原田翔太のココだけの話 下剋上マーケティングの秘密

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◎S版【原田翔太のココだけの話】:原田の放置プレイに耐えてきた私。2010年7月14日

配信日:2010年07月14日

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■本日のここだけの話。
原田の放置プレイに耐えてきた私

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メルマガ読者のみなさま、こんにちは♪

私は、現在原田の会社で、
原田のアシスタント&秘書をしている善田藍里と申します。(^^)9

私のことをご存知でない方も多いと思いますので、
自己紹介させてください。

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■善田藍里プロフィール

善田藍里(ぜんた・あいり)
19歳のとき「10代で起業する!」と意気込み、単身オーストラリアへ商談へ。
ビジネスプランが通らずに、10代での起業を断念。(1度目の挫折)

新卒で入社した会社では、「おまえは社長か!」と言われるほどの
やりたい放題をして迷惑をかけ1年で退社。(2度目の挫折)

その後、コーチングに出会い、社長を対象にしたコーチングビジネスを
展開していくが、自分の力のなさに限界を感じる。(3度目の挫折)

その当時、原田が著した「ありえないマーケティング」に感銘を受け、
すぐさま「弟子にしてほしい。」とすべてを捨てて乗り込む。

原田の元でインターネットマーケティングを学び、ウェブビジネスに開眼。
持ち前の行動力とガッツで粘り強く目的にフォーカスした
『数字を伸ばすライティング』を得意とする。

現在ULJの紅一点コピーライター&ウェブクリエイターとして、
これまで手がけたサイトは100サイト以上。

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なんだか、怪しいタイトルになってしまい
誤解を招きそうですね。(笑)

残念ながら、ご期待に添えるような
ムフフなお話ではないことをここでお伝えしておきます。m(_ _)m

こんな話になってしまったので、そういう話を少しだけ
暴露しますと……

●うちの会社はエッチな写真とかが普通にあったりします。

●エッチなDVDがしこたま倉庫においてあります。

少し前に、アダルト業界最大手クラスのクライアントさんの
お仕事をしていた関係もあって、ちょっと怪しい?エッチな?
資料みたいなものが普通においてあるんです。

原田がクリエイター気質の人間なので、
事務所自体はこぎれいに、オシャレ&シンプルな空間にされているのですが、
たまにそんな環境にふさわしくない感じの本やDVDがごろんと
よこたわっていたりします。笑

ちなみに、私の隣の男の子のパソコンの壁紙は、
オシャレな裸のお姉さんとかになっています。

(本人にツッコミたくなりましたが、
彼は私の弟と同い年ということもあり、なぜか許したくなりました。笑)

・・・・・

今やこんな光景は、当たり前になってしまったのですが、

私がユナイテッドリンクスジャパンに
「インターン」として初めて足を踏み入れたときには
ちょっとビクビクしていたのも事実です。

当時の私は裸の写真を見るだけでビビってましたから。

(元々、かなり潔癖症なんです。
原田いわく当時は「お嬢様」と呼ばれていました。)

でも、何度も飲んでいたらおいしくなっていたビールのように
大人になっていくものなんですね。



裸のお姉さんといえば、こんなこともありました。

2年前に、私がとあるビジネス系の交流会に参加した時のことです。

その交流会に参加されていた、
若くして出世されている某有名出版社の30歳前後の女性の方が
飲み会の席で、おじさまたちと「おっぱい」の話で盛り上がっていたんですね。

私はその話を隣で聞きながら、
「なんて品のない人なんだろう…。」と思っていました。

有名な出版社のやり手キャリアウーマンということで、
ある種「憧れ」のまなざしで彼女のことを見ていた私は、
その瞬間、がっかりしてしまったのも事実です。

しかしそんな私も今となっては、

新年の抱負で「はいはいはい!私、今年は、Fカップを目指します!」
という意味のわからないことを言うまでになっていました。

誤解のないように、言っておくと、
ウチの会社は別に下ネタが好きなわけでもないし、

全くもって体育会系ではないので、そういう下品なことばかり
言っているわけではないですよ。

はっきりいえば、文脈を無視して、
善田が暴走しているだけです。苦笑

(女性のみなさん、別に無理に下ネタを話す必要はないので
誤解なさらないで下さいね。)



なぜ、私が今回こんなしょうもない裏舞台を
大暴露しているのか?

