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５９才男が、「スッポン８倍」を飲むと…／個の力だけでは仕事は回らない！どんな問題も「チーム」で解決するANAの口ぐせとは！？【大人のまぐ】

配信日：2014年07月23日

大人のまぐ


















2014/07/23 ※サイトで読む
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■５９才男が、「スッポン８倍」を飲むと…
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[This week's TOPICS]



◇エグゼクティブからの箴言

『どんな問題も「チーム」で解決する　ANAの口ぐせ』

ANAビジネスソリューション


◇名言から学ぶコーチング
♯41　パフォーマンスアップのための名言たち

◇井戸実のブラック相談室
「お通し」の必要性について

◇今週のメルマガChampion







 

















『どんな問題も「チーム」で解決する　ANAの口ぐせ』

ANAビジネスソリューション

KADOKAWA/中経出版

1512円

詳しい書籍の情報はこちら


 

今回ご紹介するのは、外部企業への研修事業等を広く行う、ANAの系列会社・ANAビジネスソリューションによる本。CAをはじめ、パイロットや整備士などといったANAの社員たちが、長年に渡って積み重ねてきた“チームとして成果を出すための方法”を紹介した一冊だ。

良いことも悪いことも、気付いたらその場ですぐに伝える……そんな他人へのちょっとした“お節介焼き”が、ANAの社風だと述べられる本書。お節介と聞くとなんだかネガティブなイメージがあるが、こうやって相手に対してもう一歩踏み込むことで、社員同士の関係性は劇的に深まり、それによって「チーム」でコミュニケーションを活発にとり合う風土が出来上がるという。

またANAでは、社員同士の雑談も重要であると認識されている。一般的に“雑談”といえば、無駄話といった風にマイナスの印象を抱かれるものだが、ANAではそういった雑談は“自分の仕事の範囲では経験できない情報共有やノウハウを蓄積できる場”として捉えられているという。そのために、普段なら上座にある上司の席を通路側に移動させたり、その脇に椅子やお菓子などを置くといった、社員たちが雑談の花を咲かせやすくするための工夫を、社内の随所にしているとのことだ。

本来、企業という集団で働くということは、メンバーみんなで協調して結果を出していくことだったはずなのだが、最近では個人主義的な風潮が幅を利かせ、メンバーがひとつになるどころかバラバラになっているところも多いのではないだろうか。企業としての原点にもう一度立ち返り、チームとして成果を出すためにはどうすれば良いのかを、この本は教えてくれる。











 







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・「名言から学ぶコーチング」とは？
著名人やスポーツ選手の名言を、ワンポイントコーチング付きで紹介。毎日1分読み続けることで、モチベーションアップや自己啓発に役立ちます。まぐまぐからメルマガも絶賛配信中！

・201の名言を厳選紹介！
「名言から学ぶコーチング」で紹介された1800余の名言の中から、特に心に響く201の言葉を厳選した一冊。

『人を動かす魔法の言葉 名言から学ぶコーチング』
斉藤 靖雄
ソフトバンククリエイティブ
1365円

 


♯41　パフォーマンスアップのための名言たち

古今東西の偉人たちによる数々の名言を、“ワンポイントコーチング”とともに紹介する「名言から学ぶコーチング」。スランプ脱出のきっかけに、また“座右の銘探し”の参考にご活用下さい。

今回は、パフォーマンスアップに役立つ名言の数々をご紹介。時間の使い方や集中力、そして結果に対する客観的な検証など、良いパフォーマンスを得るための方法は様々。先人たちの言葉を参考に、常に効率の良さを意識して仕事に取り組みたいものですね。





物事に熱中できなければ、いくら才能があっても

いつまでも芽を出さない。
デール・カーネギー（思想家）

エネルギーを一点に集中させることで、力を最大限に発揮していこう。同じ力を持っていても、それを一点に集中させている人と、散漫になっている人では、効果の表れ方に違いがある。集中できているほど、エネルギー効率は高くなる。


【ワンポイント コーチング】
どこにエネルギーを集中させれば、最大限の効果が期待できますか？





仕事を生産的なものにするには、成果すなわち

仕事のアウトプットを中心に考えなければならない。

ピーター・ドラッカー（経営学者）

どのような成果が出たのかを、客観的に見つめなおしてみよう。自己満足しているだけで、たいした成果には結びついていないこともある。成果を客観的にはかることで、具体的な修正点も見えてくる。


【ワンポイント コーチング】
もし考えている程の成果がないのなら、どんな点に問題がありそうですか？





われわれは朝は改革者で、夜には保守主義者になる。

ラルフ・エマーソン（思想家）

一日の始まりの朝の時間帯を有効に使っていこう。自分の意識やパフォーマンスが高くなる時間帯を把握して、その時間帯の密度を濃くしていこう。逆に効率が落ちる時間帯は、それに合った作業をしていこう。

【ワンポイント コーチング】
一番パフォーマンスをあげられると思う時間帯はいつですか？













 











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居酒屋などで最初に出てくる「お通し(小鉢等の料理)」は、井戸社長の中で必要ですか？　そもそも、お通しは強制的に出されることが多く、あまり美味しくないものも少なくありません。しかも何百円か払わされる(金額は告知されない)ので不愉快です(お店によっては非常に美味しくて満足することもありますが)。「お通し」の必要性について井戸社長のご意見がお聞きしたいです。


質問No.075


 






井戸実
神奈川県川崎市出身。高校卒業後、寿司職人の修業を経て、数社の会社を渡り歩いて、26歳で目黒区祐天寺に居酒屋を開業。2006年7月に「ステーキハンバーグ＆サラダバーけん」を開業し、同年9月に「（株）エムグラントフードサービス」を設立。

 



うん。俺もお通しは好きじゃないけど、でも居酒屋の利益の原資はお通しだからね。美味しくないお通しとか出ると手もつけずテーブルの端っこに置いとくけど、席料と思って割り切るかだよね。

一番みっともないのは、いい大人が「お通しいらねぇ！」とかってホールのアルバイトの男の子に突き返したりしてるのが本当にみっともない。あと腐る寸前の魚のガラで作ったようなアラ煮とか出してくる居酒屋も最低。まぁそんな店には行かないから関係ないけどさ。


＜ロードサイドのハイエナ＞井戸実のブラックメルマガより抜粋



















 














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【大人のまぐ】
2014/07/23号　（毎週水曜日発行）


 



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