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vol.527 ユーザーが抱える問題・思考に沿って移動してみる

配信日:2010年06月21日

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.527━2010.06.21━
メルマガ成功法 ★メルマガコンサルタントの稼ぐ思考★       66,222部
┏───────────────────────────────────
┃目次‖◎ごあいさつ   ‖twitterの実験で感じたこと
┃  ‖◎メインコンテンツ‖ユーザーが抱える問題・思考に沿って移動
┃  ‖◎実践塾のお知らせ‖音声の限定公開を終了します(〜6/30まで)
┃  ‖◎オススメの書籍 ‖ヤフー・トピックスの作り方 他
┃  ‖◎近況報告    ‖引き続き、細かいカイゼンを
┃  ‖発行:アイ・コミュニケーション 平野友朗
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 おはようございます。
 アイ・コミュニケーションの平野友朗です。

 twitterがマーケティングに活用できるのか。
 その実験を色々とやってみました。

 例えば、手当たり次第手動でフォローしてみるとか(笑)
 検索結果に対して自動のシステムを使ってフォローしてみるとか。

 人数が数千〜1万くらいは簡単にいけることが
 実験をしてみて分かってきました。

 ただ・・・果たしてそれが良いのかどうか?
 それが気になります。

 ・フォローしてくれたらフォローし返す
 ・相互フォローサイトを使ってフォローする

 などの手法で増やしている人もいますが
 結局、増えすぎるとコミュニケーションが取れずに埋もれていきます。

 これはメルマガの読者を懸賞サイトか何かから集めてきて
 読者数は増えたけど全く反応がない。

 そんな状態と一緒だと感じました。

 twitterも量の時代から始まりますが
 最後は「質」になるんでしょうね。

 結局は、有名人である、面白いコメントを書くなどの
 特徴が無くては埋もれてしまいます。

 ブログ、メルマガと同じような運命を取りそう。

 となると、勝負は「リスト」に入れてもらえるかどうか。
 そこにかかってきそうですね!

 現在私の場合は、フォロアーに対して1/10の数の
 リストに入れてもらっています。

 これがどうなっていくのか。
 動向を見守っていきたいと思います。

 そのためには、いい情報を書き続ける。
 コメントを付けたり、反応をしたりする。
 それも重要そうですね。


 それでは、メインコンテンツに行ってみましょう!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【メインコンテンツ】 ユーザーが抱える問題・思考に沿って移動してみる
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 現在、アイ・メール(弊社提供のメール配信サービス)のサイトを
 フルリニューアルしています。

 いよいよ作業は最終局面。
 あと数日で公開できる予定です。


 私がメルマガコンサルタントという肩書きで仕事をしているため
 どうしてもメール配信システムに関する相談が多く入ります。

 今までは、一つ一つ条件を聞いてアドバイスをしていたのですが
 それでは、埒がありません・・・(笑)

 そこで2年ほど前に、「初めてのメール配信に適した配信スタンド」を
 見つけてOEMで提供していただき、
 アイ・メールという名称でサービスを提供しはじめました。

 当初は、大々的に販売する予定もなく
 メルマガの教科書というサイトの中にちょっとスペースを間借りして
 ご紹介する程度でした。

 http://m-magazine.jp/

 しかし提供して1年半がたち、
 認知度も高まり、利用者も増えてきました。

 私のところに届くメルマガのURLを見て
 「あ!この人も、アイ・メールユーザーなんだ」と思う事も珍しくありません。

 せっかく良いサービスを提供しているのだから
 きちんと別サイトを立ち上げ、説明をした方が良い。

 そう判断をして、サイトの立ち上げに取りかかりました。


 ■ユーザーがどのような流れで到達するのか?


 現在、サイトがほぼできあがり、
 最終的な流れの確認作業に入っています。

 これは「サイトの見直しコンサルティング」
 と同じ要領なのですが、

 サイトを初めて見る人になりきって、
 サイトをいろんな角度から見てみる。

 この作業をひたすら繰り返しています。

 (ここから先は自社サイトに当てはめながら考えてみてください)

 サイトの存在意義というのは、相手の問題の解決です。

 人は自分で何らかの問題や課題を認識しています。
 それを言語化したものが検索ワードであり
 そのリクエストに対して正確なフィードバックに努めているのが
 検索サイトの存在意義だと思います。

