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川島和正の日刊インターネットビジネスニュース
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【スパ経】実行につながるスローガンの掲げ方とは?(2013/12/25)
配信日:2013年12月25日
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◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆
売上 & 社員の行動が変わる 【スーパー経営者 養成講座 第625話】
◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2013/12/25 ━━━━━━━ ◆
こんにちは!
モチベーションと売上を一度にアップする専門家
ウィズスマイル 降旗(ふるはた)です。
ある経営者の方との「価値」に関する会話。
経営者:商売に重要な「価値」の導き出し方なんですけど。。。
降 旗:えぇ。
経営者:今までのお話で、
私たちが「価値」を、
漠然と捉えていたって事が、
よくわかりました。
※今までの話というのは、ここ何回かのメルマガのことです。
参照:
・【スパ経】お客様が求める「価値」とは何でしょうか?(2013/12/17)
・【スパ経】お客様への提供する「価値」を勘違い!(2013/12/18)
・【スパ経】特徴を「価値」と勘違いする原因(2013/12/19)
・【スパ経】知っていても探り出せない「価値」(2013/12/20)
・【スパ経】「価値」を捜し出すやり方(2013/12/21)
・【スパ経】お客様はセグメントではわからない!(2013/12/22)
・【スパ経】お客様をハッキリさせる方法(2013/12/24)
■ 最初から意識してはダメです!
降 旗:はい。お伝えした内容を知った経営者の方は、
そのようにおっしゃる方が少なくないですね。
経営者:で、「価値」を社員やスタッフを含めて検討しますよね。
そうすると、「価値」に関する、
たくさんの意見が出てくると思うんですね。
降 旗:えぇ、かなりたくさん、でてきますよ。
細かい段階まで含めると、60項目とか。
経営者:ですよね。
で、たくさん出てきたら、
それはどうするのでしょうか。
やはりグルーピングとか整理して、
まとめるんですよね。
降 旗:みんなが常に意識できるように、
スローガンのようにまとめた方がいいです。
経営者:意識できるように、、、ですか?
降 旗:せっかく検討して、
あなたも社員も共感できる内容になっても、
忘れちゃったら意味がないですよね。
経営者:そうですね。
降 旗:かといって、
毎回60項目もある細かい内容を挙げていも、
大変なのでやがてやらなくなってしまいます。
そして意識しなくなって忘れてしまいますよ。
経営者:それじゃぁ意味がないですね。
降 旗:でしょう。
検討した中身は、つかってこそ、
行動してこそ意味があるのですよね。
思い出せるようにしておくことが必要ですよね。
経営者:そのために、
スローガンのようにまとめるのですね。
降 旗:そうです。
スローガンのような文言にして、
”あぁ、あのことをこれは言っていたんだ!”と、
意識できるようにします。
経営者:スローガンですか、、、
降 旗:スローガンにしておけば、
一字一句間違えずに覚える、
ということはないかもしれませんが、
意味する内容とキーワード、ポイントは、
パートさんでもわかるようにできますよ。
経営者:ということは、
スローガンにすることを意識して、
みんなで議論すればよいのですね。
降 旗:最初からスローガンを作ることを
意識してはダメですよ。
経営者:えっ?ダメなんですか???
■ 人によって変わる!?
社員、スタッフなど、
検討メンバーから出された意見をまとめ、
「価値」に整理し、
今後の事業の範囲・目的として設定します。
その際、社員だけでなく、
経営者のあなたも意識できるよう、
スローガンのような文言にまとめます。
50−60項目並べても、忘れちゃうからです。
整理して、スローガンのような文言にする際に、
陥りやすい”落とし穴”があります。
掲げるスローガンの文言を、
最初から意識して検討をしてしまうことです。
こんな表現を入れたい!
こんな文言でまとめると格好いい!
これは入れておきたい表現だ!
などの理由で、最初から、
出来合いの言葉を使うことを意識して、
「価値」の検討をしてしまいます。
そうすると、出された意見を、
最初から使いたい言葉を意識して、
出された意見の整理を始めてしまいます。
その結果は、
抽象的な文言で、
最初から格好良くまとまった中身になってしまいます。
例えば、「お客様に喜んでいただく」のような言葉です。
抽象的な言葉は耳障りが良いです。
多くの意味を含んでしまうから、
多くの人が納得した気になります。
異を唱えません。
しかし、抽象的な文言は、
実際は人によって解釈が異なります。
「お客様に喜んでいただく」とは、
お客様がどの様なことに、
喜ぶことを指すのでしょうか?
何をすると、お客様は喜ぶのでしょうか?
この部分が曖昧なまま、
人それぞれが納得し、
わかった気になってしまいます。
これはとてもキケンです。
いざ実行するときに、
人それぞれが、
自分の考えだけで、
実行してしまうからです。
その結果、十個する中身が、
人によって変わってしまうからです。
目標となるスローガンを掲げても、
実行しても、
成果、結果につながりません。
■ 実行につながるスローガンとは?
スローガンを掲げる目的は、
社員の意識・考えを同じ方向に向け、
同様の結果につながる行動を、
実行するためです。
実行につながらない、
耳障りの良い格好良い言葉を並べても、
それは全く意味がありませんね。
実行しても、バラバラな中身ならば、
意味がありません。
「価値」に関する内容を
スローガンとして、
整理された文言にまとめるには、
どうすればよいのでしょうか?
まず、具体的な中身を充分に議論します。
「お客様に喜んでいただく」とは、
どのような事に喜ぶ姿を指しているのか?
どの様なことをするとお客様は喜ぶのか?
という点に踏み込み、
意見や考え方の相違を明らかにします。
詳細な中身をみて、
類似の内容をグループにします。
いいですか。
まとめてしまうのではなく、
同じグループとして、
近くに置くのですよ。
次に、
「価値」として出された具体的な内容について、
重要度を検討します。
重要度が高いと評価した項目について、
具体的な内容、詳細な内容をグループ内で整理します。
グループから外れる部分があれば、
ほかに関係するグループに混ぜます。
このようにして、整理をしますよ。
整理したグループの項目をもとに、
スローガンとして掲げる言葉を導き出します。
既成の言葉ありきではなく、
具体的な中身を現す、
適切な言葉を導き出しますよ。
この様にして作り上げたスローガンには、
文言の裏に、
詳細で具体的な内容が、
すべて紐付けされることになります。
具体的な内容が明らかなので、
実際の行動に結びつけて、
何を意味しているのかがわかります。
具体的な内容なので、
実行に移すことができます。
スローガンが何を意味しているのか判らない、
ということにはなりません。
経営者:なるほどですね。
今までは、いきなり格好良い文章を考えていました。
降 旗:文言を掲げても、
実行にはなかなかつながらなかった、
と思いますが、いかがですか?
経営者:そうなんですよ。
掲げるだけで、
実行できませんでした。
降 旗:実行につなげたいなら、
一度、具体的に中味を考えることです。
そのうえで、抽象性の高い文言にまとめ直すことです。
あなたの意見・感想を聞かせてくださいね。
(このメールに返信いただくと、降旗にメールが届きます。)
本日も、最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
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