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【ビジネス選書#140411】『「このままでいいのか」と迷う君の明日を変える働き方』(金井壽宏)

配信日:2014年04月11日

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■今週の選書
■「このままでいいのか」と迷う君の明日を変える働き方
■金井壽宏
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■目次
・お知らせ
・選書サマリー
・著者セミナー&教材
・選書コメント
・本日の選書
・おまけコラム
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■■選書サマリー  
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こう働けば、明日が変わる

【1】

仕事とは、いったい何なのか?人はどんな姿勢で仕事に取り組むべ
きなのか?この疑問に対してはいろいろな意見がある。有力な1つ
が「自分にとって楽しい仕事をすべき」というものだ。

好きなことを仕事にせよ、愛する仕事こそ好ましい、と若い人に勧
める成功者は多い。かのスティーブ・ジョブズも、偉大な仕事をす
るための唯一の道は、愛せる仕事をすることだと言っている。

一方で、正反対の意見もある。「仕事とは、我慢をする代わりにお
金がもらえるものだ」「人がやりたくないことをやるから、お金が
もらえるのだ」という主張だ。

確かに、自分の好きなことばかりやっていても、それにお金を払っ
てくれる人がいる保証はない。仕事は、必ず自分以外の「他者」が
いて成り立つのだ。

【2】

仕事には、これら2つの側面があるのだ。「仕事は面白く、生きが
いになり得るもの」であり、同時に「仕事はつらく、上から強制的
に与えられるもの」というようなものだ。

たとえば、専門商社に勤める20代女性のUさんは「仕事とは、お金
を稼ぐための手段だ」という考え方で働いている。彼女は「仕事に
過度の期待を持たない」ことにしている。

その半面、プライベートでは多趣味で、毎日の生活はとても楽しい
という。こうしたUさんの働き方は、1つのライフスタイルとして
尊重されるべきだ。

世の中の多くの著名人はビジネス書などで「やりたい仕事を探すべ
きだ」などという。だが「やりたい仕事」が見つからないからとい
って、不幸になるわけではない。

【3】

一方、別の会社に勤める同じ20代女性のOさんは「やりたいこと」
「好きなこと」を仕事にしようと奮闘している。彼女にとって、仕
事は自己実現の場であり、プライベートと仕事の境目はあいまいだ。

Oさんの働き方はUさんとは正反対のように見えるが、実は共通点
がある。それは「自分が大切にしたい価値観」をしっかりと把握し
ていることだ。

誰かから強制的に「こうしなさい」と命令されて働いているわけで
はないし、2人とも自分の「軸」がある。一見対照的なようでも、
根っこのところでは共通する面もあるのだ。

仕事で悩んだ時は、自分がどちらの人間かを考えてみると、何かが
掴めるはずだ。好きな仕事に打ち込みたいタイプか、それとも仕事
に多くを望まず、好きなことは趣味で満足できるタイプかだ。

大事なことは、自分の「軸」が持てるかどうかだ。働き方は人それ
ぞれだが、はっきりとした「軸」が持ち、納得して働いているなら、
それは、本人にとっては正しい働き方なのだ。

【4】

とはいえ、仕事の「やりがい」と「お金」のバランスは難しい問題
だ。この2つのどちらを優先するか、どんなバランスでなら、折り
合いをつけられるかは、ひとりひとり違うからだ。

自分の中で「私はこのバランスで働くのだ」という軸ができている
なら、まったく問題ない。だが、普通は、それがよくわからないか
ら悩むのだ。

「仕事はお金のため」と割り切って働くのも、それはそれで軸がは
っきりしている。本人が自身の生き方に納得しているなら、何の問
題もない。

ただ「仕事で得られるお金」と「仕事のやりがい」の間で悩んでい
るなら「仕事は、場合によっては面白くなることもある」というこ
とを、申し上げておきたい。

これは、私が行ってきた働く人々、主にミドル層へのインタビュー
調査でも明らかだ。もちろん、待っているだけで面白い仕事が来る
わけではない。自ら働きかける必要があるのだ。

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■■選書コメント
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働く20代に向けて、職場の「やる気」、すなわち「ワーク・モチ
ベーション」について解説する本です。やる気は、浮き沈みがある
という前提で、それをどのようにすれば自己調整できるようになる
のかを教えます。

その過程で、仕事の意味を考えさせたり、自分のやりたい仕事を考
えさせたりします。その過程で、結果的にタイトルにあるように働
き方を考える本になっています。

著者は、神戸大学の教授で、モチベーション、リーダーシップ、
キャリアなど、働く人の発達や組織内の人間行動などを「心理学」
や「社会学」の側面から研究しています。

特徴は、たくさんの実例を 実際に14名の働く若い人たちの協力に
より、これまでを振り返っても対ながら、それがどのようにモチ
ベーションを差緩うしているのかを考察します。

