週刊!自分の年金の作り方!!~自分の資産は自分で守ろう!~

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◆大学時代に掛かる費用を算出する!

配信日:2010年04月03日

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週刊!自分年金の作り方!!

〜自分の資産は自分で守ろう!〜         
       
2010年4月3日号

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こんにちは、maruです。


先週末、「子ども手当」法案が成立しました。

そして今週は、「高校無償化」も可決し、両施策とも今年度から施行されます。

教育費が大幅に削減された感じがしますが、一番お金が掛かるのは大学時代です。

大学時代には、どの程度の資金が必要となるのでしょうか?



2010年4月3日号のメニューはこちらとなります。

◆大学時代に掛かる費用を算出する!
◆満員御礼!4月24日(土)東京セミナー
◆編集後記

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◆大学時代に掛かる費用を算出する!
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「子ども手当」や「高校無償化」が決定され、お子さんをお持ちの方は、

少しは家計が楽になりそう、と思ったことでしょう。

(これらの法案に対する財源問題については、今回は割愛致します。)

しかしながら、これらの法案は子育てに一番お金が掛かると言われている

大学時代には恩恵を受けられません。


実際に大学時代に必要な費用はいくら位なのでしょうか?

順番に考えてみましょう。


まず、大学受験から入学までに大きな資金を必要とします。

大学受験&入学に対して直接支払うのは、受験費用や初年度納付金で、

合計平均額は約150万円くらいです。

ただし、自宅外通学となれば、初月家賃(&敷金&礼金)、生活用品費などがプラスされ、

合計平均額が約210万円となります。


入学後も、生活費や学費が掛かります。

一番お金が掛からないパターンとして、自宅/国立大学で年間約104.5万円 ⇒ 4年間で約418万円

一番お金が掛かるパターンとして、下宿/私立で年間約247万円 ⇒ 4年間で約987万円
(医学部等に進学すればさらにプラス)


受験〜大学卒業までを考えると、

安くとも「約570万円」、高ければ「約1,200万円」が必要となります。

奨学金や、お子さんにアルバイトを頑張ってもらうとしても、

1,000万円程度の資金を準備しておいた方が賢明です。

(今回のデータは、http://money.goo.ne.jp/column/column/page/index45.html より抜粋)


このような大きな資金をどのように捻出すればいいのでしょうか?

早い段階からコツコツ資産運用するしかないと言う事だけは確かですよね。

ただし、平行して老後資金などを構築するとなると、家計が圧迫されてしまいます。

金融後進国である日本だけをベースにやりくりを考えても、無理が生じてしまうのです。



(続きは次回・・・)

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◆満員御礼!4月24日(土)東京セミナー
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4月24日(土)の東京セミナーは、おかげさまを持ちまして満席となりました。

次回のセミナー予定は未定ですが、決定次第、ご連絡したいと思います。


また、個人的に話をお聞きしたいと言う方は、

お気軽に御連絡(メール)いただければと思います。



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◆編集後記
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私は日経新聞のサイト(http://www.nikkei.com/)を良く見ているのですが、

先週から有料コンテンツが多くなり、多少の違和感を感じております。

その名の通り「新聞会社」ですから、新聞の売り上げにより利益を得ている会社です。

インターネットの普及により、企業形態を変化させないと対応できないのでしょう。

ただし、新聞とインターネットで同じ記事がそのまま出ていたら、

新聞を購入する必要性は低くなりますので、差別化も考えなくてはなりません。

差別化は自社紙面だけでなく、他紙や多サイト対比でも有益な情報提供が必要です。

そして有益なコンテンツを有料化して、利益を生みだすと言うビジネスアイデアだと思います。


日経新聞の”変化”については、賛否両論あるみたいですが、”変化”する事が必要だと思います。

「新聞会社」と頑固に決め付けてしまえば、閉塞感が増していくばかりでしょう。

「情報提供会社」だと認識すれば、新しい媒体へ飛び込んでいく事ができるはずです。

情報を収集し、発信すると言う点においては「新聞」も「インターネット」も同じですからね。


新聞と同じようにテレビ業界も業績悪化している局が多いようです。

どのような”変化”を見せてくれるか?楽しみにしたいですね。


今週から新年度、”変化”を恐れずに行動していきたいと思います!



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