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【いきべん通信】
配信日:2012年07月27日
いきなみなさん、こんにちは。
いきべん通信の休刊後、いかがおすごしでしょうか?
せめて、コラムじゃなくても進捗報告とかちょうだいよという
ファンレターをいただきましたので、
1ヶ月に一度くらいは、メールをお届けしようと思います。
コラムなどは、「iPhoneアプリで成功する人だけが必ず守る77の教え」
にて引き続き配信しております。すでに900名近くのコミュ参加者がおりますので、アプリビジネスをまだあきらめていない方はご入隊くださいませ。
https://www.facebook.com/IPhoneAppsBook
さて、実は、あれから、「ちゃぶ台返し」以来の総合1位をとりました。
◎ナンバーゾーンが総合1位を獲得!
http://itunes.apple.com/jp/app/nanbazon/id532721388?mt=8
そして本日、それを超える大作、「Mr.ダンク」をリリースしております/
◎スラムダンク世代に捧ぐダンクだけを黙々とこなすゲーム
http://itunes.apple.com/jp/app/id538245765?mt=8
なお、フジテレビ怒濤の千本ノックは400万ダウンロードを超えました。
★★★1000本ノックのヒット実績★★★
総合1位 29万DL★ナンバーゾーン
総合2位 28万DL★一億円
総合3位 46万DL★目指せ!三冠王
総合5位 44万DL★カンフーランナー
総合5位 16万DL★チョーク落とし
総合6位 61万DL★ブロック工場
総合9位 13万DL★犠牲フライ
総合9位 9万DL★ズボンおろし
総合11位 13万DL★あいのり2診断
総合13位 10万DL★トイレからの脱獄
総合13位 10万DL★にぎりB
総合29位 22万DL★ダーツの達人
◎怒濤のアプリ一覧
http://fujitv.moregames.sfidante.co.jp/top_review.html
そして自社ブランドEagleゲームはまもなく300万ダウンロード目前です。
★★★EagleGamesのヒット実績★★★
総合 1位 87万DL★ちゃぶ台返し
総合 2位 28万DL★ドリームプロデューサー
総合 3位 43万DL★リアル鬼ごっこ
総合 6位 20万DL★ちゃぶ投げ
総合 6位 14万DL★ホールインワンゴルフ
総合11位 13万DL★居合い
総合92位 5万DL★シャンパンゴルフ
総合283位 3万DL★ネコとばし
◎「虎の穴」で秘術を磨くアプリ職人の力作一覧
http://eagle.moregames.sfidante.co.jp/
そして講演活動も本日より久しぶりに6週連続で行います。
すでに300名のエントリーを集めております。
【セミナータイトルと日時】
■7月27日(金)19時30分〜21時『世界と日本、成功要因の違い』
日 本では、世界よりも10年早くモバイルマーケティングの歴史があるためか、アップストアのランキングのラインナップは特殊であるとしばしば指摘されます。 しかしながら、世界中のiPhoneユーザはアメリカのランキングに連動しており、アップストア開設当初からずっと売れているアプリもあります。
今回は、日本のランキングばかり見て、自然に世界で売れないアプリを企画してしまわないように、 今までに米国で流行ったアプリ、アメリカで成功しているiPhoneビジネスのパターンについて語っていきます。
お申込フォーム:
http://atnd.org/event/rainbowapps01/
■8月3日(金)19時30分〜21時『デザイン&ゲーム性チェックリスト』
iPhone アプリのユーザは、世界一うるさいプロフェッショナルの消費者集団です。デザインが悪ければダウンロードされず、ゲームが面白くなければ、すぐに削除され ます。彼等がどういうところでユーザとして合格点を出すのか、100本のゲームアプリを作るなかで培った、秘伝のノウハウを大公開。工数は3倍になります が、効果は100倍です。
お申込フォーム:
http://atnd.org/event/rainbowapps02/
■8月10日(金)19時30分〜21時『iPhoneアプリの事業計画』
ヒッ トのノウハウについてのセミナーは、毎週のようにどこかで行われており、ほとんどのアプリの開発者は、ヒットの観点のみにフォーカスしてしまいがちで、ど う収益をあげるかについてのノウハウシェアがないのが現状です。また、ダウンロード数をあげるためのギミックよりも、一ダウンロードあたりの収益を高くす る設計に腐心した方が、ユーザに長く愛されることもわかりました。
そこで、当セッションでは、iPhoneアプリをヒットさせる確率を高くするための実践的なノウハウ集を語るとともに収益をあげるためのノウハウを一緒に考えることで、複合的な組み合わせでのアプリビジネスの正攻法に迫ります。