同時に、彼らが「キャリア」や「働き方」 について、どう考え、
将来どうしたいのかまでも具体的に、詳しく聞きこんでいます。
興味深いと思います。

社会に出たばかりのころは、仕事について何もかわからず、色々と
迷うはずです。同時に、若いころの働き方は、のちの働き方に大き
な影響を与える大事な時期でもあります。

また、社会の情勢や働き方は、20年前とは様変わりしています。若
い人たちの意識も、私たちが若いころとは大きく変わっています。
これを踏まえておかないと、効果的な助言もできません。

とうわけで、若いビジネスパーソンにお奨めなのはもちろん、そう
いう若い人たちに指導したり、アドバイスしたりする立場にある、
ある程度中堅の人たちも読んでおくべきだと思います。

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■「型を破る人」の時代: "ズバ抜けた結果"を出せる人は、何をし
ているか(セス ゴーディン/神田 昌典翻訳)

激変する社会の中で生き残るには、何をすればいいか?"桁外れ"の
結果を出しているのはどんな人か?多くの人が「才能と時間のムダ
使い」をしている、著者のゴーディンは警告します。大胆な発想で
一歩踏み出す勇気と夢実現のアクションプランを与えてくれます。
アメリカでNo.1のビジネストレンド・メーカーが教えるこれからの
成功法です。

■私がくまモンの上司です──ゆるキャラを営業部長に抜擢した
「皿を割れ」精神(蒲島郁夫)

社会現象になったくまモン、蒲島知事のひと言がきっかけでした。
ベースになっているのが「皿を割れ」精神、つまり「リスクを取っ
てチャレンジせよ。リスクは自分が取る」という考え方です。と
いっても、知事はいわゆる強力なリーダーシップを発揮するタイプ
ではないようです。怒らず、ひっぱらず、むしろ部下に支えてもら
うリーダーです。そんな怒らないリーダーが、どうやって県庁を変
えたか、その経緯が書いてあります。新しいリーダーの姿が見えて
きます。この時期、マネージャーの仕事を始める方も多いはず。そ
んな人に読んでいただきたい一冊です。

■お母さん、明日からぼくの会社はなくなります(横須賀輝尚)

現状を打破したいと考える人に、とてもいい本だと思います。普通
の人が結果出して、年収1000万円以上の成功を収める方法が、著者
の体験と対話をベースに、わかり易く書かれています。といっても、
単なる自叙伝ではありません。コンサルタントの著者が書いている
だけに、著者の実例が、誰もが応用できる普遍的なノウハウにまで
落とし込まれています。徹底的に、普通の人向けに書かれていると
ころが潔い。ぜひ、読んでみてください。

■強いチームをつくる! リーダーの心得(伊庭正康)

リーダーの役割とは、使命や挑戦を語り、巻き込み、ワクワクさせ
ること。でも、それができるのは、資質に恵まれた、ごく一部の人
では?そんな疑問をよそに、著者は研修やコーチングで、企業の現
場リーダーたちを奮い立たせてきました。資質も経験も実績も抜き
に、リーダーに仕立て上げる、その手の内の数々。チームを任され
たあなたは必読です。

■レジリエンス ビルディング──「変化に強い」人と組織のつく
り方(ピースマインド・イープ株式会社)

ワークスタイルの変化に会社のグローバル展開、M&A、統廃合、海
外赴任など、激変の波が企業にも押し寄せています。そんな変化に
人と組織は耐えられるのか?従来のメンタルヘルスでは難しいかも
しれません。激変時代の予防と人材育成・組織づくりの手法を紹介
します。

■誰でも年収1000万円! 稼げるコーチ・カウンセラーになる方法
(中村博)

資格を取って独立したはいいが、どうしたら顧客が見つかるの
か・・・よくわからず、結局安売りしたり、最後の手段はボラン
ティア・・・これでは、何のために独立したのかわかりません。著
者自身が実践したノウハウをわかり易く紹介します。

■問題解決──あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の
仕事術(高田貴久, 岩澤智之)

ビジネスパーソンにとって、もっとも重要で、必要不可欠なスキ
ルは「問題解決」力だと思います。本書は、日々の業務から経営
改革まで、あらゆる場面で使える問題解決の手順を解説した本で
す。思考の技術と実行の作法を徹底解説する本です。ビジネス書
のお手本のような、完成された本です。

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