それは、別に私が変態だったということを暴露したい
からではないんです。

私がここでお伝えしたいのは、
「どこまで自分のプライドを捨てられるか。」ということです。


善田が、バリバリ仕事をやる「気合系女」という
イメージをお持ちの方も、メルマガ読者の方の中には
多いのではないでしょうか?

私は、元来かなり負けん気が強く、
その分プライドも強いです。

確かにその通りです。
だから必要以上に気張って、格好をつけたがるところが
ありました。

でも、

そんな私を変える一言がありました。

「20代のうちは、プライドなんていらないんですよ。
自分を低く見せられる人は強いです。」

と原田に言われたことがあります。

みな自分のプライドが邪魔をします。

そのプライドのせいで、必要な場面であっても
自分を低めることができず、

結果として物事がうまくいかなくて
悩んでいる人が実に多い。

話を戻しましょう。

私が3年前に見た「おっぱい話で盛り上がっている女性」は
自分のプライドを捨て、その場で一番大事なことを実行していたのではないか?

今は、そう思うことができるようになりました。

その一番大事なことは、
「相手に楽しい時間を過ごしてもらう。」ということ。

自分のプライドを脇に置き、
おじさまたちをガハハと笑わせていた彼女は
かなりのやり手だなと私は、2年後に気付いたのでした。


・・などと、余談が長くなってしまいました。

うわー、ありえないくらい長い「前置き」で、すいません。

善田のたわごとだと思って、どこか心に留めておいて頂けたら
嬉しいです!


では、そろそろ本題に入りたいと思います!
『原田の放置プレイに耐えてきた私のお話』です。



原田は放置プレイが得意です。

といっても、今日の「エロネタ」とは違いますよ。

「ポン」と仕事を投げて、
どこかにいってしまい、電話やメールをしても、
まったく反応がなくなってしまうことがあるんです。

ときには何も指示されず、朝から完全放置のときもあります。
(※普通の職場だったら、ありえないですよね!?)

私もかれこれこの環境で1年以上やってきましたが、
そのおかげで私はものすごく成長することができました。

どう変わったかというと、
圧倒的に「自発的に」、「自立して」動けるようになりました。

例えば、一人暮らしをすると、
自然と、自立した人間になりますよね。

買い物、洗濯、掃除、電気やガスの支払いなど
今まで家族にやっていてもらったものを
全て一人でやらなくてはいけなくなります。

なぜなら、必然的に自発的に動かざるおえない状況になるからです。

私はこの1年、
いわば「仕事における一人暮らし」をしているような状態でした。

善田はまだまだ若い20代前半女子です。

いままでは、当然のように上司に指示された仕事をこなしていました。

それがユナイテッドリンクスジャパンにきてから、
「世間の常識というのは、ごく限られた環境の中の常識なのだ」ということを知りました。

指示待ちをしていたら、「自分の居場所」がなくなってしまう。
会社で「自分の居場所」とは「仕事」です。

会社には仕事をしに来ているので、仕事がないということ≠
「自分の存在価値」がなくなってしまうようなもの。

なにがなんでも、
自発的に仕事をしなければならない状態に追い込まれたのです。

それにより、指示待ちをすることが減り、
必然的に自発的に考え仕事をするようになったと感じています。



実はこれ、あのGoogle社でも取り入れている
組織をフラット化させて“管理しない”仕組みと全く一緒なんです。

ベンチャー企業から
世界的に有名なグローバル企業に変貌したGoogle社では、
ある組織の仕組みが採用されています。

それが、"フラット化組織"。

社員が情熱を持って自発的に仕事に取り組む環境を作ることにより、
一人一人が、仕事に付加価値を与えることができる。

それがフラット化組織のメリットです。

フラット化組織に関する詳細は、こちらの記事から:プレジデント 職場の心理学
http://www.president.co.jp/pre/backnumber/2010/20100705/15377/15387/