お申込フォーム:
http://atnd.org/event/rainbowapps03/
■8月17日(金)19時30分〜21時『継続的ヒットのフレームワーク』
アップストアでは60万点のアプリが販売されておりますが、95%のアプリが、売上げが開発原価を割っていると言われております。また、8割以上のアプリがコストの1割も回収していないという憂き目にさらされています。
とはいえ、大成功しているアプリはあり、だからこそ、皆さんもこの世界に興味を持っていることと思います。つまり、アップストアは、ほんの一握りの方が大きな報酬をうけ、中途半端な人間はちょっとの利益を得ることも許されない世界といえるでしょう。
そこで、今回のセッションでは、中途半端な開発アプローチに陥りやすい「ヒット要因を汲み取る」ようなアプローチではなく、ダメなアプリを作らないためにどうすればいいのかについて提言いたします。
500万ダウンロードの成功の裏で、90以上のアプリの屍を作ってしまった我々だからこそ知れる、秘密のノウハウをこっそりお裾分けいたします。
お申込フォーム:
http://atnd.org/event/rainbowapps04/
■8月24日(金)19時30分〜21時『ファンの創造と狂信化のサイクル構築』
iPhoneアプリが大ヒットになるときの必要条件は、そのアプリが人々の口コミに乗っかるかどうかです。
わかりやすくいうと、そのアプリで女を口説けるか、仲間や同僚の間で話題をかっさらえるか、帰省先で子供たちのヒーローになりえるかどうかです。また、口コミを起こす本人が、そのアプリにハマらないければ、大ヒットの十分条件を満たすわけがありません。
今回は企画時にどのような母集団設計をすればよいか、また実装時に、どのようなプレイサイクルを起こせばよいか、集団心理とハマる心理について、科学的にアプローチしてみたいと思います。
お申込フォーム:
http://atnd.org/event/rainbowapps05/
■8月31日(金)19時30分〜21時『世界で愛されるアプリにするために』
ア メリカ、中国、日本以外のiPhoneアプリディベロッパーは、自国だけでヒットしたところで、ビジネスはできません。つまり、ほとんどのディベロッパー は世界を向いているといえます。では、どのようにしたら世界でダウンロードされるのでしょうか?また、世界でダウンロードされるアプリを作ったら、どんな ビジネスが僕らを待っているのでしょうか?
今回は世界で6億ダウンロードされたアングリーバーズの成功要因にせまりつつ、世界でダウンロードされるためのプロモーション施策について語ります。
お申込フォーム:
http://atnd.org/event/rainbowapps06/
とういうわけでございまして、ジェントルふじふじ、至って元気です。
最後までお読みいただきました方は、
心より、暑中お見舞いもうしあげます。
次回は、なめこの再来と噂されますタイトルがお披露目になった季節にご挨拶さしあげたいと思います。
最後となりましたが、新著のまえがきをもって、おひらきとさせていただきます。
織田信長は、永年の宿敵の頭蓋骨を漆塗りの盃にして愛用したそうだ。
スティーブジョブズは、SONYのVAIOにMacOSをインストールして愛用したという。
楽市楽座のように見えるアップストアは、もはや血みどろの戦乱の模様となった。
渋谷や六本木のIT業者たちは、無数の個人開発者の一揆に呑み込まれ
文系経営者たちが作ってきた砂上の楼閣が無意味になってしまった。
アップストアは食うか食われるかの世界だ。胡座をかいていると誰かにその上を行かれる。
だから、自分たちの邪魔になる者は完膚なきまでに焼き尽くさなければならない。
ところで、iPhoneの黒いコーティングは漆でできているそうだ。
この漆の盃でうまい酒を飲む奴が世界のどこかにいる。
我々はそいつらの酒の肴になってはならない。
だから、前著「売れるiPhoneアプリの法則」に続き、ペンをとることにした。
82名が乗船したグランマ号は、上陸時に壊滅的な打撃をうけたが、
最後まで諦めなかった12名がキューバ革命を成功に導いた。
断っておくが、読者全員がうまく行くわけではない。
でも、読者の一部がアップストアを大占拠してしまうだろう。
それはなぜかは、読めばわかる。読み終わったらすぐに実践して欲しい。
賽は投げられた。では、靖国で会おう!
2012 7 27 代々木のルノアールにて ジェントルふじふじ
●怒濤の1000本ノック、プレイヤーの皆さんが集うページはこちら
https://www.facebook.com/FujiTVGames
◎モバイルのプロたちが読んでいる「いきべん通信」
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