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【菅野一勢】倒産社長に学ぶ教訓をまとめたのでシェア！

配信日：2013年03月12日

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【倒産社長に学ぶ教訓】

について、まとめてみたので一部シェアしまっす。
こうやってみると、共通点がにじみあがってくるねー。

ぜひ、机の前に貼って、教訓としてくださいね！！


●経理はどんぶり勘定にならるよう専門家に任せる
●社会的地位や仲が良いことで全面的に他人を信用しない。
●困った時でも、安易に他人に依存するな。あとで「裏切られた」と叫んでも遅い。
●不況業種にいるなら、思い切ってそこから脱することを考えろ
●会社を拡大するのは簡単。むしろ時に応じて縮小する勇気を持たねばならない。
●環境はいつ激変するかわからないこれを肝に銘じておく
●予想し得る環境変化にはすぐに手を打て
●あの時はよかったから・・・という考えにとらわれていては会社を滅ぼす。
●「社長の椅子」にアグラをかいていては、見えるものを見えなくなる。
●見栄で社員を増やしてはならない。
●踏ん切りの悪さが、墓穴を掘る
●何があろうと、妻と別れてはならない。一番の相談相手、心の拠り所は妻なのだ。
●人を見る眼を養わなければならない。
●自信過剰が破綻の最大の要因になる
●判断の甘さが、自分の首を絞める
●ブーム便乗ではいつか必ず破綻する
●人に経営を任せきってはならない。
●気安く借金の保証人になるべからず
●得意先は、いざとなったら過酷なものだと知っておくこと
●不況業界で怖いのは「連鎖」。多角化など、早めに手をうつべきだ。
●傷口を大きくしないうちに、決意を固めること
●事件屋の手を決して借りるな
●顧客の信用が第一。信用を失っては再起できない
●苦境に立った時の精神力ですべてが決まる
●商売の本質、本筋を忘れない。
●高利の金が命取りになる
●死は突然訪れるものと心得よ
●残された者のため、「まさか」の時に備えておくこと
●経営管理のない経営は必ず倒産する。ドンブリ勘定は絶対にやってはいけない。
●焦りの設備投資は禁物である
●義理人情で取引先を決めるな。友人と商売は別だ。
●仕入れ先は必ず複数にすること
●どんなに信用がおけそうでも、必ず新規取引の状態はよく調べること。
●困っている時にこそ、くだらぬ罠に引っかかる。
●会社整理の決断を誤れば、状況は悪くなるばかり　
●社長だからといって会社のカネを持ち出すな。放漫社長に経営の資格はない。
●社員を把握し損ねると、城は内側から崩壊する
●苦し紛れに危ない仕事に手を出してはならない。
●会社を潰すと、昨日の友は今日の敵になる。商売はそのつもりでやること。
●順調な時にこそ落とし穴がある。そんな時こそ慎重さが必要だ
●不況なときこそ、社員の信頼をとりつける方策を講じること
●自分の目の届かない仕事はしない
●設備投資は慎重に行うこと
●商品を売る相手よりも仕入れ先のほうが大切
●銀行に信用があるからといってメいっぱい借金するのは考え物
●見栄や外見は捨て去ること
●経営不振になったら早く手を打つ
●投資は利益の範囲内で賄う
●老舗だからおっとりと構えていてはならない。すぐに時代に取り残される
●連帯保証人の恐ろしさを知れ。自分が借金することと同じことだ。
●取引先との個人的なつながりも大事だが、ビジネスライクに割り切る必要もある。
●お人よしが会社を潰す
●どんなに親しい間柄でもうかつに保証人になるな。
●過信は避ける。会社の規模、売上は大きければいいものではない。
●慢心は倒産に至る病である
●家族のきずなこそがかけがえのないものだ
●必要以上に従業員は増やさない
●正しい商売を心がける。正しいとはお客を喜ばせることである
●自分に対する思い上がりは人間に対する思い上がりである
●「良薬は口苦し」忠告を聞く耳を持て。
●撤退も経営者の勇気ある決断である
●二代目が二代目であることを意識してはいけない
●理念なき経営は会社を潰す
●時代の波を読む目を養え
●問題から逃げているうちは成功しない
●職人気質では会社の経営はできない


以上、倒産社長に学ぶ教訓でした！！！

というわけで、今日も最後まで、読んでくれてありが島＾＾

菅野一勢でしたー＾＾

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