そのような方針のもと、30代は当面、
組織をでかくすることなど気にもとめず、
黙々と個人技の世界を突き進もうと思っています。
(2)とにかく働く。ガンガンとマッシブにいく。
20代のときに足を取られたり、「大人の事情」的なこと、
理不尽なこと、もどかしいことをたくさん経験してうまく動けない時期も多かったんですね。
(ちょっと具体的には言えないのだけど)
だから、もはや、何も怖いものってあんましないな、とあるとき思いました。
どうなってもいいや、別にたぶん死なないし、みたいなある種の開き直りに近いんですが。
だから、遠慮なくいく。
言いたいことは言うし、遠慮をしない。
それをテーマに、あけすけな奴でいたいなあと思います。
ある時期から「ふつう」であることを手放しました。
そこから、すごく楽になれました。
世の中の標準も、基準も、尺度もどうでもいいやって。
そうしたら、恥ずかしいと思うこともあんましなくなったし、
なんでもどうでもいーやって思えるようになったんだよね。
投げやりとはちょっと違くて、
解脱的に、あー、まあなんでもいいや!どうにでもなる!
と真顔で思えるようになったんだよね。
*
そんで、今年は「進」というのをテーマにしました。
事務所にもほとんど顔を出さなかったんですが、
なるべく事務所にへばりついてみようとか思ってます。
ボスはボスらしく、事務所にでーん!といるのも悪くないかなと思って。
14年で、アーティスト活動に一区切りをつけたので、
再び事務所のボスポジションに戻ってみようかと思いましてね。
*
そんなわけで、誕生日を迎えて、新しい気持ちになって、
新しいモードでいきたいなと思った次第です。
俺は一生働いていく。
仕事すんの大好きなんで、絶対死ぬまで働いて死ぬって決めてます。
ゲスい方法で、利益確定をさくっと決めて、
逃げるようにリタイア決め込むような
自己利益だけの人間たちとは絶対分かり合えないだろうなーって思ってます。
理由はシンプルで、ダサいもん。
やってやるぜ!
◎原田翔太のココだけの話 下剋上マーケティングの秘密
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7年連続で年収1億円以上になり、50か国以上を旅行して、
190平方メートルの豪邸に住んで、スーパーカーに乗れるようになり、
さらに、著書は、日本を代表する超有名人2人に帯を書いてもらい、
累計50万部のベストセラーとなった、現在香港在住の川島和正が、
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