 そのあと課題を解決してあげられるかどうか?
 それがそのサイトの存在意義であり
 やらなくてはいけないことです。

 この流れをもうちょっと細かく解説するとこうなります・・・。


 (1)ユーザーが問題を認識する
            
            ↓

 (2)ユーザーは問題を表す単語を選定
            
            ↓

 (3)検索サイトは入力されたワードに対して
    適切な検索結果を返す
            
            ↓

 (4)ユーザーはサイトを閲覧し解決してくれるかどうかを判断
            
            ↓

 (5)解決してくれそうなサイトならアクションを起こすが
    そうでない場合は、そのまま別のサイトへ移動。



 (1)〜(3)はSEOに大きく関わってきますが
 SEOの前に(4)〜(5)のプロセスが大事ですので
 そこにこだわって今回はお話ししましょう。


 ■ユーザーが抱える問題・思考に沿って移動してみる

 いろんな課題を抱えるユーザーがいますが
 それを一度に確認するのは至難の業です。

 まずは、顧客がもっている代表的な悩みをあげ
 その人のプロファイリングをしながら行動を考えていきます。

 たとえば・・・・

 アイ・メールの利用者は、

  ◎まぐまぐからの乗り換えを検討している
  ◎はじめて独自配信を使う
  ◎システムにあまり詳しくない
  ◎ステップメールと混同していることがある
  ◎コンサルタントなどの職種が多い

 などの特徴があります。

 その人の気持ちになりきってトップページを見てみます。
 本当にまっさらな気持ちでです。

 そのときに見えてくるのが

 ・デザイン
 ・文字情報

 です。

 ネットショップの方の感想が出ていたとしたら

 「あれ?ここはネットショップの配信に強いのかな。
  うちは、ショップさんみたいに通数が多くないからあわないのかも」

 このように思われてしまうかもしれません。

 また、

 「途中解約に伴う返金はありますか?」
 などのFAQがトップから見えている状態なら

 「そんなに返金を申し込む人が多いのかな?」
 と考えてしまうかもしれません。

 サイトを作るときにはいろんな意図を持って
 構築をしていきますが、いざ利用者の立場になってみると
 全然違う受け取られ方をしてしまうかもしれません。


 このような細かい感想をすべて書き出していきながら
 その思考を打ち消すような情報を入れて行かなくては行きません。


 「あれ?ここはネットショップの配信に強いのかな。
  うちは、ショップさんみたいに通数が無いからあわないのかも」

 →ネットショップ以外にコンサルタント系の方の感想も載せる
 →配信通数が少ない成功事例を大々的に取り上げる

 「そんなに返金を申し込む人が多いのかな?」

 →別のFAQに差し替え
 →お試し期間があってしっかりチェックできることを見やすく書く


 このような"なりきりチェック"をひたすら行います。


 顧客がどう見て、どう感じるか。
 それを推測することがサイトの見直しでは最重要です。

 制作者の視点・思い込みを捨てない限り、答えは見えません!
 そのため弊社では、いろんな背景を持つ数名でサイトを見ることによって
 思い込みが発生しないようにしています。


 ■望まない客にもなりきってあきらめてもらう

 他に実施したなりきりは次のようなものです。

 「リストを10万通購入して、メルマガを配信。
  名前も明かさず、アフィリエイト商品をどんどん紹介。
  クレームが増えたらメルマガを放棄して足を洗おう。
  そのための格安のシステムはないかな・・・」

 こういう思考をもった人にもなりきってみました。

 弊社としては、このようなお客様は望みません。

 システムの利用者の中に、迷惑メールを送る人がいたとしたら
 そのおかげでメールサーバーがブラックリストに入ってしまい、
 他の人のメールが到達しなくなるかもしれません。

 そのような人を避けるためには・・・

 → 申し込みフォームに配信目的を入れてもらう
 → 入力項目を増やす。URLを明記してもらう。
 → 「アフィリエイトが主目的の配信はお断りします」と明記する


 このように望まない顧客の選別。
 これも考えながら流れや情報の配置をする必要があるのです。


 サイトを公開する前に、もう一度見直してみましょう。
 一歩高い視点から見てみると、全く違う世界が広がっているかもしれません。



    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓


 ★今回の記事が面白かった方はtwitterやブログでご紹介ください。
  有効だと思ったら「つぶやいて」くださいね!
  
 ◎紹介文・URLはこちらです。

 「顧客がどう見て、どう感じるかそれを推測することがサイトの見直しでは
  最重要。制作者の視点・思い込みを捨てない限り、答えは見えません。
 (メルマガ成功法527号より) http://bit.ly/awT3kr

 ◎平野友朗のtwitterはこちらでご覧頂けます。
 http://twitter.com/hiranotomoaki

 (11時頃につぶやいているのでそちらをRTしてくださいね)


 このメルマガが、今後のお仕事のお役に立てば幸いです。


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【実践塾のお知らせ】音声の限定公開を終了します(〜6/30まで)
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 4月からビジネス実践塾の音声6種類を無料で公開していました。

 6種類と言ってもサンプルなのでそれぞれ10分です。
 それでも、合計すると60分もの音声がすぐに聞けるようになっています。

 もともと

 ◎資料請求まで待てない人がいる!

