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【歴史・一日一話】第2543話弾丸切手
配信日:2014年06月07日
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第2543話 弾丸切手
戦時郵便貯金切手は、太平洋戦争(大東亜戦争)中の日本で発行されていた、
割増金付き郵便貯金の債券です。
「切手」とはいうものの郵便切手とは異なります。
「弾丸切手」の愛称で知られています。
戦時下の国家では軍事費を賄う為、国民に対し貯金の奨励を行なうことが多
く、太平洋戦争下の日本も例外ではありませんでした。
太平洋戦争開戦直後の1941(昭和16)年12月22日に閣議決定され
た「逓信緊急政策要綱」では「割増金付き郵便貯金切手制度の実施」を盛り
込んでいます。。
1942(昭和17)年6月8日から「戦時郵便貯金切手」を全国の郵便局
で発売しました。
わかりやすく言えば「賞金くじ付の貯金切手」というべきもので、1枚あた
り額面2円で発行しました。
割増金(懸賞金)は1等1000円、2等100円、3等5円、4等2円の
4種類です。
「よく当たる」「買った貯金が(武器としての)弾丸の資金になる」という
ことで「弾丸切手」の愛称が付けられました。
切手の売上げ金は大蔵省預金部に預け入れられ、主に国債の消化資金に充て
られました。
日本の敗戦により、国民が購入した切手は紙屑となってしまいました。
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(第2543話)(2014年06月08日)
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