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【歴史・一日一話】2010.09.02第1185話 試験制度『科挙』が廃止。

配信日:2010年09月01日

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【歴史・一日一話】(毎日2分で読める歴史)
 第1185話 試験制度『科挙』が廃止。

  1905年(明治38年)9月2日、清朝が官吏登用の試験制度である
  『科挙』を廃止しました。

  『科挙』とは『科目による選挙』の略です。

  現代日本語では、『選挙』は国民が国会の議員、地方自治体の首長、議
  員などを選ぶことです。

  清朝以前では政府が、国民の中の優秀な人材を官吏とするための『選抜』
  でした。

  現在の日本では、人事院が行なう国家公務員採用第一種試験を何十倍も
  難しくしたものと思えばよいでしょう。

  科挙は中国・隋朝から始まりました。

  隋朝では、皇帝専制のため、貴族から政治の実権を奪うことを目的とし
  て実施されたといわれています。

  科挙の試験制度は、清朝時代に最も整備されました。

  試験制度は、運用が適切であれば、人間の実力、学識を見るには、きわ
  めて客観的ですぐれた方法です。

  科挙は、男性であれば、ほとんど制限なく受験ができました。

  しかし、科挙に合格するためには、子供時代から長い年月の学習が必要
  でした。

  『受験戦争』に勝ち抜く経済力がなければなりません。

  それが可能なのは、上流階級に限られています。

  19世紀末、ヨーロッパの植民地と化していた清朝では、自国の再建の
  ために必要な学問、技術は、科挙のための学習では決して習得はできな
  いと悟りました。

  そして、1300年も続いて科挙制度は廃止されたのです。

  日本でいえば、聖徳太子の時代から明治時代の末期まで続いた制度です。


  廃止以前に、中国の科挙制度を研究したヨーロッパ諸国は、公務員の選
  抜に『試験制度』を取り入れました。

  その『試験制度』は日本でも採用されました。

  そして、『受験戦争』『受験地獄』が日本でも生み出されました。

  明治以前は中国から文化を取り入れた日本にとっては、歴史の必然であ
  ったのでしょうか。


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