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【BBB vol.53】あたりまえだけどなかなかできないプレゼンのルール 箱田 忠昭 著 ビジネスブックバンク

配信日:2009年12月06日

★★★読者数150,000人突破!本当にありがとうございます★★★
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ビジネスブックバンク!


2009.12.06 SUN
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vol.53        info@businessbookbank.com
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こんにちは!
BBB(ビジネスブックバンク)です。

もう12月ですね!

心なしか、今年はいつもよりも
クリスマス色が少ない気がするのですが、

それは僕が土日無く寂しく仕事をしているからでしょうか(笑)


さて、本日は、プレゼンについての一冊です。
僕自身が最近プレゼンの大切さを
感じることが多いからだけでなく、

これからは、サービスを選ぶ基準が、
より「個々人」にフォーカスされていくのではないかと
感じています。

先日、ある上場企業の専務とお話していたのですが、
自社の営業の採用は、
「あの人とあうと、元気になるね」
「あの人にまた会いたい」

そんな人を採っているとおっしゃっていました。

本当にその方もまたお会いしたい!
と心から思える素晴らしい方でした。

差別化は人、といえること、
どうせ、頼むならこの人、といわれること、
そんなポイントがより重視されるのではないかと思います。

飲食店なんて、ちょっとの味のよしあしより、
重要ではないかと思うことがあるくらいです。


また、模倣戦略によって、差別化要因はすぐになくなる昨今、
コミュニケーションやプレゼンテーションは、
より重要性を増していくのではないかと思います。

著者も言うように、
「プレゼンは、ヒューマンコミュニケーション」だと思います。

その要領を得るのに最適な一冊です。
では、どうぞお付き合いください☆



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■■■本日のCONTENTS
……………………………………………………
  ○書籍紹介・CHECKPOINT
  ○本書の目次
  ○編集後記
  ○広告・ご献本について
……………………………………………………

ご意見、ご要望、なんでも結構ですので、
いつでもご連絡くださいね!かならず返信します。
info@businessbookbank.com


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■■■今週の書籍紹介
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・あたりまえだけどなかなかできないプレゼンのルール
・箱田 忠昭 著
・★★★★☆

http://itm-asp.com/cc/5338/56eb0B40


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■■■個人的チェックポイント
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■以前行われたアメリカの一流企業の経営者に対する
アンケート調査で面白い結果が出ています。

「あなたはなぜ、この激しい競争社会の中で社長になれたのですか?」
という質問に対して、

72%の社長たちが、

「若い頃プレゼンテーションの勉強をしたおかげで社長になれた」

と答えているのです。


つまり、会長、社長、副社長といった
企業経営者たちのたいへんが、
若い頃に説得力、交渉力、スピーチ能力など、

プレゼンテーションスキルを磨いたからだと言っています。



■私が用いているやり方に
SDSという方法があります。

SDSとは、
Summary(全体)、Details(詳細)、Summary(全体)
のことで、この順序で内容をまとめるのです。

つまり、
1)これからなにを話すかを要約して話す(概要)
2)本論を詳しく話す(詳細)
3)最後にもう一度なにを話したかをまとめる(まとめ)

このような組み立て方で話をすれば、
聴衆は結論がわかっているので、
詳細な説明を集中して聞いてくれます。

最後にもう一度結論を述べれば、
大事なポイントを3回繰り返すことになり、
効果的なプレゼンテーションをすることができます。



■基本的に、私たちは「知らないことは話せない」ということです。
だから、プレゼンテーションが成功するかどうか、ということは、
スピーチ能力もさることながら、

何をテーマに選ぶかによって決まってしまうといっても
過言ではありません。



■デール・カーネギーは人前でうまく話すコツとして、
次の3点をあげています。

1、研究や経験、学習を通して話す資格を得たことを話せ
2、あなたが、興奮したことについて話せ
3、あなたがぜひ話したいこと、
  聴衆に心から伝えたいことについて話せ


結局、上手な話というのは庭の噴水みたいなものです。

よく準備し、調べ、熟知して、
どうしても聴衆に伝えないではいられない、
ということを話した時、成功するものです。

その時はじめて、自分の言葉で、
自分の心をぶちまけることができます。



■アガリや恐怖感は
プレゼンテーションの事前、直前、最中の
3段階でやってきます。

そこで、プレゼンテーションの前に心をくつろがせるには、
どのようにしたらよいかを考えてみましょう。


■1、段取りをはっきりする
プレゼンテーションは、段取り八分実行二分といわれています。

不安が生じる一因は、準備不足にあります。
簡単でわかりやすいプレゼンテーションを組み立てる方法は、

導入=本論=結論を完全に頭にいれておくことです。



■2、成功イメージを頭に描く。
詳細に細部にわたって、自分がプレゼンテーションで
成功しているシーンをイメージするのです。

堂々と自信をもってスピーチしている自分の姿を、
頭の中で映像化してみましょう。



■3、練習すること
一流のプレゼンターは、必ず十分なリハーサルをしています。




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■■■本日はこの書籍からの引用です
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・あたりまえだけどなかなかできないプレゼンのルール
・箱田 忠昭 著
・★★★★☆


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■■■本書の目次  
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第1章 プレゼンの基本
第2章 プロがやっている話し方のルール
第3章 成功するビジュアルプレゼンのルール
第4章 アガらずに話すためのアドバイス
第5章 質疑応答をうまくこなすためのアドバイス
第6章 その他の場でも成功するプレゼン術



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■■■編集後記
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知人のメルマガに、こんなことが書いてありました。
(ちょっとうろ覚えですが・・・)


「いただきます」とは、
人間は、いつも動植物の生命をいただいている。

その感謝の気持ちを表すこと。


「ご馳走さま」は、
だれかをもてなすために、
走り回って相手の為につくすこと、

それに対する感謝を表しているとのことだそうです。

いい話ですよね。
日本語は美しいなぁと思いました。


感謝といえば、話は変わりますが、
この1ヶ月間、多くの方に助けていただき、
何もかもが良いほうに進んでいきます。

しかも、すべて誰かの力で(笑)
(僕もがんばらなきゃなのですが。。。)

そこから思うのも、「感謝」が大切だということです。

僕は何もできず、
ただただ感謝するのみなのですが・・・
本当に感謝することの大切さを学びました。


だれかのせい、ではなく、だれかのおかげ。
おはずかしながら、
僕はネガティブな感情や、ダークな部分が多いのですが、
心持だけでもそうありたいですね。



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           よい一週間を!
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