塾経営者必読!個別塾のストラテジー

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第30回【個別塾のストラテジー】

配信日:2009年05月19日

「塾活性化のヒント」は、実はあなた自身の中にあるのです!

さあ! 今日もひとつずつ一緒に再確認していきましょう。

あなたの塾を通じて、あなたとあなたの大切な人が
もっともっと幸せを感じるために…。

ありがとう!

あなたに出会えて感謝!です!

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      第30回「個別塾のストラテジー」

 
文責:個別教育総合研究所代表 石山裕一

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こんにちは!

個別教育総合研究所の石山裕一です。



中村彰秀さんという方をご存知でしょうか?



静岡で英会話教室を経営されているオーナーさんで、スクール経営に

悩む経営者のための「食べていく戦略塾」という会を主催されている、

とっても魅力溢れる、誠実で実力のある若き経営者です。



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つスクール経営にも大いに役に立つという一粒で二度おいしいメルマ

ガです!



ぜひご購読をおススメします!





さて、では本日のテーマに入っていきましょう!




前回は、「あなたの塾がどんなに良くても、それが伝わらなきゃ意味

ないよ」というお話をさせていただきました。




そうなると当然出てくる疑問がありますよね。



「だったらどうやって伝えりゃいいのさ?!」



もちろん、それについてもバッチリお伝えしていくつもりですが、今

回はその前にもうひとつ多くの方が盲点となっている部分のお話をさ

せてください。




それは、


「価値を伝えなければいけないのは、なにも外部の顧客だけではない」


ということです。




内部の顧客、今現在顧客として通塾くださっているご家庭に対しても、

あなたの塾の提供する教育サービスの価値は常に伝えていかなければ

なりません。



仮に今は顧客として通塾くださっていても、あなたの塾が提供するサ

ービスに価値を感じられなくなれば、顧客はいつでも離れて行ってし

まいます。



小学6年生や中学3年生など塾によってはまだ顧客となりうるはずの

受験生が受験終了と同時に退塾していく…、継続率が低いというのは、

「受験」以外に通塾の価値を感じていただけていないからに他なりま

せん。



また、非受験学年からの退塾が目立つ、あるいは確たる理由はないに

もかかわらず退塾していく顧客がいる(退塾理由を伺っても「良くし

ていただいて感謝しています」という反応であることが多い)という

状況がもしあなたの塾にあるとすれば、




それは「辞める理由がある」のではなく「続ける理由がない」


つまり「続けることに価値を感じていない」からです。




そのような状況を作ってしまわないためにも、あなたの塾に通うこと

の価値を常に内部の顧客に対しても伝えていかなければなりません。




その伝えるべき「価値」は、我々が感じる価値ではなく、顧客にとっ

ての「価値」であることは言うまでもありません。




と、ここで冒頭の疑問に再度戻ってくるわけです。


「だから、その価値をどうやって伝えればいいの?」




実はこの疑問は、これから顧客になってくれるであろう外部の潜在

顧客よりも、むしろ内部の顧客に対して生じる疑問であるというの

が正解です。




なぜなら、外部顧客には広告という方法で価値を伝えていくことが

できますからね。



しかし、内部の顧客に対しては、費用もかからずもっとお手軽で頻

繁に行える方法があるのです。




それは何か?




何を隠そう、その方法こそ、

「対面や電話やお手紙で直接伝える」という方法です!




あまりに普通の答えで拍子抜けしましたか?



しかし、これを徹底して実践している人は実に少ないのです。




そして徹底して実践している人が少ないからこそ、あなたがそれ

を実践することで競合との差別化を図ることができるのです。




少し長くなってしまいましたので、その伝え方の具体的な中身、

行動の内容については、また次回にお伝えしていきますね!



ではでは!





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最後まで読んでくれてありがとう!

あなたと、あなたの大切な人たちに、
素敵なことがスコールのように降り注ぎますように!

                     《 石山裕一 》

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