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倒産経営者が語る 【実践から本音で伝える経営とは】
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【倒産経営者が語る】ハラハラドキドキの1週間を味わった。
配信日:2012年12月06日
┏━━■VOL450■━━━━━━━━2012/12/06━━┓
┃倒産経営者が語る ┃
┃【実践から本音で伝える経営とは】【55,000部】┃
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■こんにちは
片桐です。
やっとこ忙しさから解放されました。
11月は必死に一つの仕組みと販売を行っていまして
やっとこ終了という事で直ぐ次に向かっているの
ですが
(自分が考えた仕組みで売れない)
となった時にどうするのか
何でもどんな時でもこういう場面ってあると思います。
営業でも販売できない
売れない。
私は昔からその一つには固執しません。
固執しないからドンドン駄目なら次に行きます
そして結果常にトップにいるわけです。
営業に関してよく私が部下に話す内容ですが
今追いかけているお客様が5名いるとします。
月末まで追いかけて月末に全て契約をとる方向で
動いています。
ですが月末に
2件だけまとまりませんでした。
このお客様に対してなのですが、私は昔から
そうですがきっちり営業の話をしたら
もうそこで契約が決まらなければ終わりです。
このお客様が次の月また3か月後に契約してくれる
可能性があっても終了です。
なぜなら常にそのお客様の事が頭にあると
(もしかしたらあのお客様が契約してくれれば
今月は目標が達成できるかな)
という気持ちが芽生えるからです。
小さな売り上げであればそこまで気になりませんが
大きな売り上げであればなおさら捨てる事が難しくなり
結局次の月も駄目になってしまうというケースが
増えて行くからです。
駄目なら駄目
行けるんだったら行きましょう。
はっきりしていたほうが結果的に売り上げは伸びて
いきます。
ちなみにズルズルいっていい事なんて一つも
ないんです。
経営者からするとどうなのか
経営者として仕組みを作っているときも
万が一駄目なら直ぐに次に行こうと常に考えて
います。駄目な事をいつまでも続けている時間が
あるなら次に一気に進んでしまったほうが早いと
いう事を知っているからかもしれません。
先月作った仕組みは自分の中では50点でした。
合格点は出せませんでしたが、それでも
改良する事で70点の仕組みにはできる事が
分かりました。
ちなみに50点もいかず0点だったらどうしようか
ハラハラドキドキの1週間を味わいまして
楽しかったというのが本音かな
後は
編集後記
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【編集後記】
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■編集後記
12月早くも1週間忘年会も始まり始め胃も疲れ
チャイますが
先日お会いした50代の女性、
結婚はしなくていいそうで
歌、歌って、ガッチリ酒飲んで生きて
いければいいなんて男より格好いい方がいました。
惚れるっていうのはこういう事なのかななんて
久しぶりに胸がドキドキ
後、何回今月は飲むのか分かりませんが
体に気をつけていきましょう。
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_/_/_/ 片桐 健 ken katagiri
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