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【NextDream】応募書類は最終面接まで生きている

配信日:2014年02月22日

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 <昨日の活動共有>


 こんにちは、松本です。


 昨日は、

 今週末のセミナー&
 個別コンサルティングの準備。


 >セミナー&個別コンサルティングにて
  お会いする皆さま、

  明日(もしくは明後日)楽しみにしております!

  宜しくお願いいたします!



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 <本日のテーマ>

 【応募書類は最終面接まで生きている】


 企業によって
 面接の進め方は異なりますが、

 一般的に、

 応募書類は
 最終面接まで生きています。


 どういうことかと言うと、

 簡単に言えば
 「応募書類は最終面接まで参考にされる」

 ということです。


 とすれば、

 何が重要になってくるのかと
 いうことですが、

 まず重要(大前提)となるのは
 「一貫性」です。


 つまり、

 あることについて、

 応募書類では
 「Aです」と書いているのに、

 面接では「Bです」「Cです」
 などと言ってしまうと、

 そこに「矛盾」が生じます。


 そして、もちろん、

 この矛盾が評価を招くことは
 まずありません。


 また、

 応募書類は「全ての源」です。


 これは、

 応募書類の審査から
 選考がスタートしている

 (面接よりも前に
  応募書類を提出している)

 パターンであることが前提ですが、

 間違いなく言えるのは、

 その書類(の内容)が
 その会社の採用基準を満たしている

 と判断されたから
 面接に進めたということ。


 つまり、

 面接においては、

 その書類の内容に一定以上の
 興味・関心(=魅力や価値)を感じて、

 何かしらの質問を
 投げかけられる可能性があるのです。


 もちろん、

 面接官が面接の開始以前に
 応募書類に目を通すだけで、

 面接中はその内容に一切触れない、

 というパターンもあるわけですが、

 これは、

 その面接を迎えてみなければ
 わかりません。


 つまり、

 応募書類の内容に対して
 何かしらの質問があった場合に、

 明確に答えられる準備
 (思考の整理)をしておく

 必要があるということです。


 第三者の立場で客観的に考えてみると
 よくわかるのですが、

 「自分が書いたことに対して明確に答えられない
  (一定以上の詳細な話ができない)」

 というのは単純に疑問です。


 少なくとも、

 面接という場において、
 評価につながることはないでしょう。


 というように、

 「応募書類は最終面接まで生きている」
 ということを前提に面接に臨むことも、

 内定を獲得するためには
 非常に重要なのです。


 このように考えてみると、

 応募書類の作成に
 パワーを注ぐ必要があることも

 よくわかります。



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 ◆ダイジェスト版

 20代の転職活動を支援している転職デザイナー

 「転職活動をする若者の多くは損をしている」というフレーズを掲げ、
 自分自身の「魅力」や「価値」を十分に認識できていない、
 もしくは、認識できていたとしてもそれをきちんと言語化できていない
 若者の転職活動をデザインしている。

 自身は、大学を卒業後、1000倍の倍率を突破して
 リクルートグループ(現:株式会社リクルートジョブズ)へ入社。

 その後、28歳のときに大手広告代理店へ転職し、
 自分の希望どおりの転職に成功した経験を持つ。

 リクルート時代に多くの企業の人材採用に関わった経験と自分自身の
 転職経験から、転職活動においては、その人の「魅力」や「価値」を
 最大限に引き出し、それらをきちんと伝えることができれば
 思い通りの転職ができる確率が格段にアップする、という結論に至る。

 得意とするのは、
 【人の「魅力」や「価値」を最大限に引き出すこと】
 【引き出した「魅力」や「価値」を言語化すること】の2つ。

 その人にとってベストな仕事(職場)を得ることが
 その人の人生の充実度に直結するため、
 【転職によって自らを進化させたい】という
 高い志と意欲を持った若者を応援すべく日々活動している。

 運営しているブログは、日本ブログ村
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 趣味は旅行で、国内は知床半島から沖縄まで全国縦断、
 海外は(NY・タイ・北京・韓国・ハワイ・グアム・シンガポール)など。