 という推測の元、この音声を公開したのですが
 実際は、あまり登録数が増えませんでした(笑)

 資料請求をすると

 ・教材の完全版(1回分)が届く
  ※しかし個人情報を公開する必要がある

 サンプルの音声請求だと

 ・6種類60分の音声が1分後には聞ける
 ・個人情報を出す必要がない

 このような差がありました。

 個人情報を出したくなくてちょっと聞きたい人が
 実はもっと多いかなぁと思っていたのですが
 資料請求に軍配が上がりました。

 そのため、音声の公開は6月末で終了することになりました。

 ■今すぐ6種60分の無料サンプル音声を聞いてみたい方はこちらから
  http://www.jissenjyuku.jp/int/icoms/index.html

  ↑あと10日間は公開していますので是非ご登録ください!


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 ■今すぐ入会される方はこちら(6月号が届きます)
  ・Yahoo!、Google元社員独占インタビュー
  http://www.jissenjyuku.jp/about/ad.html

 ■資料請求をして吟味したい方はこちら(無料で過去教材をプレゼント!)
  http://www.jissenjyuku.jp/int/icom/index.html



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【オススメの書籍】・・・・ヤフー・トピックスの作り方 他
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 このコーナーでは、最近『実際に読んだ本』をご紹介します。
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  1ヶ月で45億PVというヤフーニュース。13文字のヤフー・トピックスに秘め
  られた謎や掲載基準などが分かります。現場の人が書いた価値ある一冊。
  弊社のニュースも3時間ほどトップに掲載されていましたが、アクセスは増
  えますね。でも、ただのニュースではアクセスが増えませんのでご注意を!


 ●Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」
  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822248054/scp-22/ref=nosim

  一見すると就活生向けの書籍に思えますが、ビジネスの相手を人事担当者と
  考え読み解くと、どうしたらお客様に選んでもらえるのか、情報発信、ブラ
  ンド化、コミュニケーションの本としても読むことができます。


 ●ダダ漏れ民主主義 メディア強者になる! (日垣 隆 )
  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062162393/scp-22/ref=nosim

  気軽に読めるコラム集のような感じですが、メディア論や情報のあり方、
  などが収録されています。細かいところに問題意識を持って活動をする
  それって重要ですよね。とりあえずiPhoneのパスワードを変えました。


 ●出版で夢をつかむ方法 (吉江 勝 )
  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806136476/scp-22/ref=nosim

  出版はブランド化にもつながりますし、仕事を有利に進められます。ただ、
  本当にいい出版とは、出版社(たくさん売れる)・読者(いい情報が適正価
  格で手に入る)、著者(ブランディング、集客ができる)という三者にとっ
  て同じように利益があるものです。自分だけの利益を求めたら失敗します。


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     平野友朗の著作は14冊(監修含む)となりました。

   これから読んでみたいという方は、まずこの3冊からどうぞ!
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 ■メルマガ■ 「やり直し」のメルマガ営業術
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 いつもたくさんのご献本ありがとうございます!
 献本の問い合わせがあまりにも多いので、詳細をまとめました。

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【近況報告】引き続き、細かいカイゼンを
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 ビジネス実践塾でも「常にカイゼン」と言い続けていますが
 それを忠実に守っている人は、どんどん事業が好転し
 売上げがどんどん上がっています。

 人にそういっているからこそ、
 自分にもプレッシャーがかかります。

 「平野さん、いつもカイゼンって言っているけど
  平野さんは、あまりカイゼンが進んでいませんよ!」

 と言われたら大変です(笑)


 現在、記事にも書きましたが
 アイ・メールのサイトのカイゼンをしています。

 その他、ビジネスメールコミュニケーション講座のチラシを
 作り直したり、サイトのデータを修正したり。

 いろんなカイゼンを常に細かくおこなっています。

 細かいところでは、公式サイトのindexページにも修正を加えています。


 どんなビジネスであっても

  ・カイゼンポイントの発見
  ・カイゼンした後の効果を予測
  ・カイゼンを実施
  ・効果と予測の差を把握する

 これを繰り返していたら、どんどん好転するはずです。


 そう思って、今週も改善に取り組みたいと思っています!


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