今やっている仕事に対して、
「自信を持って妥協せずに取り組んでいる」と自信を持って言える、
優秀な会社員の方々はたくさんいるかと思います。

しかし……

言われたことを100%きっちりこなせる人はまだ普通。

残念ながら、そこで満足してしまうと
自分の成長は止まってしまいます。

そんな人は次のステージに進まなくてはいけません。
その次のステージというのが「自発的に動く」ということです。

「受け身」でやるのか「自発的」にやるのかでは
仕事力が変わってきます。

「を生み出す」
これができる人は、どこの会社にいっても通用する人間になります。

つまり、無一文になっても
また食っていける状態をつくることができます。

それとは反対に環境に左右されている人間は、
その「環境(例えば、上司・仲間・取引先など)」に依存してしまいます。

そのため、仮に前職で良好な成績を残していたとしても、
職場が変わったことで成績が下がってしまうかもしれません。

つまり、結果を出す源が

「環境」になっているか
「自分」になっているか

そこで社員の価値が決定されるのです。

「自分」が源になっている社員は、
自分の考えを元にPDCAサイクルを繰り返していけるので
どんな環境でも、自分の成功パターンを元に結果を出していくことができます。

つまり、自力で

1、PLAN−計画をたて
2、DO−実行し
3、CHECK−確認し
4、ACT−改善する

という4つのステップを踏める社員こそ、
無から有を生み出すことができる、価値ある社員ということです。

そして、その中でも特に重要になるのが、
“PLAN−計画”の部分です。

この計画は他人が立てたものなのか、
それとも自分で考えた計画なのか、
それによってPDCAサイクルの価値は全く違うものになります。

もちろん他人が立てた計画によって
PDCAサイクルを回していくことで学べることも多くあります。

しかし、1番多くの学びが得られるのは
“自分が計画した”PDCAサイクルを回すことです。

それにも関わらず多くの人は、
他人の計画をただ実行するだけ、
ということがほとんどだと思います。

その結果、一人になると何もできなくなってしまう・・。という、
成長できない悪循環に陥ってしまいます。


・・とはいえ、
「自分には、企画なんて任せてもらえないよ!」
という方も多いかと思います。

そこで、ここまで読んで下さったみなさまへ

あなたが今どんな環境に置かれていても、
自発的に動けるようになれるコツをお伝えしようと思います。

それは、

◎「計画に、自分の考えを加える」

ということです。

「えっ、それだけ!?」と驚かれた方も
いらっしゃるかもしれません。

すみません、これだけです。

もう少し詳しく解説してみようと思います。

ポイントは、計画や作業に対して、
「こうしたらもっと良くなるのではないか?」という
自分の考えをセットで考えることをクセづけるということ。

PDCAサイクルのPlanの部分で
すべてを自分の計画通りにすることはできないとしても、
自分の仮説を"加える"ことはできるはずです。

●もっとこうすれば、テレアポのアポ率が上がるんじゃないだろうか?
●ここを工夫すれば、作業効率が上がるんじゃないだろうか?
●こう見せれば、ユーザーはもっと喜んでくれるんじゃないだろうか?

そんなちょっとしたPlanをしてみてください。

そしてそれを、

DO−実行し
CHECK−確認し
ACT−改善する

していくことで、
自分の仮説に基づいた成功パターンの出し方を
導いていけるようになります。

一番いけないのは、
「やっておいてと言われたらから、やっている。」
「無意識でなんとなくそうした。」
ということ。

これでは典型的な指示待ち君になってしまいますし、
そんなことをしていても自分の成長にはつながりません。

これは、上司からのアドバイスもそうですし、
ビジネス書やセミナーで学んだアドバイスもそうです。

いつまでも、「あの人の言ったことだから」と、
言われた通りにやっているだけでは、一人になったとき
何もできなくなってしまいます。

そんな時はまず、なぜあの人はあのようなことを言ったのか
というアドバイスにある意図を読む。

そして「でも、自分はこうしたほうが良いんじゃないか」という
自分の考えのエッセンスも加えてみる。

そんな形で愚直にやっていくことで
あなたの「考える力」は鍛えられ、自発的に動くことが、
当たり前になっていくはずです。



原田の放置プレイの話から、Google組織論になり、
最後はPDCAサイクルの回しかたのお話になりましたが、

今日お伝えしたかったことをまとめますと、

「自発的に動ける社員になろう!」ということです。
それによって、もっと仕事が楽しいものになりますし、
自身の成長を感じていけるようになるからです。

でも難しく考える必要はありません。

まずは自分の得意なこと、楽しそうだと思うことから
やってみてはいかがでしょうか?

----------------------------------------------------------------
本日は以上です。

今日のお話が、
あなたの人生のヒントになれば幸いです!

(ぜんた)

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