 このメールマガジンでは、20代の若者が「転職」を成功させるための情報
 を中心に、転職成功につながる考え方や価値観についてお伝えしています。


 ◆プロフィール詳細


 「転職活動をする若者の多くは損をしている」


 これは、

 20代の転職活動を支援している
 転職デザイナーの松本が

 率直に感じていることです。


 なぜなら、

 転職活動をしている若者の多くが

 自分自身の「魅力」や「価値」を
 十分に認識できていない、

 もしくは、

 認識できていたとしても

 それをきちんと言語化できていないことが
 理由となって、

 転職が思うようにいっていないからです。


 つまり、

 本当はその企業が評価する
 「魅力」や「価値」を持っているのに、

 そのことがきちんと
 企業に伝わっていないため、

 評価されずに「不採用」
 となってしまっているケースが

 少なくないのです。


 言うまでもなく、

 自分自身の「魅力」や「価値」を
 十分に認識できていない状態で

 自己PRを作成したり面接に臨んだりしても、

 自分自身の価値や魅力を
 企業に伝えることは極めて困難です。


 私自身、大学を卒業した後、

 1000倍の倍率を突破して
 リクルートグループの会社へ入社しました。


 また、

 28歳のときに同社を退職し
 大手広告代理店に転職したのですが、

 その際もすぐに採用が決まり、

 退職から入社までの期間は
 わずか1ヶ月でした。


 ここで、

 誤解を恐れずお伝えしておきますと、
 私は決して高学歴ではありません。


 それでは、

 私が何か特別な「能力」や「スキル」、
 「経験」や「コネクション」などを

 持っていたのかと言うと、

 もちろん、
 そんなものは一切ありません。


 私が採用された理由は、

 【自分自身の
  「経験」や「志向」「価値観」などを

  きちんとわかりやすく言語化し、

  そのことを自己PRシートや面接に
  反映させることができたから】

 に他なりません。


 つまり、

 「私は●●なことを考えていて、
  魅力や価値は●●です。

  だから、私を採用すると
  御社にとって●●なメリットがありますよ!」

 ということを
 きちんと伝えることができた

 (=自分の「魅力」や「価値」が
   きちんと面接官に伝わった)

 からなのです。


 そして、

 この経験から、私は

 【転職活動においては
  その人の「魅力」や「価値」を最大限に引き出し

  それらをきちんと企業に伝えることができれば、
  思い通りの転職ができる確率が格段にアップする】

 という結論(確信)に至りました。


 私はリクルート時代、

 延べ約500社の企業様の人材採用に
 関わったわけですが、

 採用を担当される人事担当者の方や
 社長(経営者)さんなどとお会いする中で、

 「採用」か「不採用」かを決める基準
 (採用基準)についても

 直に伺うことができました。


 そして、

 そこから見えてきたのは
 各社に共通する基本的な採用基準

 (=人材を採用するにあたり
   最低限の満たすべきポイント)

 があるということだったのです。


 ですので、

 「企業様の人材採用に関わった経験」と
 「自分自身の転職経験」をもとに、

 転職活動をする20代の皆さんが

 転職に際して押さえておくべき
 重要ポイントについて

 身を持って理解することができたのです。


 そして、

 その中でも特に重要となることが、
 日頃、私がお伝えしている

 【自分の魅力や価値をどのように見せる
  (魅せる)のかによって

  転職活動の結果が大きく変わってしまう】

 という事実です。


 つまり、

 転職活動を成功させるためには

 自分自身の「魅力」と「価値」を
 しっかり認識(整理)し、

 然るべき見せ方(魅せ方)で伝えること

 (=自分自身をデザインして
   転職活動を進めていくこと)

 が極めて重要になる、
 ということです。


 そして、

 このことに必要となる

 【人の「魅力」や「価値」を最大限に引き出すこと】

 と、

 【引き出した「魅力」や「価値」を言語化すること】

 を私は得意としています。

 
 ちなみに、

 誰もがご存知の通り

 人生において仕事に費やす時間の割合は
 非常に大きいため、

 人が充実した人生を生きるためには

 自分にとってベストな仕事(職場)を
 得ることが不可欠です。


 その人にとって
 ベストな仕事(職場)を得ることが

 その人の人生を充実させることに
 直結するのです。


 ですので、

 私は、転職によって

 自分にベストな仕事(職場)を
 得ようとする20代の皆さんが

 自分の思い通りの転職ができるように
 精一杯のサポートをしていきたい。


 そのように考えています。


 (なぜなら、それが
  私が最も貢献できることだからです。)


 人は誰でも

 「魅力」や「価値」を
 必ず持っているものです。


 ですので、

 それらをきちんと引き出し
 相手に伝えることができれば、

 誰もが自分が活きる職場(環境)を
 手に入れることが必ずできます。


 最後になりますが、

 私は、このようなことから、

 【転職によって自らを進化させたい】

 という高い志と意欲を持った20代の皆さんに
 自分の持てる全てのものをご提供したい。


 そのように思っています。


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